2011年5月の記事
2011.05.31 13:30
ショッピングモール 「The Mailbox」
「The Mailbox」と名付けられた、この巨大なショッピングモールは、
イギリスのバーミンガムにあります。
以前にも一度、「SMARTとのコラボレーション」という形で、
ご紹介したことがあります。
この写真は2003年に撮ったものですが、
ウィークデイで人出も少なく、閑散としていました。
でも、出店している店はみんなお洒落で、
カフェやレストランに来ている人たちもお洒落でした。
ここにはモダンなデザインのホテルもあるし、SalonやSpaもあります。
バーミンガムに行く機会があったら、ぜひ、ゆっくり過ごしてみたいなと思っています。
ショッピングモールの奥の方には、多くのカフェやレストランが軒を連ねています。
イギリスのバーミンガムにあります。
以前にも一度、「SMARTとのコラボレーション」という形で、
ご紹介したことがあります。
この写真は2003年に撮ったものですが、
ウィークデイで人出も少なく、閑散としていました。
でも、出店している店はみんなお洒落で、
カフェやレストランに来ている人たちもお洒落でした。
ここにはモダンなデザインのホテルもあるし、SalonやSpaもあります。
バーミンガムに行く機会があったら、ぜひ、ゆっくり過ごしてみたいなと思っています。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.30 18:00
ポルシェ911 977型 in ハンブルグ
ポルシェ911が、現行の997型に変わったのは2004年からです。
その前の996型は、長い間911神話の中核を担ってきた空冷エンジンを、
水冷化したモデルとして知られていますが、
いわゆる「涙目」と揶揄されたヘッドライト・デザインも不評でしたし、
とくに初期モデルは、内外装の品質感などにも、
「ポルシェらしからぬ」ところが多々ありました。
そんな不評を一掃すべく、2004年にデビューしたのが997型です。
原点回帰というか、ピュアな911の姿を取り戻した997型は、
大きな拍手で迎えられ、神話は復活しました。
以来、997型は進化し続け、現在のポルシェの栄光をもたらしたのです。
今日、ご紹介するのは、そんな997型の国際試乗会でのスナップです。
場所はハンブルグ郊外のシャトーホテル。
ポルシェの常で、過剰さ、きらびやかさは一切ありませんが、
素晴らしく快適で、美意識に貫かれた試乗会でした。
シャトーホテルの部屋は上品で清潔そのもの。
ポルシェの選ぶホテルって、ほとんどいつも、こんな感じです。
その前の996型は、長い間911神話の中核を担ってきた空冷エンジンを、
水冷化したモデルとして知られていますが、
いわゆる「涙目」と揶揄されたヘッドライト・デザインも不評でしたし、
とくに初期モデルは、内外装の品質感などにも、
「ポルシェらしからぬ」ところが多々ありました。
そんな不評を一掃すべく、2004年にデビューしたのが997型です。
原点回帰というか、ピュアな911の姿を取り戻した997型は、
大きな拍手で迎えられ、神話は復活しました。
以来、997型は進化し続け、現在のポルシェの栄光をもたらしたのです。
今日、ご紹介するのは、そんな997型の国際試乗会でのスナップです。
場所はハンブルグ郊外のシャトーホテル。
ポルシェの常で、過剰さ、きらびやかさは一切ありませんが、
素晴らしく快適で、美意識に貫かれた試乗会でした。
ポルシェの選ぶホテルって、ほとんどいつも、こんな感じです。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.27 17:30
MINI・E......ミュンヘン空港アリーナにて
MINI・Eの実車を初めて見たのは、2009年11月。
ミュンヘン空港アリーナでのことです。
広場のほぼ中央にカッコいい充電器が設置され、
そこからでた充電ケーブルを、給油口ならぬ、
給電口に差し込んだMINI・Eでした。
その後、大都市を中心にした世界のあちこちで、
データ収集のための試験車が走り出しましたが、
もちろん日本にも試験車は送り込まれています。
後席を思い切りよく取り払って、
強力な電池を積んだMINI・Eは、素晴らしく楽しいEVです。
アクセルを踏むと瞬間的にレスポンスするのが、
EVの楽しさのいちばんの理由ですが、
アクセルオフして回生ブレーキが作動するときの最大減速度が、
0.35GとされるMINI・Eは、アクセル操作だけで、
日常のほぼ大半の領域の加減速をも自在にコントロールできます。
加速の瞬発力が楽しいだけではなく、減速の瞬発力と、
それを操ることの気持ちよさ、楽しさは、もう、最高です!
