2010.04.30 22:30

BMW 5シリーズ in リスボン その4

カスカイスのホテルを出発。

まずはロカ岬を目指して……
BMW新型5シリーズの試乗会はスタートしました。

試乗車は535i。

ダンロップの18インチ・タイヤを履いていました。

もちろん、ランフラットタイヤですが、
走りだしてすぐに、新しい5シリーズが、
ランフラットタイヤを履きこなしていることがわかりました。

ランフラットを採用した初期のBMW
とくに僕の愛車だったZ4は、
時に地獄のような乗り心地とロードノイズで僕を悩ませました。
でも、BMWはとうとうランフラットをものにしたようです。

もちろんタイヤの進化も忘れてはいけませんが……。


IMG_1790.JPG大西洋を左に見て……ロカ岬に向かいました。



(撮 影・岡崎宏司)

IMG_1794.JPG先代より、一見して車格感が上がっていることがわかります。





IMG_1796.JPG郊外のカフェ・レストランの前で……
なにか……とてもいい雰囲気だと思いませんか。






IMG_1800.JPGユーラシア大陸の最西端に位置する、ロカ岬の灯台です。空の色と赤い灯台の対比が鮮やかです。






IMG_1812.JPG海岸のパーキングエリアで一服です。








エンジンは直噴システムとバルブトロニック、
そしてツインスクロール式ターボを持つ3Lの直6ですが、

40.8kgmの最大トルクは、
1200〜5000回転という超ワイドな回転域で引き出されます。

そんなエンジンと8速ATが組み合わされるのですから、
むろん、走りは自由自在です。

どこからでも思いのままに加速してくれます。
そして、とても静かでもあります。

ただし、あまりに素晴らしい低回転域性能とのトレードオフなのでしょうか、
5000回転を超える高回転域の回転感には少しラフさが出てきます。


IMG_1815a.JPGの写真からも、エクステリアの精度感の高さがわかります。







IMG_1819.JPGリアコンビネーションランプのデザインは特徴的です。





IMG_1822.JPGBMWの特徴であるCピラーのキックはより強くなり、
ボディサイドのキャラクターラインはダイナミックです。





IMG_1824.JPG試乗の途中で出会った家です。小さいけれど、強く心に残りました。








この辺りを、BMWファンがどう評価するのか……
興味あるところです。

乗り心地はやや硬めの感触ですが、粗さはまったくありません。
だから、硬めの乗り心地というよりも、
「しっかりした乗り心地」と表現する方がいいと思います。

とにかく、新型5シリーズの走り味、乗り味は、
スポーティで上質でした。

では、また。