マツダ アクセラ in 横浜R&D
新型MAZDAマツダAXELAアクセラの試乗会は、
マツダ研究開発の東の拠点「横浜R&D」で行われました。
新型車の試乗会といえば、
だいたいはホテルを拠点に行われるのがふつうですが、
メーカーのR&D部門を拠点にして行われるのは珍しいことです。
そんなことで、マツダ横浜R&Dの雰囲気をご覧いただきながら、
新型アクセラの試乗フィールをご報告させていただきます。
初代アクセラは世界で広く人気を得たクルマで、
累計販売台数は200万台にも達しています。
そう、アクセラはマツダの命運を左右する重要なクルマなのです。
マツダ横浜R&Dの一画に並んだ赤、シルバー、青のアクセラです。
(撮影・岡崎宏司)
試乗したのはスポーティモデルの20Sでしたが、
2Lエンジンと5速ATのコンビネーションが生み出す走りは、
スポーティで活溌なものでした。
乗り心地も硬めではありますが、目立った粗さはありません。
なかなか気持ちのいいクルマです。
新型アクセラの“売り”のひとつは「i-stop」。
つまり、アイドリング・ストップ装置ですが、
横浜市内の一般道を40分ほど走って、
アイドリング・ストップが作動した時間は13分24秒。
渋滞はほとんどない状態でしたが、
「i-stop」が燃費節約に効果があることは実感できました。
では、新型アクセラと、マツダ横浜R&D……ご覧下さい。
こちらはイメージカラーの青のアクセラが3台並んでいます。ちょっといい雰囲気です。
新型アクセラでいちばん目立つのはこの顔です。
なんとなくプジョーを思い出しますが、このアグレッシブな顔については、
社内でもいろいろ議論があったようです。
R&Dの建物の一部です。
R&Dの中にはいると、まず目に飛び込んでくるのが、初代コスモ・スポーツ。
初めて運転したときは、まさに電気モーターのようなスムースさ、そしてその速さに驚かされました。
ロータリエンジンでなければできない低いフォルムと、未来的なデザインにも感激ししたものです。
アイドリング・ストップ時間を示したパネルです。
とくに渋滞などしていなくても、市街地走行でのアイドル時間が
かなり長いものであることに改めて気付かされました。
では、また明日。




1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