ちょっとだけ丁寧に走れば、160kmは間違いなく走りそうです。
ただし、エアコン・オフでの話ですが……。
詳しいインプレッションは、近々に改めて報告しますが、
まずは、そんなMINI・Eに初めて出会った時の写真をご紹介します。
ミュンヘン空港アリーナでのことです。
広場のほぼ中央にカッコいい充電器が設置され、
そこからでた充電ケーブルを、給油口ならぬ、
給電口に差し込んだMINI・Eでした。
その後、大都市を中心にした世界のあちこちで、
データ収集のための試験車が走り出しましたが、
もちろん日本にも試験車は送り込まれています。
後席を思い切りよく取り払って、
強力な電池を積んだMINI・Eは、素晴らしく楽しいEVです。
アクセルを踏むと瞬間的にレスポンスするのが、
EVの楽しさのいちばんの理由ですが、
アクセルオフして回生ブレーキが作動するときの最大減速度が、
0.35GとされるMINI・Eは、アクセル操作だけで、
日常のほぼ大半の領域の加減速をも自在にコントロールできます。
加速の瞬発力が楽しいだけではなく、減速の瞬発力と、
それを操ることの気持ちよさ、楽しさは、もう、最高です!
ちょっとだけ丁寧に走れば、160kmは間違いなく走りそうです。
ただし、エアコン・オフでの話ですが……。
詳しいインプレッションは、近々に改めて報告しますが、
まずは、そんなMINI・Eに初めて出会った時の写真をご紹介します。

2011.05.26 13:30
サンフランシスコ・マーケット・ストリート
フォー・シーズンズ・サンフランシスコをご紹介した流れで、
今日は、マーケット・ストリートをご紹介します。
マーケット・ストリートはサンフランシスコのメインストリートで、
フォー・シーズンズ・ホテルも、この通りに面しています。
以前ご紹介しましたが、広い車道には、1920年代に生産されたミラノの車両を始め、
カラフルなヒストリック・ストリートカー(路面電車)が走り、車道に負けないくらい幅広い歩道には、並木が涼しげな木陰を作っています。
モダンなビルも少なくありませんが、年輪を重ねたビルとの不協和音もなく、
不快な無機質さを感じさせられることもありません。
これはちょっと不思議な感覚です。
では、マーケット・ストリートの表情、ご覧下さい。
今日は、マーケット・ストリートをご紹介します。
マーケット・ストリートはサンフランシスコのメインストリートで、
フォー・シーズンズ・ホテルも、この通りに面しています。
以前ご紹介しましたが、広い車道には、1920年代に生産されたミラノの車両を始め、
カラフルなヒストリック・ストリートカー(路面電車)が走り、車道に負けないくらい幅広い歩道には、並木が涼しげな木陰を作っています。
モダンなビルも少なくありませんが、年輪を重ねたビルとの不協和音もなく、
不快な無機質さを感じさせられることもありません。
これはちょっと不思議な感覚です。
では、マーケット・ストリートの表情、ご覧下さい。

2011.05.25 12:00
フォー・シーズンズ・サンフランシスコ その2
昨日に続いて、フォー・シーズンズ・サンフランシスコです。
昨日は僕の泊まった部屋を中心にご紹介しましたが、
今日はパブリックスペースをご紹介します。
部屋もそうですが、パブリックスペースも落ち着いています。
過剰なきらびやかさなどまったくありません。
だから、寛げます。
ホテルに入った瞬間、喧騒とも無縁になります。
ロビーも静かですし、レストランも、バーラウンジも静かです。
もちろん、辺り構わず大声で話すような人もいません。
とにかく、寛げる条件がすべて整っているということです。
ロビーの一角ですが、この奥にこじんまりしたフロントがあり、
部屋へのエレベーターフロアがあります。
昨日は僕の泊まった部屋を中心にご紹介しましたが、
今日はパブリックスペースをご紹介します。
部屋もそうですが、パブリックスペースも落ち着いています。
過剰なきらびやかさなどまったくありません。
だから、寛げます。
ホテルに入った瞬間、喧騒とも無縁になります。
ロビーも静かですし、レストランも、バーラウンジも静かです。
もちろん、辺り構わず大声で話すような人もいません。
とにかく、寛げる条件がすべて整っているということです。
ロビーの一角ですが、この奥にこじんまりしたフロントがあり、
部屋へのエレベーターフロアがあります。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.24 16:00
フォー・シーズンズ・サンフランシスコ その1
サンフランシスコは大好きな街のひとつです。
まあ、カリフォルニア好きの僕としては、LA はもちろんのこと、
