2010.08.31 16:30

ストックホルム、水辺にて......

ストックホルムを「北欧のベニス」と呼ぶ人がいます。
とはいっても、ベニスのように、
過去がほぼそのままの形で隔離され、残っているわけではありません。

もちろん、市内を縦横に巡る運河を、
ゴンドラが行き来していることもありません。

ベニスにたとえられる理由は、
バルト海に面し、メーラレン湖という巨大な湖に抱かれ、
いくつもの島々から構成されていて、
さらには、市内を縦横に運河が巡っている……
つまり「水の都」という点でベニスにたとえられているわけです。

ですから、ストックホルムの散策といえば、
ごく一部を除いては、ほとんど水辺の散策ということになります。
美しく穏やかなストックホルムの水辺で撮ったスナップ……
ご覧下さい。



IMG_7104.JPGストックホルム市内には縦横に運河が巡り、広い遊歩道が設けられた岸辺は、
市民の憩いの場所になっています。






(撮 影・岡崎宏司)







IMG_7148.JPGメラーレン湖に夕暮れが迫ってきました。








IMG_7149.JPG湖畔のところどころにはこうしたベンチがありますが、
とくに夕暮れ時など、例えば、愛を語らうには最高の場所でしょう。









IMG_7167.JPG湖畔のベンチは、広〜い遊歩道を背にして、
それこそポツン、ポツンといった心地よい距離感で置かれています。








IMG_7183.JPG日没前後の空と湖面の美しさ……光りと陰には心を奪われます。








IMG_7209.JPG流れを挟んで、遠く眺める時を重ねた街並みは、想像力を刺激してくれます。
ひとりぽつんと立つ女性……誰かを待っているのでしょうか……。







では、また明日。