フェアレディZ NISMO仕様
のインプレッション
フェアレディZ、3回目の今日は、
「NISMO S-tune package」をお届けします。
写真でもお分かりのように、
エクステンション・ノーズピース、
大型リアスポイラー等のエアロパーツ、
軽量な鍛造ホイール、ステンレスマフラー……など、
「NISMO」ステッカーなど貼らなくても、
その姿は標準モデルと区別できます。
アロパーツはそれほど大げさなものではありません。
でも、ちょっとスピードを上げるだけで、すぐ効果はわかります。
(撮影・岡崎宏司)
シャシー周りもいろいろと強化されています。
となると、タフなクルマを想像してしまうかもしれませんが、
その心配は無用です。
この「NISMO」バージョンは、
決して荒々しく、タフなクルマではありせん。
パワートレインは標準車とまったく同じですが、
身のこなしはより応答がよくなり、限界も大きく引き上げられています。
乗り心地も標準車よりフラット感に勝り、全体に快適性は上がっています。
標準車では手の回りきらない細部に、磨きを掛けたといったところです。
では、写真でお楽しみ下さい。
標準車のシフトレノブは古くさいですが、
NISMOバージョンにはこんな素晴らしくモダンなノブが付いていました。
しかも、このシフトノブ、トランスミッションまで別物に感じてしまうほど操作感もいいんです。
19インチ・ポテンザと組み合わせるのは、NISMOオリジナルの軽量鍛造ホイールです。
NISMOストライプがヘッドライトの鋭さをより強調しています。
サイドストライプは非売品のようですが、これほしいですよね!
この大型リアスポイラーは高速でのリアの据わりをグンと高めます。
ボディの捻れを抑えるボディブレースセット、S-tuneサスペンションシステムなど、
外から見えないところにも、NISMOのノウハウがしっかり組み込まれています。
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では、また明日。
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1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




