2009.06.15 22:00

VWの街......
ハノーバーに程近いアウトシュタット①

「アウトシュタット」とは「自動車の街」という意味です。

北ドイツのウォルフスブルグにあります。
26ヘクタールもの広大な土地に建設された、
この巨大な自動車のテーマパークは、
Volkswagen本社と隣接しています。
そうです。アウトシュタットはVWによって創られたのです。
 

アウトシュタットA090615.JPG

飛行機を使うなら、ハノーバーが最寄り空港になります。



 
   (撮影・岡崎宏司)

 

 

アウトシュタットB090615.JPG

夕暮れ時の空の表情は、いつもドラマチックです。


 

アウトシュタットC090615.JPG

翼の下に、ハノーバーの街の灯りが見えてきました。




オープンしたのは2000年

ウォルフスブルグの人口は12〜13万人ほどですが、
その60〜70%VW関係者のようです。

文字どおりVWによって成り立っている街」ということです。

ニーダーザクセン州にありますが、州都はハノーバー。
飛行機を使う場合はハノーバーに飛び、

クルマで1時間ほどのドライブでウォルフスブルグに着きます。

ちなみに、VWがこの地に工場を建設する前の人口は、
1100人ほどと聞いています。

今では華やかな店が軒を連ねる「ポルシェ・ストラーセ」あたりも、
その頃は、牛がのんびり草を食む、といった光景だったようです。

ウォルフスブルグは美しい街です。

緑はふんだんにあるし、
スポーツ施設や、劇場など文化施設も整っています。
人口の湖には、多くのヨットの姿も見られます。

アウトシュタットは、
そんなウォルフスブルグの街を外に向けてアピールし、
内外から、多くの人たちを呼び寄せる、
絶大な力を発揮しているようです。

アウトシュタットを訪れる人たちは、
日々6〜7000人にも及ぶということです。

ちなみに、アウトシュタットには、
VWグループの各ブランド、
つまり、VW、アウディ、シュコダ、セアト、ランボルギーニが、
それぞれ独立したパビリオンをもっています。

未来都市にでも迷い込んだような「VW アウトシュタット」……。
その顔のひとつである、
「ホテル・リッツ・カールトン・ウォルフスブルグ」
を中心にしたあれこれを、今日から5回続けてお届けします。


お楽しみ下さい。

 

アウトシュタットF090615.JPG

 いきなり、アウトシュタットに飛びますが、リッツ・カールトンの玄関前の夜の表情です。



 

アウトシュタットG090615.JPG

玄関の前に駐まっているのは……もちろんVWのフラッグシップ、「フェートン」です。


 

アウトシュタットH090615.JPG

リッツ・カールトンの玄関をちょっと遠目から眺めたところです。
シンとした静けさが伝わってくると思います。



 

アウトシュタットE090615.JPG

夜の闇に輝く2棟のガラスの塔は、「納車を待つクルマ用のパーキングタワー」。
ウォルフスブルグのランドマークになっています。






では、また明日。