「日産」の記事
日産マーチ
LUXURY TVではインポートカーの紹介が多いのですが、
国産車は取り上げないといった仕切りは一切ありません。
国産車でも「いいな!」と思えば取り上げます。

日産ジューク
人によって好き嫌いはハッキリ分かれるでしょうし、
「あんなクルマ、恥ずかしくて乗れないよ!」
といった人もいるでしょう。
それはそれでいいと思いますし、
日産もそんなことは百も承知の上で、出してきたのでしょう。
ジュークの姿は、CFやwebで見ると、
突っ張ったところばかりがクローズアップされがちです。
単純に、若者専用のヤンチャなクルマにしか見えません。
でも、実車を前にすると、そして乗り込むと、
たぶん、多くの人の印象はガラリと変わるように思います。
もちろん、大胆で、ある意味奇抜で、ヤンチャで……
といった基本的な印象が変わることはないでしょうが、
実車を前にすれば、すべてにメリハリの効いた、
いかにも元気で楽しそうで、さらには強い存在感をもつ姿に、
惹かれてしまう人が少なくないだろう僕は思っているのです。
事実、僕自身がそうでした。
「友達誘って、どっか行こう!」
ジュークの前に立つとそんなイメージが浮かぶし、なにか元気がでる気がします。
キャビンに入っても、そんな印象は続きます。
とくに優れたデザインだとは思えませんが、
なんとなく楽しくなる・・・不思議な力を感じます。
試乗したのは「15RX」。
1.5Lエンジンと、
2段副変速機をもつ新開発のCVTを組み合わせたモデルです。
とくに走りが際立っていることはありませんが、
出足もそこそこ活溌ですし、
ハイウェイ100km/hを2100回転で、
静かにクルージングできるのも嬉しいところです。
身のこなしも、スポーティで素直ですが、
コーナリング中に緩ブレーキを掛けたときの、
姿勢変化の大きさには、ドキッとすることがあります。要改良です。
ロードノイズももう少し抑え込んでほしい……。
まあ、注文はそんなところです。
「若々しくて、元気いっぱいのジューク!」
こんなクルマがもっと出てくれば、
若い人たちもクルマに目を向けてくれるのではないか……
そう思います。
ちなみに、ジュークの売れ行き、立ち上がりは絶好調のようです。
(撮影・岡崎宏司)

日産フーガ
先代フーガの存在感は希薄でした。
事実上、日産のフラッグシップであることを考えると、
ちょっと寂しいものがありました。
でも、新型フーガには、十分な存在感もインパクトもあります。
ロングフード、強く張り出した(とくにフロント)フェンダー、
短いフロントオーバーハングとFRらしいプロポーション、
……かなりダイナミックだし、スポーティです。
FRらしいスポーティでダイナミックなプロポーションです。
先代モデルより存在感は大幅にアップしています。
(撮影・岡崎宏司)

日産ロンドン・デザインセンター②
「日産ロンドン・デザインセンター」2回目の今日は、
2003年1月に行われた、
オープニング・セレモニーの様子をお届けします。
私は前日、ロンドンに到着し、
パディントン駅に直結したヒルトン・ホテルに泊まりました。
このホテルについてはまた改めてご紹介しますが、
交通の便が非常にいいので、
個人的な仕事の時はよく使います。
パディントンの駅舎を挟んで、
ヒルトン・ホテルと日産デザインセンターは、
向き合ったような位置関係にあります。
ホテルを出て、8番ホームを通って、運河沿いの遊歩道に出て・・・、
周りのあれこれを楽しみながらゆっくり歩いても、
10分ほどしかかかりません。
世界から多くのジャーナリストやデザイン関係者が集まりましたが、
このユニークなデザインセンターには、
一様に強いインパクトを受けた様子でした。
私も多くのメーカーのデザイン拠点を見ていますが、
強く心に残っているひとつです。

カルロス・ゴーン社長のスピーチはここで行われましたが「NISSAN」マークがとても誇らしげに見えました。
(撮影・岡崎宏司)

日産 ロンドン デザイン センター①
カルロス・ゴーン体勢になってからの日産は、
デザインに大きな力を注ぐようになりました。
そんな日産が、欧州の新しいデザイン拠点として、
「ロンドン・デザインセンター」を開いたのは
2003年1月のこと。
私はそのオープニング・セレモニーに立ち会う幸運を得たのですが、
いろいろな意味で、深く心に残るイベントでした。
場所は、ロンドンのパディントン。
新旧のロンドンが多様な綾を織りなし、
「ロンドンのベニス」と呼ばれる場所に近い、
運河に面した立地も素晴らしいものです。
また、元々は英国国有鉄道のメインテナンスデポとして、
1960年代に建てられた建物を基本に使っている点も、
ユニークであり、想像力をかき立てられます。
19世紀半ば、当時の先端技術を駆使し、
鉄骨とガラスで造られた壮大なパディントン駅から、
そのまま運河沿いの遊歩道に抜けてスタジオに……
そんな道筋を通るだけでも刺激に満ちています。
今日と明日の2回、
日産ロンドン・デザイン・センターの表情、
そして、オープニング・セレモニーの様子をお届けします。

