2011.06.15 15:00
ボルボV60・DRIVe
ボルボから新しく送り出されたステーションワゴン、
ボルボは「エステート」と呼びますが……その仕上がりは上々です。
かつてのボルボ・エステートは、
最大の荷室スペースを持つことが重要なセールスポイントで、
必然的に直線的なボックスタイプのルックスになっていました。
そして、それがボルボの強い個性にもなっていたのです。
しかし、最近のボルボは大きく変わり始めています。
今日ご紹介する新型V60も、ルックスはスポーティでスタイリッシュです。
「クーペ・ワゴン」とでもいえるようなルックスをしています。
旧くからのボルボ・エステート・ファンに言わせれば、
「ボルボよ、おまえもか!」といったことにもなるのかもしれませんが、
一般的には、多くの人たちに歓迎されるだろうルックスだと思います。
荷物スペースは確かに狭くなってはいますが、
多くの人たちにとっては受け容れられるスペースでしょう。
V60には3種のモデルがありますが、
今日、ご紹介するのは「DRIVe」と名付けられたモデル。
1.6ℓ・4気筒のガソリン直噴・ターボエンジンに、
6速のデュアルクラッチ式トランスミッションを組み合わせたモデルです。
そう、「ダウンサイジング」モデルということです。
「V60に1.6L!?」と驚く人もいるでしょうが、
新しい流れの中では、とくに驚くには当たりません。
それにこの「DRIVe」の走り、悪くありません。
180ps/24.5kgmのパワー、トルクに不足はないし、
6速デュアルクラッチ・トランスミッションとのマッチングもOKです。
プレミアムカーとしてはエンジン音にもうひとつ上質感がほしい、
といったところはありますが、
「お買い得感」は高いし、ルックスもいいし……
時代感覚に合った効率的な多用途車として、
「DRIVe」がV60のトップ人気になっても、なんの不思議もありません。
かつて、ボルボ・エステートのレーシングモデルは
「空飛ぶレンガ」といったニックネームで呼ばれていました。
「レンガのように真四角なのに速い!」といった意味でした。
しかし、最新のV60には、もはやその面影すらありません。
では、また明日。
ボルボは「エステート」と呼びますが……その仕上がりは上々です。
かつてのボルボ・エステートは、
最大の荷室スペースを持つことが重要なセールスポイントで、
必然的に直線的なボックスタイプのルックスになっていました。
そして、それがボルボの強い個性にもなっていたのです。
しかし、最近のボルボは大きく変わり始めています。
今日ご紹介する新型V60も、ルックスはスポーティでスタイリッシュです。
「クーペ・ワゴン」とでもいえるようなルックスをしています。
旧くからのボルボ・エステート・ファンに言わせれば、
「ボルボよ、おまえもか!」といったことにもなるのかもしれませんが、
一般的には、多くの人たちに歓迎されるだろうルックスだと思います。
荷物スペースは確かに狭くなってはいますが、
多くの人たちにとっては受け容れられるスペースでしょう。
V60には3種のモデルがありますが、
今日、ご紹介するのは「DRIVe」と名付けられたモデル。
1.6ℓ・4気筒のガソリン直噴・ターボエンジンに、
6速のデュアルクラッチ式トランスミッションを組み合わせたモデルです。
そう、「ダウンサイジング」モデルということです。
「V60に1.6L!?」と驚く人もいるでしょうが、
新しい流れの中では、とくに驚くには当たりません。
それにこの「DRIVe」の走り、悪くありません。
180ps/24.5kgmのパワー、トルクに不足はないし、
6速デュアルクラッチ・トランスミッションとのマッチングもOKです。
プレミアムカーとしてはエンジン音にもうひとつ上質感がほしい、
といったところはありますが、
「お買い得感」は高いし、ルックスもいいし……
時代感覚に合った効率的な多用途車として、
「DRIVe」がV60のトップ人気になっても、なんの不思議もありません。
「空飛ぶレンガ」といったニックネームで呼ばれていました。
「レンガのように真四角なのに速い!」といった意味でした。
しかし、最新のV60には、もはやその面影すらありません。
(撮影・岡崎宏司)
では、また明日。




1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