サンタモニカ、ニューポートビーチ、サンタバーバラ、カーメル、ハーフムーンベイ……
好きな街の名はいくつも挙げられますが……。
で、サンフランシスコですが、
昨年の11月に休暇で行きました。ほんとうは12月の半ば過ぎ、
つまりは、クリスマス・シーズンの只中に行きたかったのですが、
仕事の関係でそれが叶わず、11月の半ばになってしまったのです。
でも、ユニオンスクエアのクリスマス・ツリーも点灯されていたし、
クリスマス時期だけの特設スケートリンクもオープンしていたし……
クリスマス・シーズンの雰囲気は十分楽しめました。
泊まったのはフォー・シーズンズ・サンフランシスコ。
市内に泊まるときは「ここ」と決めている大好きなホテルです。
快適なことはもちろんですが、ユニオンスクエアに近く、
サンフランシスコの中央通りともいえる、
マーケット・ストリートに面した立地も文句なしです。
今日と明日の2回に分けて、
フォー・シーズンズ・サンフランシスコの雰囲気をご紹介します。
まあ、カリフォルニア好きの僕としては、LA はもちろんのこと、
サンタモニカ、ニューポートビーチ、サンタバーバラ、カーメル、ハーフムーンベイ……
好きな街の名はいくつも挙げられますが……。
で、サンフランシスコですが、
昨年の11月に休暇で行きました。ほんとうは12月の半ば過ぎ、
つまりは、クリスマス・シーズンの只中に行きたかったのですが、
仕事の関係でそれが叶わず、11月の半ばになってしまったのです。
でも、ユニオンスクエアのクリスマス・ツリーも点灯されていたし、
クリスマス時期だけの特設スケートリンクもオープンしていたし……
クリスマス・シーズンの雰囲気は十分楽しめました。
泊まったのはフォー・シーズンズ・サンフランシスコ。
市内に泊まるときは「ここ」と決めている大好きなホテルです。
快適なことはもちろんですが、ユニオンスクエアに近く、
サンフランシスコの中央通りともいえる、
マーケット・ストリートに面した立地も文句なしです。
今日と明日の2回に分けて、
フォー・シーズンズ・サンフランシスコの雰囲気をご紹介します。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.23 12:00
スペイン・アリカンテ空港
今日は、スペインのアリカンテ空港をご紹介します。
アリカンテ空港はスペイン東部、バレンシア州最大の空港ですが、
地中海に面した美しく温暖な地を訪れる、
欧州各地からの観光客が主な乗降客になっています。
アリカンテを中心にしたエリアは、
欧州メーカーによる国際試乗会の開催地としてもよく使われるため、
僕もアリカンテ空港には何度も行っています。
巨大でモダンな空港ではありませんが、
いかにもスペインのリゾート地らしい心地よい空港です。
到着客の通路ですが、壁面の色づかいも、広告の雰囲気も……リラックスムード満点です。
アリカンテ空港はスペイン東部、バレンシア州最大の空港ですが、
地中海に面した美しく温暖な地を訪れる、
欧州各地からの観光客が主な乗降客になっています。
アリカンテを中心にしたエリアは、
欧州メーカーによる国際試乗会の開催地としてもよく使われるため、
僕もアリカンテ空港には何度も行っています。
巨大でモダンな空港ではありませんが、
いかにもスペインのリゾート地らしい心地よい空港です。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.20 15:30
ストックホルムあれこれ/その3
ストックホルムの街の表情、3回目の今日は、
旧市街の店(主にお土産屋さん)のショーウィンドーの表情をご紹介します。
旧市街は石畳の細い道が入り組んだ、
いかにも歴史を感じさせる街並みですが、
そのメインストリートに軒を並べる店の雰囲気、佇まいもまた、
「旧市街」に相応しいものです。
写真を見ていただけばおわかりになると思いますが、
なにか、「時が止まったような」、「とても懐かしいような」……
そんな感じの雰囲気、佇まいの店が多いのです。
旧市街はストックホルムの観光名所ですが、
こうした「旧さ」が多くの観光客を引き寄せているのかもしれません。

(撮影・岡崎宏司)
旧市街の店(主にお土産屋さん)のショーウィンドーの表情をご紹介します。
旧市街は石畳の細い道が入り組んだ、
いかにも歴史を感じさせる街並みですが、
そのメインストリートに軒を並べる店の雰囲気、佇まいもまた、
「旧市街」に相応しいものです。
写真を見ていただけばおわかりになると思いますが、
なにか、「時が止まったような」、「とても懐かしいような」……
そんな感じの雰囲気、佇まいの店が多いのです。
旧市街はストックホルムの観光名所ですが、