この遊歩道は、パディントン駅のホームからそのまま繋がっています。
2003年当時はこんな様子でしたが、今ではモダンなビルが埋め尽くし、
カフェやレストランは夜遅くまで賑わっています。
(撮影・岡崎宏司)

フェアレディZ in カリフォルニア
先代フェアレディ Z ロードスターの
デビュー直後のことです。
僕はLAでZロードスターをピックアップして、
郊外のデザート&マウンテンエリアへ向かいました。
「LAにはワインディングロードなんかない」
と思っている方も少なくないようですが、
ちょっと足を伸ばせば、
写真のような山もあり、ワインディングロードもあります。
このワインディングロードはタイトターンもけっこうあるし、
なかなか変化に富んでいます。
週末はそれなりに観光客で賑わうようですが、
平日は空いていて、気持ち良く走れます。
標高が上がるにつれて涼しくなりますし、
むろん湿気も少ないので、
オープンで走るのにはうってつけなのです。
また機会を見つけて、
新型Zロードスターでも、
このマウンテン・コースを
走りに行きたいと思っています。
マウンテンコースのパーキングエリアにて。ここはキチッと整備されています。
(撮影・岡崎宏司)

新型フェアレディ Z ロードスター
新型フェアレディ Z ロードスターは、
見た目のプレミアム度が2ランクほどアップしています。
トップを開けても閉めてもシルエットはきれいですし、
ソフトトップが塩ビからキャンバスになったのも、
プレミアム度をアップしている理由のひとつです。
このところ、オープンモデルのハードトップ化が進んでいますが、
ソフトトップ大好き派の僕としては、
Zがソフトトップを守ってくれたのは嬉しい限りです。
新型Zロードスターのプレミアム度は2ランクほどアップしています。
塗装の質感も上々ですが、とくに写真の「プレミアム・ディープマルーン」と
呼ばれるボディカラーは高い質感を感じさせます。オススメです!
(撮影・岡崎宏司)

日産横浜新社屋の寸描①
日産自動車のグローバル本社、社屋の竣工式が行われました。
横浜市のみなとみらい地区にあるこの新社屋は、
建築家の谷口吉生氏によって設計監修されたものです。
横浜みなとみらい地区に建つ「日産自動車グローバル本社」ビル。正面中央のビルが新社屋です。
(撮影・岡崎宏司)

街も快適に走れるレーシングカー......GT-R Spec V
日産GT-R Spec Vはサーキットでの試乗は体験済みですが、一般路での試乗は初めてです。
パワースペックは基本的には標準車と同じですが、
速度計は340km/h。街を走っているときの針の位置はほとんど真下辺りを指すだけです。
(撮影・岡崎宏司)

銀座にある......移転間近の
日産本社ギャラリー......
日産自動車の本社は東京中央区の銀座にあります。
イメージ的には最高の立地です。
しかし、この8月、
横浜「みなとみらい」地区に移転します。
銀座の日産本社……今も外観はきれいですが、
内部的には老朽化が進み、通信機能対応なども十分ではないようです。
(撮影・岡崎宏司)

LAで出会った、インフィニティ EX
日本名、スカイライン クロスオーバー
SKYLINE CORSSOVERスカイライン クロスオーバー、
今夏、日産から発売されます。
WEB上には、写真や種々の情報も出ていますし、
銀座の日産本社ギャラリーには実車も展示されています。
(クロスオーバーの情報はコチラ)
この佇まい、存在感、品質感……プレミアムカーであることがはっきりわかります。
(撮影・岡崎宏司)

フェアレディZ NISMO仕様
のインプレッション
フェアレディZ、3回目の今日は、
「NISMO S-tune package」をお届けします。
写真でもお分かりのように、
エクステンション・ノーズピース、
大型リアスポイラー等のエアロパーツ、
軽量な鍛造ホイール、ステンレスマフラー……など、
「NISMO」ステッカーなど貼らなくても、
その姿は標準モデルと区別できます。
アロパーツはそれほど大げさなものではありません。
でも、ちょっとスピードを上げるだけで、すぐ効果はわかります。
(撮影・岡崎宏司)

フェアレディZ 6速MT
のインプレッション
昨日お届けした「バージョンT」のタイヤは18インチでしたが、
今日、お届けする「バージョンST」は19インチ・タイヤを履いています。
(「バージョンT」の記事はコチラ)
カッコいいです! とてもダイナミックに見えます。
「フェアレディZ バージョンST」です。
(撮影・岡崎宏司)

フェアレディZ 7速AT
のインプレッション
日産FAIRLADY ZフェアレディZについては、
すでにいろいろお伝えしています。
ワールドプレミアムを果たしたLAオートショーからの速報、
美しく彩られた夜の東京タワーを見上げながらのお披露目の様子……。
(LAオートショーの記事はコチラ)
(お披露目の記事はコチラ)
そして、今日から3日間は、
AT仕様、MT仕様、NISMO仕様、
3バージョンの表情をお届けします。
1回目の今日は、
「バージョンT」の7速AT仕様車ですが、
この7速AT、ロックアップ領域を2速以上の
ほとんど全領域に拡大しているため、
トルコンによる「滑り」は少なく、
MT的フィールで気持ち良く走れます。
「フェアレディZ バージョンT」です。深紅のボディカラーがよく似合います。
(撮影・岡崎宏司)

