2011.06.10 16:00

VW マイクロバス in ジュネーブ

「VW マイクロバス」……好きな人は少なくないはずです。
僕も大好きで、ミニカーや絵はがきなど、あれこれもっています。

実際にハンドルを握ったこともありますが、
フラット4エンジンをリアマウントしたマイクロバスは、
実に、運転するのが楽しいクルマでしたし、乗り心地のよさも、
当時の同種のクルマの中では抜きんでていました。

それにしても、これほど多くの人たちに愛されたマイクロバスは、
過去にも現在にも、他に例はありません。そんな意味では「歴史に残る」クルマです。
ちなみに、日本やアメリカでは「マイクロバス」と呼ばれましたが、
本国ドイツでは「ブリー」の名で呼ばれました。

VW マイクロバスが誕生したのは1950年。
61年前のことですが、世界中で愛されたことは知っての通りです。

マイクロバスの復活構想は、だいぶ前から進められていましたが、
その構想が今年のジュネーブショーで、
ハッキリした形になって示されたということです。

21世紀の「VW マイクロバス」は、
61年前に誕生したマイクロバスのイメージをしっかり受け継いだ上で、
素晴らしくモダンで魅力的なルックスを装っています。
そして、若々しさも……。

正直なところ、僕はミニバン系が好きではないのですが、
このクルマには惹きつけられました。
ジュネーブで展示されたモデルは、
電気モーターとリチュームイオン電池を積んだEVでしたが、
TSIエンジン、TDIも積めます。
スリーサイズは、3.99×1.75×1.70mで、定員は6名です。
i-Padを使ったインターフェースにも、ワクワクしました。

ジュネーブショーで評判がよかったことから、
ほぼ間違いなく「市販化」されることになりそうです。



IMG_1733.JPG長さ3.99m、幅1.75m、高さ1.70m、と、使いやすいサイズです。






(撮影・岡崎宏司)


IMG_1731.JPG赤と白のツートーンカラーが鮮やかな輝きを放っていました。




IMG_1919.JPGシートは2列で定員は6名ですが、ボディカラーと合わせたインテリアカラーも若々しく、鮮やかです。





IMG_1921.JPG白基調のダッシュボードも、見ていて、心がパーッと明るくなります。





IMG_1925.JPGステアリングホイールまで、ボディカラーとコーディネートされています。大型モニターはiPadです。







IMG_1927.JPGVWの開発担当役員も「市販化される可能性は高い」といっていました。





では、また明日。