こうした「旧さ」が多くの観光客を引き寄せているのかもしれません。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.19 12:00
ストックホルムあれこれ その2
ストックホルムの街の表情のご紹介、
2回目の今日は、夜の表情です。
ストックホルム……北欧といえば、
モダンで機能的な「スカンジナビアン・デザイン」を、
想い出す人も少なくないと思いますが、
ストックホルムの街の表情は、そんなイメージとはちょっと裏腹です。
むろん、そうしたデザイン、表情にも出会いはしますが、
全体には、長い時間をかけて重ねてきた年輪を強く感じさせる街です。
「生活感の濃い街」とでも言えばいいのでしょうか……。
だから、旅行者にも寛げるのでしょう。
今日もキャプションはなしです。
ストックホルムの夜の街を歩いたつもりになってみてください。

2回目の今日は、夜の表情です。
ストックホルム……北欧といえば、
モダンで機能的な「スカンジナビアン・デザイン」を、
想い出す人も少なくないと思いますが、
ストックホルムの街の表情は、そんなイメージとはちょっと裏腹です。
むろん、そうしたデザイン、表情にも出会いはしますが、
全体には、長い時間をかけて重ねてきた年輪を強く感じさせる街です。
「生活感の濃い街」とでも言えばいいのでしょうか……。
だから、旅行者にも寛げるのでしょう。
今日もキャプションはなしです。
ストックホルムの夜の街を歩いたつもりになってみてください。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.18 17:30
ストックホルムあれこれ その1
ストックホルムは、今までもあれこれご紹介してきましたが、
ひと言で言えば、寛げる街です。
もちろん、住んだことはないので、
あくまでも旅行者としての印象でしかありませんが、
僕はそう感じています。
今日から3回に分けて、旧市街を中心にした
ストックホルムの街角の表情をご紹介しますが、
きっと、僕と同じような印象を感じていただけるものと思います。
1回目の今日は、昼の表情です。
昼とはいっても昼前なので、街にはまだあまり人は出ていません。
キャプションはつけません。
みなさんそれぞれで、イメージを膨らませてみてください。

ひと言で言えば、寛げる街です。
もちろん、住んだことはないので、
あくまでも旅行者としての印象でしかありませんが、
僕はそう感じています。
今日から3回に分けて、旧市街を中心にした
ストックホルムの街角の表情をご紹介しますが、
きっと、僕と同じような印象を感じていただけるものと思います。
1回目の今日は、昼の表情です。
昼とはいっても昼前なので、街にはまだあまり人は出ていません。
キャプションはつけません。
みなさんそれぞれで、イメージを膨らませてみてください。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.17 23:30
「ルノー・ルーテシア・スポール」
メガーヌ・スポールは最高に楽しいクルマですが、
ルーテシア・スポールにも同じことが言えます。
「スポーツ」、あるいは同種の名を名乗るクルマは無数にありますが、
ルノーで「スポール」を名乗るクルマは特別です。別格です。
というのも、ルノーの「スポール」モデルは、
エンジンをちょっとパワーアップし、
シャシーにちょっと手を加えて、太めのタイヤを履かせた……
そんなレベルのクルマではないからです。
そもそも「スポール」モデルを担当している「ルノー・スポール」とは、
ルノーのモータースポーツ活動全体を担当する特別部門……
つまり、F1を始めとしたモータースポーツ活動に日々携わっている、
スペシャリストたちが集まる部門ということです。
そして、そんなスペシャリストたちによって開発されたのが、
ルノーの「スポール」モデルなのです。
「別格」の意味がおわかりいただけたと思います。
ルーテシア・スポールはNAの2Lエンジンを積んでいますが、
202ps、215Nmと高い出力、トルクを引き出しています。
レスポンスは素晴らしく、レッドラインまでスムースに一気に回りきります。
高回転域、とくに5000回転を超えた領域のパワーフィールは最高です。
否応なくその気にさせられます。
それでいて、6速/1000回転、50km/hも難なくこなします。
トランスミッションは6速MTですが、
「不必要にシフト操作したくなる」類のタッチですし、
クラッチはアップテンポなリズムで操作する方向の躾けです。
ブレーキの効きもタッチも申し分なしです。
基本的ルックスは標準モデルと同じですが、踏ん張り感が違います。
フロントフェンダーにはエアアウトレットも見えます。
