2010年7月の記事
VW e-モビリティ ワークショップ 上海
なぜ上海で?……ということですが、
EVの使用環境として、潜在的適応性の高さが指摘されている、
いわゆる「メガシティ」を代表する都市だから、ということのようです。
エネルギーに満ちあふれた上海には、
あらゆる可能性が秘められているように思いましたが、
いろいろな視点から考えて、確かに将来、
上海でEVが普及する可能性は大いにありそうです。
ちなみにVWはすでに中国専用のEVも開発しています。
「政府や自治体からの充分なサポートがあれば」との条件付ながら、
「価格、実用面ともに魅力ある商品としてのEVは提供できる」とも、VWは明言しています。
しかも、「2018年までに」と、期限も切っています。
ちなみに、政府や自治体からのサポートに関しですが、
VWの主張は、補助金云々といったことよりもむしろ、
EV用電力を再生可能な資源から得ること、
インフラ整備が進められること等々に力点が置かれていました。
VWは「3+1」のコンパクトなEV「e-UP」を2013年に、
「ゴルフ-e」も同じ2013年に発売するとアナウンスしていますが、
今回、限られた条件ながら試乗することができたゴルフ-eは、
ひとことで言って、非常にいいデキでした。
とても気持ちのいい走り味、乗り味のEVでした。
では、「VW e-ワークショップ@上海」の様子、
ご覧下さい。

MINI Cooper S
進化したのは主にパワートレインですが、
エンジンはパワーアップしながら、燃費は向上しています。
とくにトップモデルであるクーパーSのエンジンは、
直噴ターボにバルブトロニックとダブルVANOSが採用され、
ピストンヘッドも新しくなっています。
オート・スタート・ストップ機能も付きましたし、
ブレーキ・エネルギー回生システムも付きました。
PSも電動式に変わっています。
その他にも、細部の変更はいろいろありますが……
結果、エンジン出力は旧型より7ps引き上げられ、
そして燃費はといえば、
旧型の14.4km/l(10・15モード)から、
19.2km/lへと、実に33.3%も引き上げられたのです。
試乗したのは6速MTモデルでしたが、
やっぱり、MTを操るのは楽しいものです。
もちろん、エンジンはトップエンドまで気持ち良く吹き上がりますし、
下は、1000回転プラスも回っていれば、
5速ギアでも、6速ギアでもスムースに走り続けられます。
クラッチのミート特性は、結構スポーティな方向で、
だらだら走るより、アップテンポな、
切れ味のいいドライビングに向いています。
MTの扱いに馴れていないと、
すぐばれてしまうかもしれません。
身のこなしも相変わらず敏捷だし、
空いたワインディングロードのスポーツ・ドライブが、
得意種目であることは言うまでもありません。
電動PSのフィールもOKです。
オートスタート・ストップ機能は、
停止時のマナーは上々でしたが、始動時のマナーは並みでした。
外観はとくに変わっていないので、
写真のキャプションは付けませんが、
試乗インプレッションとともに、
MINI Cooper Sの姿もお楽しみ下さい。

ボルボC70 in マウイ その2
VOLVOボルボ C70と過ごした、マウイ島でのあれこれをご紹介します。
ホノルルのあるオアフ島とは違い、
マウイ島は長閑な島で、
時間は静かに、穏やかに流れてゆきます。
そんな中で過ごした、ボルボC70との時間は、
寛ぎに満ちたものでした。
道路ももちろん空いていますが、
そうかといって、飛ばす気になどまったくなりません。
トップを開けて、
南の島の空気を、陽差しを、全身で浴びながら、
ただただ、心地よい時を楽しむだけです。
マウイでは、オープンで走ることの心地よさを、
ほんとうに、ほんとうに……満喫しました。
そんなマウイでの1日……ご覧下さい。
マウイ島に朝がやってきました。素晴らしい1日が約束されたような、美しい朝焼けです。(撮 影・岡崎宏司)

