2010.12.16 20:00
NISSAN GT-R EGOIST
誕生以来、GT-Rは進化し続けていますが、
2011年モデルは、再び新たな領域へと踏み込みました。
内外装の磨き込みは細部にまで踏み込んだものになり、
パフォーマンスは「驚きを超えた!」領域にまで入りました。
今回試乗したのは、
新たにラインナップに加えられたモデルで、
「EGOIST」というネーミングが付けられています。
「エエッ!?」と思うような大胆なネーミングですが、
「お客様のどんなわがままをも叶えたい」、
との想いから生まれたものということです。
細部に広範囲にわたる変更はあまりに多いので、
詳細を知りたければGT-Rのホームページでチェックしていただきたいが、
とにかく、2011年モデルの進化巾はかなりのものということです。
そんな中でも、もっとも大きな進化を遂げたのはエンジンです。
ここではカタログ・スペックの変化だけをご紹介しますが、
最高出力は530ps/6400rpm、
最大トルクは62.65kgm/3200~6000rpmに引き上げられています。
加速性能はカタログには載っていませんが、
どうやら、0~100km/hは3秒フラットで駆け抜けるようです。
とにかく、2011年GT-Rの加速は強烈です。
「クビがヤバイ!!」……これが僕の第一印象です。
もちろんワインディングロードもメチャメチャ速いし……。
もちろん、街やハイウェイをふつうに流すことも難なくできますが、
「スイッチ・オン!」するには、
それなりのスキルと体力と覚悟が必要だとご報告しておきます。
速度計は340km/hまで。40~60km/h辺りで街を走るときは、けっこう見難いです。
まあ、どうでもいいことですが……。
インテリアの仕上げにも一段と磨きが掛かっています。
ステアリング中央のGT-Rエンブレムは、伝統工芸士の手による漆加飾の輪島蒔絵が採用されています。
キルティングデザインの本革シートは、ドイツの専門職人の手によるものだそうです。
モノブロック対向6キャリパー式ブレーキのローター(フロント)はφ390と超大径です。
バンパー開口部、グリル開口部を拡大して、立体感を強めたフロントグリルは迫力と洗練を増しています。
空力性能も向上し、LEDデイライトも採用されています。
下部を張り出させ、後端を延長させて、視覚的低重心化を図ったリアバンパー。
リア周りの空力処理も一段と進んでいます。
530ps/62.5kgmを引き出すエンジンのカバーは、鮮やかな赤で塗られています。
2011年GT-Rは大きく進化しました。しかし、開発者は「今後もまだまだ進化は続きます」
と明言しています。どこまで進化し続けるのでしょうか……。
では、また明日。
2011年モデルは、再び新たな領域へと踏み込みました。
内外装の磨き込みは細部にまで踏み込んだものになり、
パフォーマンスは「驚きを超えた!」領域にまで入りました。
今回試乗したのは、
新たにラインナップに加えられたモデルで、
「EGOIST」というネーミングが付けられています。
「エエッ!?」と思うような大胆なネーミングですが、
「お客様のどんなわがままをも叶えたい」、
との想いから生まれたものということです。
細部に広範囲にわたる変更はあまりに多いので、
詳細を知りたければGT-Rのホームページでチェックしていただきたいが、
とにかく、2011年モデルの進化巾はかなりのものということです。
そんな中でも、もっとも大きな進化を遂げたのはエンジンです。
ここではカタログ・スペックの変化だけをご紹介しますが、
最高出力は530ps/6400rpm、
最大トルクは62.65kgm/3200~6000rpmに引き上げられています。
加速性能はカタログには載っていませんが、
どうやら、0~100km/hは3秒フラットで駆け抜けるようです。
とにかく、2011年GT-Rの加速は強烈です。
「クビがヤバイ!!」……これが僕の第一印象です。
もちろんワインディングロードもメチャメチャ速いし……。
もちろん、街やハイウェイをふつうに流すことも難なくできますが、
「スイッチ・オン!」するには、
それなりのスキルと体力と覚悟が必要だとご報告しておきます。
まあ、どうでもいいことですが……。
(撮影・岡崎宏司)
空力性能も向上し、LEDデイライトも採用されています。
リア周りの空力処理も一段と進んでいます。
と明言しています。どこまで進化し続けるのでしょうか……。
では、また明日。




1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