ルーテシア・スポールにも同じことが言えます。
「スポーツ」、あるいは同種の名を名乗るクルマは無数にありますが、
ルノーで「スポール」を名乗るクルマは特別です。別格です。
というのも、ルノーの「スポール」モデルは、
エンジンをちょっとパワーアップし、
シャシーにちょっと手を加えて、太めのタイヤを履かせた……
そんなレベルのクルマではないからです。
そもそも「スポール」モデルを担当している「ルノー・スポール」とは、
ルノーのモータースポーツ活動全体を担当する特別部門……
つまり、F1を始めとしたモータースポーツ活動に日々携わっている、
スペシャリストたちが集まる部門ということです。
そして、そんなスペシャリストたちによって開発されたのが、
ルノーの「スポール」モデルなのです。
「別格」の意味がおわかりいただけたと思います。
ルーテシア・スポールはNAの2Lエンジンを積んでいますが、
202ps、215Nmと高い出力、トルクを引き出しています。
レスポンスは素晴らしく、レッドラインまでスムースに一気に回りきります。
高回転域、とくに5000回転を超えた領域のパワーフィールは最高です。
否応なくその気にさせられます。
それでいて、6速/1000回転、50km/hも難なくこなします。
トランスミッションは6速MTですが、
「不必要にシフト操作したくなる」類のタッチですし、
クラッチはアップテンポなリズムで操作する方向の躾けです。
ブレーキの効きもタッチも申し分なしです。
フロントフェンダーにはエアアウトレットも見えます。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.16 10:30
メルセデス・ベンツ CL550
華やかで堂々たるCLの存在感は「さすが!」です。
メルセデスのラグジュアリー・クーペであれば当然のことですが、
CLを前にすると、改めてそれを強く印象づけられます。
5100mmの全長の上にゆったりと描かれた魅力的なプロポーション、
力強く張り出したホイールアーチ、
そして最高の仕上げに包まれたその姿に、
周囲から羨望の眼差しが注がれるのは当たり前だということです。
CLにはV12ツインターボといった、
贅沢なエンジンを積むモデルもラインナップされていますが、
今日、ご紹介するのはベースモデルのCL550・ブルーエフィシェンシー。
まあ、ベースモデルとはいっても、エンジンは5ℓの直噴ツインターボで、
435ps/71.4kgmのV8を積んでいるのですから、
これまた「さすが!」というしかありません。
と同時に、最新技術を投入したこのエンジンは、
「ブルーエフィシェンシー」を名乗っているように、
燃費、排出ガスともに優れたレベルを達成しています。
550のエンジンのフィールは最高です。
低回転から「とめどもなくわき上がってくるような」トルクが、
2トンを超える重量を、まさにグイグイ引っ張ります。
しかも、粗さなどみじんも感じさせません。
7速ATとのコンビネーションがもたらす走りは、
強力で洗練されており、快適そのものです。
キャビンの贅沢さもむろん一級です。
大人の装いと振る舞いでメルセデス・CLに乗る……憧れます!
ドアトリムには、ドア・オープニングレバーと種々のスイッチがビルトインされていますが、
操作のしやすさわかりやすさは、メルセデスの伝統です。
メルセデスのラグジュアリー・クーペであれば当然のことですが、
CLを前にすると、改めてそれを強く印象づけられます。
5100mmの全長の上にゆったりと描かれた魅力的なプロポーション、
力強く張り出したホイールアーチ、
そして最高の仕上げに包まれたその姿に、
周囲から羨望の眼差しが注がれるのは当たり前だということです。
CLにはV12ツインターボといった、
贅沢なエンジンを積むモデルもラインナップされていますが、
今日、ご紹介するのはベースモデルのCL550・ブルーエフィシェンシー。
まあ、ベースモデルとはいっても、エンジンは5ℓの直噴ツインターボで、
435ps/71.4kgmのV8を積んでいるのですから、
これまた「さすが!」というしかありません。
と同時に、最新技術を投入したこのエンジンは、
「ブルーエフィシェンシー」を名乗っているように、
燃費、排出ガスともに優れたレベルを達成しています。
550のエンジンのフィールは最高です。
低回転から「とめどもなくわき上がってくるような」トルクが、
2トンを超える重量を、まさにグイグイ引っ張ります。
しかも、粗さなどみじんも感じさせません。
7速ATとのコンビネーションがもたらす走りは、
強力で洗練されており、快適そのものです。
キャビンの贅沢さもむろん一級です。
大人の装いと振る舞いでメルセデス・CLに乗る……憧れます!
