2010.12.01 18:00
アルファ・ミト TCT
アルファ・ミトに待望の2ペダル車が加わりました。
ミトは、ルックスよし、走りよし、サイズよし、
もちろん「アルファ・ブランド」も最高によし……、
といったことで、気になっている人は少なくないはずですが、
ひとつ、重要なものが欠けていました。
トランスミッションが6速MTしかなかったのです。
でも、そのハンディもなくなりました。
2ペダルのTCTがラインナップに加わったのです。
TCTとは「ツイン・クラッチ・テクノロジー」の頭文字で、
VWのDSGに代表される新世代の2ペダルです。
1.4Lのターボ・エンジンも大きく進化して、
135ps/23.5kgmを引きだしています。
力強くてレスポンスのいいパワーフィールと、
アルファらしい洗練度の高さを持ったエンジンです。
走りのモードは3段階に切り替えられますが、
これもメリハリのハッキリした設定で、
リラックスした走りから、ハイテンションな走りまで、
そのときの気分に合わせて楽しめます。
TCTモデルの登場で、
アルファ・ミトの人気はグンと上がるに違いありません。
後ろから見た姿も、可愛さあり、若々しいセクシーさあり……で、OKです!!
(撮影・岡崎宏司)
TCTのセレクターレバーです。レバーの右上にあるのが「D.N.A」スイッチで、
Dはダイナミック、Nはノーマル、Aはオールウェザー、を意味しています。
Nは穏やかなマナーを示しますが、Dを選ぶと、文字通り「ガンガン行こう!」といったフィールに切り替わります。
この写真ではよくわかりませんが、カーボン風パネルのトリムもいい感じです。
「アルファロメオのグリル」……好きです! カッコいいと思います! 強烈なブランド性を感じます!
グリーンの芝生に佇む赤いアルファ・ミト……鮮やかです。
では、また明日。




1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




