2009.01.16 16:00

アウディ A3 スポーツバックで
ボクが欲しいグレードとは?

AudiアウディのSport backスポーツバック……
とてもいいネーミングだと思います。

もし、これが「5ドア・ハッチバック」というネーミングだったら、
これほどカッコよく、これほどプレミアムに見えたでしょうか?

「クアトロ」が「4WD」と呼ばれていたら、
「アバント」が「ステーションワゴン」と呼ばれていたら、
アウディのイメージはもっと違ったものになっていたはずです。
 

アウディA3A090116.jpg

試乗会でのワンショット。木々の間で風にはためくアウディフラッグがとてもきれいでした。


 

プレミアムブランドは、パッケージも大事ですが、ネーミングも大事。

そうした点で、アウディはもっとも成果を挙げているメーカーだと思います。

A3 スポーツバックのデビューは2004年ですが、
ルックスのよさ、5ドアの利便性、手の届きやすい価格で人気を獲得しています。

日本市場でのアウディ販売台数の4分の1をスポーツバックが占めている、
そんなA3 スポーツバックがマイナーチェンジしました。

外観面での変更は、
シングルフレームグリルを強調するプレスライン、
7個のLEDを使ったポジショニングランプを組み込んだヘッドランプ、
光ファイバー技術を使ったテールランプ……などが主なところで、
あまり大きく変わった感じはしません。

でも、モダンさやプレミアム度は確実に上がっています。
 

アウディA3B090116.jpg

「スポーツバック」です。「ハッチバック」ではありません。

 

アウディA3C090116.jpg

コンパクトだけれど、プレミアムな雰囲気はタップリあります。

 

アウディA3D090116.jpg

インテリアもプレミアムな仕上がりです。



日本仕様車は、
「1.4 TFSI」、「1.8 TFSHI」、「2.0 TFSI クアトロ」
の3モデルですが、ボクの一押しは「1.4 TFSI」です。

もちろん、2.0 クアトロも魅力ですが、
ボクは敢えて1.4のベースモデルを推します。

この1.4 TFSIのパワーは125psで、トルクは20.4kgm。

7速Sトロニックとの組み合わせで、楽しく走れます。
身のこなしもよく、ワインディングロードもけっこう速く走れます。
それに、しなやかなフットワークがもたらす乗り心地も快適です。

といったようなことで、ボクは1.4 TFSIがとても気に入っていますが、
さすがに「素の1.4」ではもの足りません。

だから、ボクが1.4を買うとしたら、
内外装を自分好みに仕立て上げるのが条件です。
 

アウディA3E090116.jpg

僕が買うとしたらこのイメージです。
トレンドの白のボディカラー、全面スモーク仕上げのガラスサンルーフ、
黒のB,Cピラー、 本革のグレーのトリム……
このコンビネーション、いいですね!



つまり、吊しではなく、オーダーにします。

ざっと計算して100万円近く支出は多くなると思いますし、
中古車として売るときには、そのほとんどは回収できないでしょう。

でも、僕はずっとそうして
「自分の好きな仕様」のクルマに乗ってきましたし、
大きな満足感を得てきました。
                                                             
コンパクトで、1.4Lで、125psで、7速Sトロニックで、
楽しく走れて、燃費と排ガスは少なくて、プレミアム度は高くて……、
今という時代に、こんなクルマに乗るのって、カッコいいと思いませんか?

では、また来週。

 

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