操作のしやすさわかりやすさは、メルセデスの伝統です。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.13 15:00
アウディ、09年フランクフルト・モーターショー
今年のジュネーブ・モーターショーのアウディ・ブースは、
先日ご紹介しました。
今日ご紹介するアウディ・ブースは、
2009年のフランクフルト・モーターショーのものです。
モダンで、スタイリッシュで、清潔な表情に変わりはありません。
が、地元のモーターショーということで、
一段と力が入っていたのはいうまでもありません。
R8ベースのEV「eトロン」、
R8スパイダーが注目を集めたのはもちろんですが、
圧巻だったのは「アウトウニオン・タイプC・レコードブレーカー」。
名手、ローゼマイヤーが、公道(アウトバーン)での速度記録挑戦中、
事故で不帰の人となったクルマのレプリカです。
ちなみに、ローゼマイヤーとタイプCは、世界で初めて(1937年)、
公道で時速400km/hを超えました(406.3km/h)。
その記録がメルセデスに破られたため、
再び記録に挑戦していたときに事故が起きてしまったのです。
アウトウニオン・タイプCはほんとうに美しいクルマです。
そのタイプCとともに、もう1台,否応なく目を奪われたのが、
全身をクロームカラーで覆われた「R85.2クアトロ」です。
これで街を走ったら、きっと、大騒ぎになるでしょうね!
白を基調にして、赤の照明を効果的に使ったアウディ・ブース……さすがです!
(撮影・岡崎宏司)
先日ご紹介しました。
今日ご紹介するアウディ・ブースは、
2009年のフランクフルト・モーターショーのものです。
モダンで、スタイリッシュで、清潔な表情に変わりはありません。
が、地元のモーターショーということで、
一段と力が入っていたのはいうまでもありません。
R8ベースのEV「eトロン」、
R8スパイダーが注目を集めたのはもちろんですが、
圧巻だったのは「アウトウニオン・タイプC・レコードブレーカー」。
名手、ローゼマイヤーが、公道(アウトバーン)での速度記録挑戦中、
事故で不帰の人となったクルマのレプリカです。
ちなみに、ローゼマイヤーとタイプCは、世界で初めて(1937年)、
公道で時速400km/hを超えました(406.3km/h)。
その記録がメルセデスに破られたため、
再び記録に挑戦していたときに事故が起きてしまったのです。
アウトウニオン・タイプCはほんとうに美しいクルマです。
そのタイプCとともに、もう1台,否応なく目を奪われたのが、
全身をクロームカラーで覆われた「R85.2クアトロ」です。
これで街を走ったら、きっと、大騒ぎになるでしょうね!
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.12 23:00
オペル・ティグラ・ツイントップin ハンブルグ
「オペル・ティグラ・ツイントップ」がデビューしたのは、
2004年のジュネーブショー。
そして、その年の7月、ハンブルグで国際試乗会が行われたのですが、
僕がステアリングを握ったのは、その時が最初で最後です。
というのは、日本には輸入されなかったからです。
ちなみに、欧州では2009年まで生産され、販売されました。
ティグラ・ツイントップはとても魅力的でした。
オペル史上もっともスタイリッシュなクルマ、とさえ思えました。
直接的なライバルとしてはプジョー206CCの名が挙げられますが、
206CCが日本でも高い人気を得ていただけに、
日本に輸入されなかったのは残念なことです。
リムーバブル・ハートトップながら、
魅力的なプロポーションと十分な荷物スペースを持つのが特徴ですが、
オペルはルーフ開閉機構に6つの特許を取得したとのことです。
エンジンは1.4L/90psと、1.8L/125psの2種で、
1.8Lモデルはスポーティな走りも十分楽しませてくれました。
日本では幻のクルマになってしまったティグラ・ツイントップ……
ハンブルグでの試乗会からもう7年経っていますが、
今見ても、カッコいいなと思います。
試乗会会場の地下駐車場に整然と並ぶティグラ・ツイントップ。
2004年のジュネーブショー。
そして、その年の7月、ハンブルグで国際試乗会が行われたのですが、
僕がステアリングを握ったのは、その時が最初で最後です。
というのは、日本には輸入されなかったからです。
ちなみに、欧州では2009年まで生産され、販売されました。
ティグラ・ツイントップはとても魅力的でした。
オペル史上もっともスタイリッシュなクルマ、とさえ思えました。
直接的なライバルとしてはプジョー206CCの名が挙げられますが、
206CCが日本でも高い人気を得ていただけに、
