ミラノ中央駅
昨年暮れのミラノ滞在では地下鉄をフルに使いました。
すでにお伝えしたように、めったにはない大雪で、
地上交通網がほとんど麻痺状態になってしまったからです。
泊まったホテルがミラノ中央駅の前という立地だったので、
地下鉄へのアプローチも最高でした。
そんなことで、
毎日、中央駅から地下鉄で街のあちこちに行っていたのです。
今日は、中央駅の表情の一部をお届けします。
ちなみに、ミラノ中央駅は1931年に完成され、
あの著名な建築家、「フランク・ロイド・ライト」をして、
「世界でもっとも美しい鉄道駅」と言わしめたとされています。
ご覧下さい。
ミラノ中央駅の偉容です。建物前面の巾はほぼ200m、高さは70mにも達するということです。
ちなみに、この写真では雪はほとんど見えません。
しかし、この写真を撮った2時間後辺りから、激しく雪は降り始めました。
(撮影・岡崎宏司)
中央駅のタクシー乗り場です。雪は少し見えますが、タクシーもまだなんとかまともに動いています。
ミラノのタクシーの広告はなかなかお洒落です。ロンドン・タクシーの広告とはまったく雰囲気が違います。
中央駅構内です。
いちばん前面の建物の内部ですが、その広さ、美しさ、偉容には圧倒されます。
中央のクリスマスツリーの下にはスワロフスキーの店があります。
上の写真とは角度を変えて撮ったものですが、より以上にその偉容がおわかり頂けると思います。
スワロフスキーの巨大な、そして美しく華やかな広告塔です。
クリスマス・シーズンの雰囲気を大いに盛り上げています。
人の大きさと対比させてみると、いかに巨大な建造物であるかが理解できると思います。
前面の建物は複数層になっていて、地下にはショッピング街があり、
スーパーマーケットもあります。地下鉄駅はその下です。
地下のショッピング街です。あまりお客さんは入っていなくて、ちょっと寂しい感じでした。
では、また明日。

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1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