ボルボC70 in マウイ その1
VOLVOボルボ C70の国際試乗会が開かれたのは、
ハワイのマウイ島。2006年2月のことです。
ハワイでの試乗会は珍しく、
僕にとっては2度目の経験でした。
でも、ボルボ C70をお披露目するには、
最高の舞台だったのではないかと、今でも思っています。
マウイ島に着いたのは昼を少し回った頃でしたが、
コテージ式の部屋の広いベランダに出ると、
海が見え、海風が心地よく身体にまとわりついてきます。
C70の正式なイベントが始まったのは陽が沈み始める頃。
空がオレンジ色に染まってゆく中、
林立するパームツリーが美しいシルエットを描き出していました。
ホテルの広い敷地のあちこちに灯りが点りはじめ、
素晴らしい雰囲気は、さらに刻一刻と深まってゆきます。
……そんな美しくも幻想的な環境の下で、
ボルボ C70はわれわれを待っていました。
夕景の中、パームツリーのシルエットが美しく揺れています。正面中央の白いテントがプレゼンテーション会場、兼ディナー会場です。

ガレリアのカフェ・レストランから
ミラノを訪れた観光客が必ず足を運ぶ場所…… そのナンバー1に挙げられるのは、ガレリアでしょう。 もちろん、ドゥオーモにも足を運ぶでしょうが、 その頻度と滞在時間を較べると、もう断然ガレリアの勝ちだと思います。 ミラノにはよく行く僕にしても、 「ちょっと飽きたなあ……」とか思いながらも、 なんとなく足はガレリアに向かってしまうのです。 ガレリアは観光客の溜まり場とも思われがちですが、 それまた、そうでもないのです。 明らかにミラノの人と思われる人も大勢歩いています。 レストランにしても同じです。 ガレリアの通路に突き出した、 ガラス張りのカフェ・レストランにはよく行きますが、 美味しいからとかいうのではなく、 ガラス越しにガレリアを歩く人たちを眺めるのが好きだからです。 今日は、そんなカフェ・レストランのあれこれをご紹介します。
ランチとディナーの時間帯はほとんど満席状態になります。

Smart in Paris
世界の街角でのスマートの表情……
これまでもくり返しご紹介してきましたが、
これからも機会あるごとにご紹介したいと思っています。
スマートって小さいのに、
ほんとうに存在感は大きいですね。
こんなキャラのクルマってめったにはありません。
今回はパリでのスナップです。
ご覧下さい。

プラザ・アテネ前にて
パリの「プラザ・アテネ」は、僕の好きなホテルのひとつです。
プラザ・アテネの前には、
いつも目立つクルマが駐まっていますが、
今日、ご紹介するのは、今年の3月に撮ったものです。
今回は、なぜかロールスロイスは駐まっていませんでした。

日産ジューク
人によって好き嫌いはハッキリ分かれるでしょうし、
「あんなクルマ、恥ずかしくて乗れないよ!」
といった人もいるでしょう。
それはそれでいいと思いますし、
日産もそんなことは百も承知の上で、出してきたのでしょう。
ジュークの姿は、CFやwebで見ると、
突っ張ったところばかりがクローズアップされがちです。
単純に、若者専用のヤンチャなクルマにしか見えません。
でも、実車を前にすると、そして乗り込むと、
たぶん、多くの人の印象はガラリと変わるように思います。
もちろん、大胆で、ある意味奇抜で、ヤンチャで……
といった基本的な印象が変わることはないでしょうが、
実車を前にすれば、すべてにメリハリの効いた、
いかにも元気で楽しそうで、さらには強い存在感をもつ姿に、
惹かれてしまう人が少なくないだろう僕は思っているのです。
事実、僕自身がそうでした。
「友達誘って、どっか行こう!」
ジュークの前に立つとそんなイメージが浮かぶし、なにか元気がでる気がします。
キャビンに入っても、そんな印象は続きます。
とくに優れたデザインだとは思えませんが、
なんとなく楽しくなる・・・不思議な力を感じます。
試乗したのは「15RX」。
1.5Lエンジンと、
2段副変速機をもつ新開発のCVTを組み合わせたモデルです。
とくに走りが際立っていることはありませんが、
出足もそこそこ活溌ですし、
ハイウェイ100km/hを2100回転で、
静かにクルージングできるのも嬉しいところです。
身のこなしも、スポーティで素直ですが、
コーナリング中に緩ブレーキを掛けたときの、
姿勢変化の大きさには、ドキッとすることがあります。要改良です。
ロードノイズももう少し抑え込んでほしい……。
まあ、注文はそんなところです。
「若々しくて、元気いっぱいのジューク!」
こんなクルマがもっと出てくれば、
若い人たちもクルマに目を向けてくれるのではないか……
そう思います。
ちなみに、ジュークの売れ行き、立ち上がりは絶好調のようです。
(撮影・岡崎宏司)