日本に輸入されなかったのは残念なことです。
リムーバブル・ハートトップながら、
魅力的なプロポーションと十分な荷物スペースを持つのが特徴ですが、
オペルはルーフ開閉機構に6つの特許を取得したとのことです。
エンジンは1.4L/90psと、1.8L/125psの2種で、
1.8Lモデルはスポーティな走りも十分楽しませてくれました。
日本では幻のクルマになってしまったティグラ・ツイントップ……
ハンブルグでの試乗会からもう7年経っていますが、
今見ても、カッコいいなと思います。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.11 21:00
VWシャラン
VWシャランは3列シートのミニバン。
サイズ的にはトヨタ・アルファード・クラスですが、
全高も低いし、フロントが端正に機能的にデザインされているので、
見た目にはアルファードよりずっとコンパクトに見えます。
要するに肩肘張ったデザインではないということです。
でも、仕上げ/精度感の高さは文句なしです。
派手さはありませんが、誰の目にも「上質」に映るはずです。
内装にもまた、同じことが言えます。
身長165cmの僕を基準にすると、キャビンは6人で長距離をこなせます。
3列目のシートも「十分使える」ということです。
アルファードといえば、エンジンは2.4ℓの4気筒と3.5ℓのV6です。
……が、VWシャランが積むのは1.4ℓの4気筒。
そう、VWはエンジン・ダウンサイジングの先頭を疾るメーカーです。
そして、1.4ℓとはいっても、最新の直噴方式と、
低中速回転域をスーパーチャージャー、
中高速回転域をターボチャージャーで過給する方式との組み合わせで、
150ps/24.0kgmを引き出しています。
とくに、2.5ℓクラス並みのトルクは、
1500~4000回転の幅広い回転域で引き出され,
6速DSGとの組み合わせで、シャランを余裕たっぷりに走らせます。
走りは滑らかであり、乗り心地にも高い点数がつきます。
控えめな佇まいですが、
優れた品質と充実した機能/性能を備え、
長く付き合うほどによさがわかってくるシャラン……
まさに「VWらしいミニバン」だと言えると思います。
華やかさや色気はありませんが、インテリアはきちっと使いやすく仕上げられています。
サイズ的にはトヨタ・アルファード・クラスですが、
全高も低いし、フロントが端正に機能的にデザインされているので、
見た目にはアルファードよりずっとコンパクトに見えます。
要するに肩肘張ったデザインではないということです。
でも、仕上げ/精度感の高さは文句なしです。
派手さはありませんが、誰の目にも「上質」に映るはずです。
内装にもまた、同じことが言えます。
身長165cmの僕を基準にすると、キャビンは6人で長距離をこなせます。
3列目のシートも「十分使える」ということです。
アルファードといえば、エンジンは2.4ℓの4気筒と3.5ℓのV6です。
……が、VWシャランが積むのは1.4ℓの4気筒。
そう、VWはエンジン・ダウンサイジングの先頭を疾るメーカーです。
そして、1.4ℓとはいっても、最新の直噴方式と、
低中速回転域をスーパーチャージャー、
中高速回転域をターボチャージャーで過給する方式との組み合わせで、
150ps/24.0kgmを引き出しています。
とくに、2.5ℓクラス並みのトルクは、
1500~4000回転の幅広い回転域で引き出され,
6速DSGとの組み合わせで、シャランを余裕たっぷりに走らせます。
走りは滑らかであり、乗り心地にも高い点数がつきます。
控えめな佇まいですが、
優れた品質と充実した機能/性能を備え、
長く付き合うほどによさがわかってくるシャラン……
まさに「VWらしいミニバン」だと言えると思います。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.10 13:00
サンフランシスコのカフェ
サンフランシスコのマーケット通りにある、このカフェ……
気に入っています。
とくに朝の雰囲気が好きなんです。
爽やかというか、清潔というか、健康的というか……
フォーシーズンズに泊まるときなど、すぐそばということもあって、
このカフェでよく朝食をとります。
店の前にもテーブルがいくつか置いてあるので、
天気がよければ、冬でも外のテーブルを撰ぶことがよくあります。
僕も家内も寒いのにはけっこう強い方だし、
ヒンヤリして、なんとなくきれいに感じる朝の空気の中に身を置きながら、
熱いカプチーノが喉を通って、身体を暖めてくれるって感覚……
なかなか心地よいものです。
ある朝のメニューです。大きなガラスのカップにたっぷり注がれたカプチーノ、美味しいですよ!