日産GT−R
09年モデル&Spec V
日産の2009年初イベントは、
「GT-R 新グレード車両説明会」でした。
銀座の本社ギャラリーで行われましたが、
その内容は、09年モデルの説明と「Spec V」のお披露目でした。
両モデルの詳細は日産のホームページでご覧いただくとして、
今日は、1月8日の説明会で撮った「Spec V」のスナップと、
翌日の1月9日、箱根(なんと雪が降ってしまいました!)に走りに行った時の、
09年モデルのスナップをお届けします。

箱根試乗会での1シーン。このアングル、とても個性的でカッコいいですね!

存在感という意味で輸入車と競える
日産の新型ムラーノ
初代ムラーノもなかなか華やかな存在感の持ち主でした。
しかし、2代目の日産MURANOムラーノはさらに華やかさを増しています。
一瞬「爬虫類!?」を想わせるようなルックスは、
日本車としてはかなりの個性派です。

フロントの存在感は圧倒的です。

新型日産キューブ
in 横浜
新型、日産CUBEキューブ
の写真は、すでに「LAオートショー」会場からお届けしていますが、
今日は、日本の試乗会からの報告です。(LAオートショーの記事はコチラ)
さて、新型はどこから見ても「キューブそのもの」です。
この「クラフトダンボール」というボディカラー、最高に気に入りました。

東京タワーをバックに発表された
日産 新型フェアレディZ
昨日は、6年前に先代Zでカリフォルニアを
走ったときの写真をお届けしました。
(記事はコチラ)
と同時に、「本日のとっておき」のコーナーでは、
新型フェアレディZお披露目の模様をお届けしていました。
(記事はコチラ)
そこでもうひとつ、
今日は「お披露目会・第2部」の模様をお届けします。
ボディのディテールが浮かび上がっています。

2002年に発表された、
"ニュー"フェアレディZ in LA
LAオートショーで新型フェアレディZがデビューしました。
日本では昨日、12月1日に発表されました。
本日は、新生Zのイメージを植え付けた、
先代のフェアレディZをご紹介します。

例によって例のごとく、ビバリーヒルズでのショットです。

いよいよ開幕LA AUTO SHOW!
新型フェアレディZなどが発表! その2
- LA,
- LA AUTO SHOW,
- LAMBORGHINI,
- キューブ,
- フェアレディZ,
- 日産

国内初のクリーンディーゼルを搭載した
日産エクストレイル20GT
ボディサイドいっぱいに張られた「Clean Diesel」のデカール。
ふつうは「広告を貼り付けた」クルマになんか乗りたくないと思うものですが、
エクストレイル 20GTは逆でした。

都会的な背景にも合うのが最新SUVの証拠です。

東京・銀座にある
日産本社のショールーム
企業にとって「ショールーム」はとても大切なものです。
ブランドイメージの基本を発進する場所だからです。
特に自動車メーカーは力を注ぐべきです。
今日、ご紹介するのは東京・銀座にある日産本社のショールームです。
日産とルノーが手を結んだ後、
外部に見えるもので、もっとも早く手を付けたことのひとつが、
本社と銀座ショールームのリニューアルでした。

訪れたときは新型ムラーノの特別展示が行われていました。
壁面も天井もモダンです。大型モニターもいっぱいあります。

NISSAN GT−R
in カリフォルニア
最近の日本車でNISSAN GT-Rほど話題になったクルマはありません。
そんなGT-Rのステアリングを握って、
僕は、LAからサンフランシスコまで走るという貴重な体験をしています。
GT-Rは夜の街でも大迫力です。
この写真、480psの轟音が伝わってくるような気がしませんか?

時速300kmのエレガンス
NISSAN GT-R その1
非日常の世界へナンバー付きの日本車で
クルマの速さを表現する尺度にはいろいろあるが、もっともシンプルなのは、100、200、300(km/h)という尺度だろう。

時速300kmのエレガンス
NISSAN GT-R その2
日本車の足跡に自らの手で立ち会える幸せ
250km/h……前車との距離がちょっと開いてさえいれば、これまた難なく到達する。強打のメジャーリーガーが放った強烈なライナー性ホームランのように、粘性の強い空気の壁を一直線に切り裂いて250km/hゾーンに入ってゆく。むろん、前方のクルマとの距離、予測を含めた動きへの神経の集中は最高度に高めなければならない。

時速300kmのエレガンス
NISSAN GT-R その3
エレガンスを身に纏った高性能車の誕生
新しいGT-Rが備えているのは凄まじい高性能だけではない。
穏やかに街を流すことも難なくこなしてみせる。それも、BOSEサウンドを楽しみながら、まったくイージーに、である。




1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