プジョー3008 in Paris
プジョーが自社開発した初のSUVです。
プジョーによると、単なるSUVではなく、
SUV、ミニバン、ハッチバックの長所をブレンドした、
クロスオーバーとのことですが、
確かにクロスオーバーと呼んだ方が合っているでしょう。
4365×1835×1635mmのスリーサイズの中には、
もちろん、4、5人の家族が大量の荷物を積んで、
バカンスに出掛けるのに不都合のないスペースが確保されています。
サーフボードを積んで海へ、スノーボードを積んで山へ……
3008はいろいろなシーン、用途に難なく対応してくれます。
大型のガラスサンルーフも気持ちのいいものです。
日本に輸入されるのは、
すべて右ハンドルの5人乗り仕様で、
「プレミアム」と「グリフ」の2種のグレードがあります。
「プレミアム」は布シートと17インチ・タイヤが標準、
「グリフ」は、
シートヒーター付き電動レザーシートと18インチ・タイヤが標準です。
最近のプジョーは内外装の仕上げの質がグンと上がっていますが、
3008ももちろん例外ではありません。
運転席周りのデザインは魅力的だし、
精度感の高い仕上げもまた魅力的です。
日本仕様のエンジンは、
1.6ágの直噴ターボ・ガソリン・エンジンで、
6速ATが組み合わされるのが大きなトピックです。
もちろん、直噴ターボ・エンジンは高い性能を持っていますし、
低い回転域から引きだされる太いトルクと、
6速ATの組み合わせは、
力強く気持ちのいい走りを楽しませてくれます。
今まで、プジョーは4速ATしかなかったのが大きなハンディでしたが、
3008はそのハンディを克服したということです。
かつてのプジョーのように、
フットワークは猫足的ではありません。
しかし、ボディ剛性も高く、
やや硬めの感触ながら、粗さのない乗り心地に仕上がっています。
ロールも少なめで、スポーティなドライビングが楽しめます。
以上のインプレッションは日本仕様車のものですが、
写真はパリで撮ったものをご紹介します。

FIAT in Paris
世界のトレンディな街では、
FIAT 500がどんどん増殖しています。
もちろんパリも例外ではありません。
MINIには及びませんが、
FIAT 500の増殖ぶりは注目に値します。
500C……カブリオレ・モデルもどんどん増えています。
そして、乗っているのはお洒落な人たちです。
もちろん、なんでも例外というものはありますが……。
MINIが先陣を切ったプレミアム・コンパクト・セグメントが、
環境、エネルギー問題も含めて、
今後の大きな流れになるのは間違いなさそうです。
まあ、難しい話は別にして、
パリでのFIAT 500の姿、ご覧下さい。

CHATENET・CH26
ヨーロッパでは時々、
「エッ、これなに!?」といったマイクロコンパクトカーに出会います。
今日、ご紹介するのもそんな1台で、
今年の春、パリで出会いました。
僕には初めてのクルマだったので、
ホテルに帰ってネットで調べてみたら、
フランスの「CHATENET社」が造る、
「CHATENET・CH26」というクルマだとわかりました。
たぶん、MINIをイメージしながらデザインしたのでしょうが、
けっこうお洒落です。悪くないです。
では、ご覧下さい。
MINIを真似ているのは間違いないと思いますが、まあ、許せてしま う雰囲気です。

