2010.11.17 13:30
MINI E
最近、いろいろなEVに乗る機会がありますが、
いちばん面白かったのは「MINI E」です。
市販予定のない実験車とはいえ、
後席を潰して大容量のバッテリー(250kg)を積み込み、
2シーターにしてしまった潔さも気に入りました。
その結果、下手にアクセルを踏み込んだりすると、
前輪は空転気味になり、強いトルクステアもでます。
言葉を変えれば「暴れる」といったことになりますが、
それがまた「ヤンチャ」っぽくて、楽しいんです。
0〜100km/hは8.5秒ということですが、
0〜50km/h、あるいは0〜30km/hを競ったら、
猛烈に速いのは間違いありません。
とにかく、大トルクのモーターが超の付くレスポンスで、
前輪を駆動する瞬発力はハンパではありません。
この楽しさには、はまってしまいます。
とはいっても、こうしたヤンチャぶりを発揮する反面、
ちょっとしたコントロールのコツさえ掴めば、
混雑した道路でも難なくストレスフリーで走れます。
強力な回生ブレーキもまた、
アクセルペダルのコントロールだけで、
日常的なほとんどのケースをスムースな停止までもってゆけます。
市販モデルはがこれほどヤンチャで面白いことはないでしょうが、
できれば、こんな楽しいEVに乗りたいものです。
暗闇の中でスポットライトを浴びた「MINI E」……カッコいいですね!
「EV」を意味するプラグマークも魅力的なデザインです。
後席はベルトラインから下はバッテリーが占拠しています。
フロントグリルにも、ボンネットにも、プラグマークが付いています。
ガソリン車の給油口に当たるところに充電プラグの差し込み口が付いています。
では、また明日。
いちばん面白かったのは「MINI E」です。
市販予定のない実験車とはいえ、
後席を潰して大容量のバッテリー(250kg)を積み込み、
2シーターにしてしまった潔さも気に入りました。
その結果、下手にアクセルを踏み込んだりすると、
前輪は空転気味になり、強いトルクステアもでます。
言葉を変えれば「暴れる」といったことになりますが、
それがまた「ヤンチャ」っぽくて、楽しいんです。
0〜100km/hは8.5秒ということですが、
0〜50km/h、あるいは0〜30km/hを競ったら、
猛烈に速いのは間違いありません。
とにかく、大トルクのモーターが超の付くレスポンスで、
前輪を駆動する瞬発力はハンパではありません。
この楽しさには、はまってしまいます。
とはいっても、こうしたヤンチャぶりを発揮する反面、
ちょっとしたコントロールのコツさえ掴めば、
混雑した道路でも難なくストレスフリーで走れます。
強力な回生ブレーキもまた、
アクセルペダルのコントロールだけで、
日常的なほとんどのケースをスムースな停止までもってゆけます。
市販モデルはがこれほどヤンチャで面白いことはないでしょうが、
できれば、こんな楽しいEVに乗りたいものです。
(撮影・岡崎宏司)
後席はベルトラインから下はバッテリーが占拠しています。
では、また明日。

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1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




