F1・シンガポールGP
シンガポールGPはF1で唯一のナイトレースです。
シンガポール中心部の市街地を縫うように走る約5kmのコースは、
一般路を使っているので、かなりバンピーなようですし、
エスケープゾーンがほとんどないので、リスキーでもあるはずです。
しかし、TVの画面で見ていると、
「昼間以上に明るいんじゃないか!」、
とさえ思わせるほどの照明の下で行われるレースは、
ほんとうに、きらびやかで、美しく見えます。
闇は汚れたものを覆い隠しますが、
少なくともTV画面で見るシンガポールGPの美しさに、
僕は無条件で惹かれます。
今年で3回目のシンガポールGPですが、
2008年の勝者はアロンソ、2009年はハミルトン、
そして今年、2010年は再びアロンソが勝者になりました。
とくにF1レースに興味がない人でも、
サッカースタジアムの4倍ともいわれる照明に浮かび上がる、
シンガポールGPの美しくも幻想的な映像には、
きっと惹かれると思います。
まだ見ていない方、来年はチェックしてみてください。
ちなみに、今日ご紹介するのは、
予選の時のスナップです。
予選が始まる直前のピットです。静けさの中に緊張感が張り詰めています。
(撮影・岡崎宏司)
予選開始です。すでに数台のマシンが、シグナルがグリーンに変わるのを待っています。
車載カメラからの映像……ルノーのロバート・クビサです。
俯瞰で撮った映像ですが、コースの様々な色が鮮やかに浮かび上がっています。美しいシーンです。
ホームストレートとピットレーンの上方からの映像です。照明の明るさがよくわかると思います。
市街地レースですから、コース沿いに建つマンションのバルコニーは最高の観客席になります。
予選走行中のピットレーンです。
この時点で、我らが小林可夢偉は、シューマッハーの次ぐ10位につけています。
予選を制したのはフェルナンド・アロンソ。セバスチャン・ベッテルが2位、3位がルイス・ハミルトンでした。
超高層ビルが林立するシンガポール……
眩しいほど明るい照明で照らされているのがレーシング・コースです。最高の雰囲気です。
観覧車を囲むようにコースがレイアウトされていますが、
観覧車から見るF1のバトルはどんな感じなのでしょう。
でも、一回転で「はい、終わり!」はきついですよね。
ちょっと高くても、「フルカバー観覧券」なんて、いいんじゃないでしょうか!!
予選勝者たちのインタビューです。F1の世界もすっかり世代交代が進みましたが、
それにしても、現在のF1を代表する、この若き3人のドライバーの風格・・・・すごいものです!!
では、また明日。

関連の記事
- 2011.03.10 12:30
20年前のわが家でのスナップ 2 - 2011.03.09 16:30
20年前のわが家のスナップ 1 - 2011.01.13 14:00
大人の雰囲気なら、ランチアにお任せです! - 2011.01.12 22:30
赤、赤、赤......アルファロメオ・ブースにて - 2010.11.11 22:00
アブダビGP予選 2009 - 2010.10.18 22:30
カリフォルニア大学サンタバーバラ校 - 2010.10.15 23:50
「The House of Bijan」前にて...... - 2010.10.14 18:30
サンフランシスコ寸描 その3 - 2010.10.13 20:30
サンフランシスコ寸描 その2 - 2010.10.08 20:00
ナパバレーのワイナリーにて



1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