パディントン駅界隈にて その2
パディントン駅界隈の旧い街並みの表情をお届けします。
パディントンはロンドン南西部にある街ですが、
その中心になるパディントン駅の開設は1854年。
つまり、その歴史は156年も前に遡ります。
パディントンには、煉瓦造り、石造りの旧い街並みと、
ガラス張りの高層ビルや、
お洒落なレストランやカフェなどが立ち並ぶ、
モダンな街並みの二つの顔がありますが、
どちらも魅力的です。
鉄骨とガラスでできた博物館のような駅のホームを挟んで、
一方には旧い街並みが、
もう一方にはモダンな街並みが拡がる……。
この対照の妙が僕はたまらなく好きなのです。
つまり、僕にとって、パディントン駅は、
タイムマシーンのような存在でもあるのです。
それでは、パディントンの旧い街並み、ご覧下さい。
駅の近くで立地は文句なしです。隣にはインターネット・カフェがあります。

パディントン駅界隈にて その1
ヒースロー空港とロンドンをつなぐ電車、
「ヒースロー・エクスプレス」がとても早くて便利だからです。
ヒルトン・ホテルが駅に直結しているのも便利です。
だから、仕事でロンドンに行くときは、
パディントン・ヒルトンによく泊まります。
たとえ天気が悪くても、
ヒースローからホテルまで傘も必要ありません。
そして、チェックインしてシャワーを浴びれば、
長旅の疲れもきれいに流れ落ちる……といった感じです。
パディントンからは「アンダーグラウンド」、
つまり、地下鉄を使えばどこにでも簡単に行けます。
ほんとうに便利なんです。
パディントンには、新しい顔の街並みと、
旧い顔の街並みがありますが、
今日と明日の2回は、旧い顔の街並みをご紹介します。
手前の石塀の上には多くの鳩が見えます。

イタリアのとある田舎街で......
僕はイタリアが大好きです。 イタリアって、いい雰囲気の町が多いからです。 ミラノやフィレンツェのような大きな都市も好きですが、 旅の途中でなんとなく立ち寄った小さな田舎の町…… そんなところにも、心惹かれる町はいくらでもあります。 今日ご紹介するのは、北イタリアのとある田舎町。 「とある」ということに特別な意味はありません。 ただ単に町の名前を知らないだけのことです。 では、ご覧下さい。

フランクフルト空港 その3
つまり街ですから、
カフェやレストラン、おみやげ屋さんだけでなく、
ブティックを始め、いろいろな店が軒を並べています。
高級ブランド店も少なくありません。
僕は、買い物はあまりしませんが、
「BOSS」と「PORSCHE DESIGN」にはよく立ち寄ります。
でも、いちばんお世話になっているのは薬屋さんだと思います。
日本で買うと高価なビタミン剤などをよく買います。

フランクフルト空港 その2
カフェやレストランやおみやげ屋さんもいろいろあります。
待ち時間はたいていラウンジで過ごしますが、
時間に余裕があるときは、
ぶらぶらとこうした店に行くこともあります。
ラウンジとはまた違った、
楽しい時間を過ごすことができます。

フランクフルト空港
「discover」と「relax」をテーマにしたものですが、
「いい感じだな!」と僕は思っています。
実際には、空港は常に混雑していますし、
ビジネスクラス・ラウンジなども常に満席に近い状態……
といった感じですが、
それはそれとして、この広告は好きですし、
慌ただしい乗り継ぎなどの時でも、
この広告が目にはいると、なんとなく安らぎます。
(撮影・岡崎宏司)

ロバートソン通り その3
ビバリーヒルズ・エリアにあるロバートソン通りは、 前にもご紹介しました。 LAの高級ショッピング通りといえば、 まずはロデオ・ドライブの名が出てきますが、 ここロバートソン通りも、 セレブ御用達の店が多いことで知られています。 ロデオ・ドライブは、ちょっと構えた「よそゆき」の雰囲気ですが、 ロバートソン通りは、ごく気楽な雰囲気です。 セレブも、普段着で気楽にフラリと現れることが多いようです。 ご紹介する写真を見ていただけば、 そんな雰囲気もお分かりいただけるかと思います。

