2010.07.20 23:50

プジョー3008 in Paris

プジョー3008は308ベースのSUV。

プジョーが自社開発した初のSUVです。
プジョーによると、単なるSUVではなく、
SUV、ミニバン、ハッチバックの長所をブレンドした、
クロスオーバーとのことですが、
確かにクロスオーバーと呼んだ方が合っているでしょう。

4365×1835×1635mmのスリーサイズの中には、
もちろん、4、5人の家族が大量の荷物を積んで、
バカンスに出掛けるのに不都合のないスペースが確保されています。

サーフボードを積んで海へ、スノーボードを積んで山へ……
3008はいろいろなシーン、用途に難なく対応してくれます。

大型のガラスサンルーフも気持ちのいいものです。
日本に輸入されるのは、
すべて右ハンドルの5人乗り仕様で、
「プレミアム」と「グリフ」の2種のグレードがあります。

「プレミアム」は布シートと17インチ・タイヤが標準、
「グリフ」は、
シートヒーター付き電動レザーシートと18インチ・タイヤが標準です。

最近のプジョーは内外装の仕上げの質がグンと上がっていますが、
3008ももちろん例外ではありません。

運転席周りのデザインは魅力的だし、
精度感の高い仕上げもまた魅力的です。

日本仕様のエンジンは、
1.6ágの直噴ターボ・ガソリン・エンジンで、
6速ATが組み合わされるのが大きなトピックです。

もちろん、直噴ターボ・エンジンは高い性能を持っていますし、
低い回転域から引きだされる太いトルクと、
6速ATの組み合わせは、
力強く気持ちのいい走りを楽しませてくれます。

今まで、プジョーは4速ATしかなかったのが大きなハンディでしたが、
3008はそのハンディを克服したということです。

かつてのプジョーのように、
フットワークは猫足的ではありません。
しかし、ボディ剛性も高く、
やや硬めの感触ながら、粗さのない乗り心地に仕上がっています。
ロールも少なめで、スポーティなドライビングが楽しめます。

以上のインプレッションは日本仕様車のものですが、
写真はパリで撮ったものをご紹介します。




IMG_3758.JPGパリで撮ると、ほんとうにクルマはいい表情を見せますね!



(撮 影・岡崎宏司)







IMG_3458.JPGセンターコンソールの照明はこんな感じですが、かなり上級感を漂わせています。






IMG_3465.JPGこの表情、なんとも個性的ですが、全体的な仕上げのよさもおわかりいただけると思います。








IMG_3473.JPGパリ、バンドーム広場で撮ったスナップです。









IMG_3487.JPGこれもバンドーム広場でのス ナップですが、遠くから見ると、
クローム使いが効果的であることがわかります。









IMG_3682.JPGセンターコンソール周りは、3008のインテリアで、いちばんの魅力的なポイントです。
パリでは6速MTで乗りました。






IMG_3754.JPGリアゲート開口部下端は高めですが、
その代わり、ラゲッジフロアの高さは3段階に調節できます。けっこう 便利です。









では、また明日。