雪のフランクフルト空港で足止め!
昨年のクリスマス休暇はミラノで過ごしましたが、
今回の旅はちょっとスリリングなものになりました。
成田からフランクフルトへは無事着いたのですが、着いたときの空港はすでに全面、雪に覆われていました。
(撮影・岡崎宏司)
というのは、中部ヨーロッパがまれに見る大雪に見舞われ、
空も陸も、交通網が大混乱に陥ったからです。
ミラノへの乗り継ぎをするフランクフルトまでは順調でした。
……が、着陸時のフランクフルト空港はもう白銀の世界。
「まずい!」と思いましたが、予感は見事に的中しました。
ミラノ行きがキャンセルになったのです。
こうしたときは素早く「次善の策」を講じることが必要ですが、
まずは、翌日一番のミラノ行きの席の確保を急ぎました。
席が確保できたので、次はホテルです。
アクションが早かったからでしょう。
幸い、ホテルもベストな条件のものが確保できました。
空港からタクシーで15分くらいの5つ星ホテルです。
といったことで、とりあえずは快適な一夜を過ごせました。
そして、翌朝のミラノ行きも、少し遅れはしたたものの、
無事に飛び、ミラノに着くことができました。
ちなみに、われわれが飛んだ2時間ほど後から、
再び雪が強くなり、
ミラノ行きも含めて、多くの便がキャンセルになりました。
われわれはとてもラッキーだったということです。
でも、今回の旅、ほんとうにいろいろなことがありました。
今日から、珍しい雪のミラノの表情も含めて、
クリスマス休暇中のあれこれをご報告します。
この飛行機はまだ到着したばかりのようですが、遠くに見える飛行機にはすでにかなりの雪が積もり始めていました。
ミラノ行きを待つラウンジのガラス越しに撮った夕暮れのフランクフルト空港です。
結局、4時間近く待たされた挙げ句、ミラノ行きはキャンセルになりました。
フランクフルトの一夜を過ごしたホテルの部屋です。 ゆったりした部屋が確保できました。
バーラウンジですが落ち着いたいい雰囲気です。
エレベータホールや廊下の壁には、昔のボクシングの名場面、名選手たちのセピア色の写真が飾られていました。
ロビーエリアです。都市ホテルではないので静かです。寛げるホテルだということがおわかり頂けると思います。
壁に飾られたクリスマスリースです。
では、また。

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1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