VW・シロッコR
僕は全面的に賛成です。
シロッコと最初に出会ったとき、
低くて幅広い大胆なフォルムに驚かされましたが、
それから1年半ほど経った今でも、
その姿佇まいへの新鮮な印象はまったく変わりません。
そして、今回「シロッコR」と対面したのですが、
さらにさらに強いインパクトを受けました。
ベースモデルも見るからに「速そう!」ですが、
Rモデルは、それに加えて、
「強そう!」「凄そう!」といった印象を上乗せしています。
そして、そんな印象は、
乗って走り出すと、
すぐ「本物である」ことが分かります。
シロッコRの速さはハンパではありません。
しかも、FWDですから、
1速、2速でフルにアクセルを踏み込んだときなど、
もう「興奮したサラブレッド」に乗っているような感覚になります。
実際に、興奮したサラブレッドに乗ったことはありませんが、
きっと共通する感覚があるように思います。
シロッコは、重心が低くて、トレッドが広くて、重量が軽いという、
生まれながらに、スポーツカーの条件を満たしています。
ドライビングポジションもスポーツカー基準に入ります。
シロッコRの重量は1410kgですが、
これはゴルフRより120kgも軽く、
R32型ゴルフと比べると、実に180kgも軽いのです。
専用にチューニングされたサスペンションも効果的ですし、
内輪の空転を防ぐXDSも効果的ですが、
それでも、シロッコRを速く走らせるには、
ホットなハートだけでは足りません。
クールな頭脳も同時に求められます。
そういう面でも、シロッコRは、まさにスポーツカーです。
もちろんふだん使いを難なく受け容れる柔軟さもありますが、
アクセルを深く踏み込むときは、それなりの準備が必要です。
心も、身体も、しっかりウォームアップするということです。

シトロエンDS3 セーヌ河畔にて
セーヌ河畔で眺めたDS3もまたなかなかのものでした。
とにかく、傑出した個性の持ち主なので、
背景がどうあろうと、その存在感が弱められることはありません。
では、ご覧下さい。
橋の向こうから差し込んでくる光りが、なにか神々しく見えました。
(撮影・岡崎宏司)

シトロエンDS3 in Paris
「プレミアム・コンパクト」市場が大きく動き始めました。
FIATからは新世代500が、
アルファロメオからはMiToが送り出され、
お洒落感度の高い人たちに歓迎されています。
シトロエンDS3も、
そんな流れの中から生まれてきたクルマですが、
大胆なウィンドウグラフィックを始め、
DS3のデザインは人目を惹き付けるに十分なインパクトがあります。
「DS」といえば、1955年に誕生し、
その未来的な姿と満載された革新的技術ゆえに、
「宇宙船」と呼ばれた、
「シトロエンDS」を思い出す人は少なくないはずです。
しかし、DS3にはその面影はまったくありません。
シトロエンも「DS3はレトロではない」と明言していますし、
パリの街を飾るDS3の広告には、
「ANTI RETRO」の文字が大きく踊っています。
シトロエンによると、
「かつてのDSとの共通点は“創造的精神”だけ」
とのことです。
ボディサイズは、MINIより少し大きいものの、
乗降性や開放感等を含めた後席に、
僕は「使えるプラス2」といった印象を受けました。
インパクトがあるのはエクステリアだけではありません。
インテリアのデザインもまたインパクト十分です。
エクステリア、インテリア共に、
のデザインは「モード感」が強いので、
MINIやFIAT500等よりも、着こなしは難しいかもしれません。
でも、着こなしたときの満足度は高いはずです。
パリで乗ったDS3は、
1.6Lターボエンジン+6速MTのスポーティ仕様でしたが、
力強く、気持ちのいい走りを楽しませてくれました。
パリ名物!?「エトワール広場のバトル」でも、
しっかり勝ち抜き、しっかり楽しんできました。
「プレミアム・コンパクト」セグメントが、
今後、世界中で市場を拡げることは間違いありません。
間もなく、メルセデスも、BMWも、アウディも参戦してきます。
では、早朝のパリで撮ったDS3の艶やかな姿、ご覧下さい。




1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




