2010.07.01 22:30
シトロエンDS3 in Paris
MINIが源流になった、
「プレミアム・コンパクト」市場が大きく動き始めました。
FIATからは新世代500が、
アルファロメオからはMiToが送り出され、
お洒落感度の高い人たちに歓迎されています。
シトロエンDS3も、
そんな流れの中から生まれてきたクルマですが、
大胆なウィンドウグラフィックを始め、
DS3のデザインは人目を惹き付けるに十分なインパクトがあります。
「DS」といえば、1955年に誕生し、
その未来的な姿と満載された革新的技術ゆえに、
「宇宙船」と呼ばれた、
「シトロエンDS」を思い出す人は少なくないはずです。
しかし、DS3にはその面影はまったくありません。
シトロエンも「DS3はレトロではない」と明言していますし、
パリの街を飾るDS3の広告には、
「ANTI RETRO」の文字が大きく踊っています。
シトロエンによると、
「かつてのDSとの共通点は“創造的精神”だけ」
とのことです。
ボディサイズは、MINIより少し大きいものの、
乗降性や開放感等を含めた後席に、
僕は「使えるプラス2」といった印象を受けました。
インパクトがあるのはエクステリアだけではありません。
インテリアのデザインもまたインパクト十分です。
エクステリア、インテリア共に、
のデザインは「モード感」が強いので、
MINIやFIAT500等よりも、着こなしは難しいかもしれません。
でも、着こなしたときの満足度は高いはずです。
パリで乗ったDS3は、
1.6Lターボエンジン+6速MTのスポーティ仕様でしたが、
力強く、気持ちのいい走りを楽しませてくれました。
パリ名物!?「エトワール広場のバトル」でも、
しっかり勝ち抜き、しっかり楽しんできました。
「プレミアム・コンパクト」セグメントが、
今後、世界中で市場を拡げることは間違いありません。
間もなく、メルセデスも、BMWも、アウディも参戦してきます。
では、早朝のパリで撮ったDS3の艶やかな姿、ご覧下さい。
「LOUIS VUITTON」フラッグシップ店の前にて……まさにモード感満点です!
ウィンドウグラフィック、サイドのモールづかい、ホイール・デザイン……
とにかくインパクトがあります。
Bピラーの特徴的な造形がおわかりいただけると思います。
これも「LOUIS VUITTON」の前ですが、遠くからみても強い個性とプレミアム感が伝わってきます。
LEDのデイタイムランニングライトも印象的ですが、
各部の造り込みからもプレミアム感が伝わってきます。
照明類のデザインは、斬新さを表現するもっとも重要な手段ですが、
DS3のそれは十分な説得力があります。
クローム系のアクセントが非常に効果的に使われています。
DSマークの入ったステアリングホイールのデザインも斬新なものです。
では、また明日。
「プレミアム・コンパクト」市場が大きく動き始めました。
FIATからは新世代500が、
アルファロメオからはMiToが送り出され、
お洒落感度の高い人たちに歓迎されています。
シトロエンDS3も、
そんな流れの中から生まれてきたクルマですが、
大胆なウィンドウグラフィックを始め、
DS3のデザインは人目を惹き付けるに十分なインパクトがあります。
「DS」といえば、1955年に誕生し、
その未来的な姿と満載された革新的技術ゆえに、
「宇宙船」と呼ばれた、
「シトロエンDS」を思い出す人は少なくないはずです。
しかし、DS3にはその面影はまったくありません。
シトロエンも「DS3はレトロではない」と明言していますし、
パリの街を飾るDS3の広告には、
「ANTI RETRO」の文字が大きく踊っています。
シトロエンによると、
「かつてのDSとの共通点は“創造的精神”だけ」
とのことです。
ボディサイズは、MINIより少し大きいものの、
乗降性や開放感等を含めた後席に、
僕は「使えるプラス2」といった印象を受けました。
インパクトがあるのはエクステリアだけではありません。
インテリアのデザインもまたインパクト十分です。
エクステリア、インテリア共に、
のデザインは「モード感」が強いので、
MINIやFIAT500等よりも、着こなしは難しいかもしれません。
でも、着こなしたときの満足度は高いはずです。
パリで乗ったDS3は、
1.6Lターボエンジン+6速MTのスポーティ仕様でしたが、
力強く、気持ちのいい走りを楽しませてくれました。
パリ名物!?「エトワール広場のバトル」でも、
しっかり勝ち抜き、しっかり楽しんできました。
「プレミアム・コンパクト」セグメントが、
今後、世界中で市場を拡げることは間違いありません。
間もなく、メルセデスも、BMWも、アウディも参戦してきます。
では、早朝のパリで撮ったDS3の艶やかな姿、ご覧下さい。
(撮影・岡崎宏司)
とにかくインパクトがあります。
各部の造り込みからもプレミアム感が伝わってきます。
DS3のそれは十分な説得力があります。
では、また明日。

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とてもとてもお洒落で粋なクルマ......シトロエン プリュリエル



1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