気に入っています。
とくに朝の雰囲気が好きなんです。
爽やかというか、清潔というか、健康的というか……
フォーシーズンズに泊まるときなど、すぐそばということもあって、
このカフェでよく朝食をとります。
店の前にもテーブルがいくつか置いてあるので、
天気がよければ、冬でも外のテーブルを撰ぶことがよくあります。
僕も家内も寒いのにはけっこう強い方だし、
ヒンヤリして、なんとなくきれいに感じる朝の空気の中に身を置きながら、
熱いカプチーノが喉を通って、身体を暖めてくれるって感覚……
なかなか心地よいものです。
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.09 14:30
ハンブルグのスターバックス
世界のどこでも、ちょっとした規模の都市なら、
スターバックスに出会うのは珍しいことではありません。
もちろん、マクドナルドほどではありませんが……。
で、今日ご紹介するのは、ハンブルグで出会ったスターバックスです。
写真を見ていただけばおわかりいただけると思いますが、
世界にスターバックスは数あれど、
これほど印象的で贅沢なスターバックスは、まずないのではないでしょうか。
少なくとも、僕の知る限りでは最高のスターバックスです。
どうやら由緒ある建物のようで(チェックはしていませんが)、
飲み物をオーダーして受け取るカウンターは建物の中ですが、
席は写真のようにオープンスペースにあります。
歩道よりも一段高くされ、
鬱蒼とした木陰のパラソルの下で飲んだカフェラテが、
いつも飲み慣れたカフェラテよりずっと美味しく感じられたのは、
気のせいでしょうね……(笑)
店員の愛想がよくなかったのは残念ですが、
ま、無愛想も場所代と考えれば安いものです!
こんなスターバックス見たことありますか?
スターバックスに出会うのは珍しいことではありません。
もちろん、マクドナルドほどではありませんが……。
で、今日ご紹介するのは、ハンブルグで出会ったスターバックスです。
写真を見ていただけばおわかりいただけると思いますが、
世界にスターバックスは数あれど、
これほど印象的で贅沢なスターバックスは、まずないのではないでしょうか。
少なくとも、僕の知る限りでは最高のスターバックスです。
どうやら由緒ある建物のようで(チェックはしていませんが)、
飲み物をオーダーして受け取るカウンターは建物の中ですが、
席は写真のようにオープンスペースにあります。
歩道よりも一段高くされ、
鬱蒼とした木陰のパラソルの下で飲んだカフェラテが、
いつも飲み慣れたカフェラテよりずっと美味しく感じられたのは、
気のせいでしょうね……(笑)
店員の愛想がよくなかったのは残念ですが、
ま、無愛想も場所代と考えれば安いものです!
(撮影・岡崎宏司)

2011.05.06 18:30
パリ、アレクサンドル3世橋
パリ、セーヌ川には多くの橋が架かっています。
美しい橋、ユニークな橋様々な表情の橋が架かっています。
そんななかでも、ひと際目を引くのが「アレクサンドル3世橋」です。
1900年に開かれたパリ万博の際、
フランスとロシアの友好の証として、
ロシア皇帝、ニコライ2世からパリ市に寄贈されたものです。
鋼鉄製で長さは107mあるとされていますが、
橋桁のない単一アーチ型の美しい橋です。
橋の四隅には女神像を抱く高い柱が立ち、
装飾の華麗さ、贅沢さでも、群れを抜いています。
橋を飾る美しい街灯はアールヌーボー様式です。
美しい橋、ユニークな橋様々な表情の橋が架かっています。
そんななかでも、ひと際目を引くのが「アレクサンドル3世橋」です。
1900年に開かれたパリ万博の際、
フランスとロシアの友好の証として、
ロシア皇帝、ニコライ2世からパリ市に寄贈されたものです。
鋼鉄製で長さは107mあるとされていますが、
橋桁のない単一アーチ型の美しい橋です。
橋の四隅には女神像を抱く高い柱が立ち、
装飾の華麗さ、贅沢さでも、群れを抜いています。
(撮影・岡崎宏司)




1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




