2010.08.10 23:50

沈まない太陽......白夜のノルウェーにて

冬の北極圏も好きですが、
ほとんど陽の沈むことのない、夏の北極圏も好きです。

今日、ご紹介するのは、真夏の北部ノルウェー。

夜の10時頃、アルタ川を船で遡ったのですが……
昼間のように遠くまで見えます。

つまり、夜の10時でもそれだけ明るいということです。

川の岸辺には、釣りを楽しむ人たち、
たき火を囲んで談笑する人たち……
踊っている人たちもいました。

子供たちも元気に走り回っています。

午前1時をまわってもまだ、あちらこちらから、
大人の、子供の笑い声が聞こえてきます。

白夜になる6月、7月の短い夏を、
北欧の人たちは、寝るのを惜しむように楽しんでいます。

夏の間の、彼らの睡眠時間は、平均3〜4時間ほどとのことです。
逆に、1日のほとんどを闇に閉ざされる冬のエネルギーを、
夏の間に蓄えるといったことのようです。

写真は1980年代の後半に撮ったものですが、
トヨタ広報誌「モーターエージ」に連載していた僕のページから、
デジカメで複写しました。

では、お楽しみ下さい。



 

IMG_2836.JPG確か夜11時頃だったかと思います。アルタ川で釣り上げた大きなサーモンを、その場で調理。
粗塩を振りかけただけで焼いて食べました。ほんとうに美味しかった!!!






 


IMG_2841a.JPGこのレストランで食事したのは、何時頃だったか忘れましたが……もちろん夜です。








IMG_2844a.JPG民族衣装を着てダンスに興じています。夜のパーティです。









IMG_2846a.JPG真夏でも、北極圏ではこうした寒々とした光景が拡がります。







では、また明日。