2010.03.17 23:00
5シリーズ発表試乗会 サルジニア島
現行BMW 5シリーズの発表試乗会が行われたのはサルジニア島。
パフォーマンスは一級ながら、
見た目が穏やかで個性が弱かったため、
5シリーズは、存在感という点でライバルに後れをとっていました。
しかし、2003年にデビューした現行5シリーズは一転。
強烈な存在感を発揮する存在になりました。
彫刻的なボディはZ4と同じ方向のデザインですが、
鷹の眼を思わせるようなヘッドライトも強烈なインパクトがありました。
内装のデザインもモダンでスポーティでした。
しかし、内装の質感の低さにはガッカリしました。
もちろん、その後大きく改良されて、
今では十分高い質感をもっていることはいうまでもありませんが。
僕はこの5シリーズのデザインが、
僕の愛車のZ4と同じくらい好きです。
サルーンも好きですが、ステーションワゴンはもっと好きです。
さて、サルジニア島での発表試乗会の様子、
ご覧下さい。
5シリーズには各種の新しいメカニズムが採用されていましたが、
その効果を試すために、広い埠頭にパイロンを置いた特別なコースが用意されていました。
(撮影・岡崎宏司)
プレゼンテーションとディナーは、広いホテル内の特設会場で行われました。
会場に向かうわれわれのわきに、さり気ない感じで5シリーズが駐められていました。
欧州のメーカーは、この辺の演出は巧みです。
特設会場の前にはきれいな砂利が敷き詰められ、
寂とした雰囲気の中に置かれた新型5シリーズはエレガントに見えました。
背後の会場の照明の色も含めて、なにか日本の神社仏閣のような感じもあります。
砂利を敷き詰めたスペースの一画にはこんな照明が……
このスペースデザイナーは、日本好きだったのではないでしょうか?
手ぶれで「鋭い鷹の眼」のインパクトが弱くなってしまっているのが残念です。
彫刻的なデザインがはっきりわかります。プロポーションもきれいです。
「五月晴れ?」のサルジニア島です。海も穏やかです。
では、また明日。
パフォーマンスは一級ながら、
見た目が穏やかで個性が弱かったため、
5シリーズは、存在感という点でライバルに後れをとっていました。
しかし、2003年にデビューした現行5シリーズは一転。
強烈な存在感を発揮する存在になりました。
彫刻的なボディはZ4と同じ方向のデザインですが、
鷹の眼を思わせるようなヘッドライトも強烈なインパクトがありました。
内装のデザインもモダンでスポーティでした。
しかし、内装の質感の低さにはガッカリしました。
もちろん、その後大きく改良されて、
今では十分高い質感をもっていることはいうまでもありませんが。
僕はこの5シリーズのデザインが、
僕の愛車のZ4と同じくらい好きです。
サルーンも好きですが、ステーションワゴンはもっと好きです。
さて、サルジニア島での発表試乗会の様子、
ご覧下さい。
その効果を試すために、広い埠頭にパイロンを置いた特別なコースが用意されていました。
(撮影・岡崎宏司)
欧州のメーカーは、この辺の演出は巧みです。
寂とした雰囲気の中に置かれた新型5シリーズはエレガントに見えました。
背後の会場の照明の色も含めて、なにか日本の神社仏閣のような感じもあります。
このスペースデザイナーは、日本好きだったのではないでしょうか?
では、また明日。

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1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




