2011.05.13 15:00

アウディ、09年フランクフルト・モーターショー

今年のジュネーブ・モーターショーのアウディ・ブースは、
先日ご紹介しました。

今日ご紹介するアウディ・ブースは、
2009年のフランクフルト・モーターショーのものです。

モダンで、スタイリッシュで、清潔な表情に変わりはありません。

が、地元のモーターショーということで、
一段と力が入っていたのはいうまでもありません。

R8ベースのEV「eトロン」、
R8スパイダーが注目を集めたのはもちろんですが、
圧巻だったのは「アウトウニオン・タイプC・レコードブレーカー」。

名手、ローゼマイヤーが、公道(アウトバーン)での速度記録挑戦中、
事故で不帰の人となったクルマのレプリカです。

ちなみに、ローゼマイヤーとタイプCは、世界で初めて(1937年)、
公道で時速400km/hを超えました(406.3km/h)。

その記録がメルセデスに破られたため、
再び記録に挑戦していたときに事故が起きてしまったのです。

アウトウニオン・タイプCはほんとうに美しいクルマです。

そのタイプCとともに、もう1台,否応なく目を奪われたのが、
全身をクロームカラーで覆われた「R85.2クアトロ」です。

これで街を走ったら、きっと、大騒ぎになるでしょうね!


IMG_6823.JPG白を基調にして、赤の照明を効果的に使ったアウディ・ブース……さすがです!




(撮影・岡崎宏司)
 




IMG_6826.JPGクロームカラーの装いに、赤の照明と天井の無数のスポットライトが映り込んだR8……
なにか、別世界に迷い込んだような感覚です。





IMG_6827.JPGタイプC・レコードブレイカ―……美しい肢体の中には多くの伝説が包み込まれています。





では、また。