2011.05.30 18:00
ポルシェ911 977型 in ハンブルグ
ポルシェ911が、現行の997型に変わったのは2004年からです。
その前の996型は、長い間911神話の中核を担ってきた空冷エンジンを、
水冷化したモデルとして知られていますが、
いわゆる「涙目」と揶揄されたヘッドライト・デザインも不評でしたし、
とくに初期モデルは、内外装の品質感などにも、
「ポルシェらしからぬ」ところが多々ありました。
そんな不評を一掃すべく、2004年にデビューしたのが997型です。
原点回帰というか、ピュアな911の姿を取り戻した997型は、
大きな拍手で迎えられ、神話は復活しました。
以来、997型は進化し続け、現在のポルシェの栄光をもたらしたのです。
今日、ご紹介するのは、そんな997型の国際試乗会でのスナップです。
場所はハンブルグ郊外のシャトーホテル。
ポルシェの常で、過剰さ、きらびやかさは一切ありませんが、
素晴らしく快適で、美意識に貫かれた試乗会でした。
シャトーホテルの部屋は上品で清潔そのもの。
ポルシェの選ぶホテルって、ほとんどいつも、こんな感じです。
水冷の3.6Lフラットシックスは、325ps/37.6kgmを発揮します。
このプロポーション……永遠のもののように思えます。
いつ見ても、「クリーンでピュア」という言葉しか浮かんできません。
カットモデルも美しさを一切損なっていません。
シャトーホテルの前庭に並んだ997……鮮やかなイエローがひときわ目立っていました。
こんな窓に憧れます!
しばらく……そして何度も、見とれてしまいました!
では、また明日。
その前の996型は、長い間911神話の中核を担ってきた空冷エンジンを、
水冷化したモデルとして知られていますが、
いわゆる「涙目」と揶揄されたヘッドライト・デザインも不評でしたし、
とくに初期モデルは、内外装の品質感などにも、
「ポルシェらしからぬ」ところが多々ありました。
そんな不評を一掃すべく、2004年にデビューしたのが997型です。
原点回帰というか、ピュアな911の姿を取り戻した997型は、
大きな拍手で迎えられ、神話は復活しました。
以来、997型は進化し続け、現在のポルシェの栄光をもたらしたのです。
今日、ご紹介するのは、そんな997型の国際試乗会でのスナップです。
場所はハンブルグ郊外のシャトーホテル。
ポルシェの常で、過剰さ、きらびやかさは一切ありませんが、
素晴らしく快適で、美意識に貫かれた試乗会でした。
ポルシェの選ぶホテルって、ほとんどいつも、こんな感じです。
(撮影・岡崎宏司)
では、また明日。

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1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




