2011年7月の記事
「メルセデス・ベンツ・Aクラス 船上発表会」その5
今日で最後です。
この船上発表会が行われたのは、2004年6月。
もう7年も前のことになりますが、
船に乗ってから降りるまでの様々なシーンを、
ほとんど鮮明に覚えています。
それだけ印象深いイベントだったということです。
そろそろ、次期Aクラスの話しも出始めています。
クルマそのものももちろん楽しみですが、
発表会がどんな嗜好で行われるのか、
どんなサプライズを考えているのか……
その辺も大いに楽しみですし、気にもなります。
船上発表会、最終回の今日は、
イベントの締めくくりでエーゲ海の夜空を彩った花火のご紹介です。
キャプションはつけませんが、
8枚目(最後から2番目)にご注目下さい。
そう、「スリー・ポインテッド・スター」が夜空に打ち上げられたのです。
この花火、一生忘れることはありません!

「メルセデス・ベンツ・Aクラス 船上発表会」その4
4回目の今日は、夜の表情をご紹介します。
デッキで心地よい夜の風に吹かれる人、
ピアノラウンジで寛ぐ人、ディナーを楽しむ人……
誰もが好きなように、
贅沢なクルーズ船での一夜を過ごすプログラムになっていました。

「メルセデス・ベンツ・Aクラス 船上発表会」その3
大型クルーズ船「AIDA」の船内の様子、
そして発表会冒頭の様子は、すでにご紹介しています。
今日は、最初の興奮も鎮まって、
リラックス感が漂いはじめた船内の様子のご紹介です。
太陽も沈み始め、なんとなく静寂な空気感がAIDAを包んでいます。

「メルセデス・ベンツ・Aクラス 船上発表会」その2
船上発表会のご紹介、2回目です。
アテネ港を出たA I D Aは、穏やかなエーゲ海を滑るように走り、
船内ではプレゼンテーション、
そして華やかなアトラクションが始まりました。

「メルセデス・ベンツ・Aクラス 船上発表会」その1
サンドイッチ構造のフロアは画期的アプローチでしたし、
ワンモーション・スタイルもまたしかりでした。
衝突安全面への考え方でも、パッケージ面でも、
燃料電池車やEVといった未来車への対応面でも、
そのすべてが革新的であり、較べるもののないクルマでした。
しかし、初代Aクラスのスタートは、厳しいものでした。
発売直後には高速安定性面での大きな問題が指摘され、
大がかりな安全対策の強化を図らなければならなかったし、
品質面でも多くの課題を抱えてのスタートでした。
その辺の状況は、ご存じの方も多いはずです。
そんな波乱のスタートを切ったAクラスでしたが、
メルセデスの対応は早く、
安全面でも、品質面でもハイピッチで改良は進められ、
本来あるべき姿になるまでに、長い時間はかかりませんでした。
そして、2004年(日本発売は2005年2月)には2代目がデビューします。
今週、1週間に亘ってご紹介するのは、2代目Aクラス、国際発表会の様子です。
船を使ったイベントそのものは、
BMWでも、プジョーでも、シトロエンでも、マイバッハでも体験しています。
BMWのライン川クルーズも、プジョーのナイル川クルーズも……
それぞれ思いで深い経験でしたが、
メルセデス・Aクラスのエーゲ海クルーズは、
そのスケールにおいて、インパクトにおいて……頭抜けていました。
巨大なクルーズ船の出港地は、オリンピックを間近に控えたアテネ。
街は活気と喧騒に溢れていましたが、
クルーズ船「AIDA」に乗り込むと、喧騒は消え、
心地よい、エーゲ海の波と風の音、そして明るい陽ざしに包まれるだけです。
後部デッキで、アフタヌーンティを楽しんでいるうちに、
AIDAはアテネを出港。
エーゲ海は穏やかで、AIDAは滑るようにクルーズします。
しばし、自由に個々の時間を楽しんだ後、
メインデッキに作られた舞台でプレゼンテーションが始まりました。
メルセデスの主要役員が顔を揃えていたのはもちろんです。
太陽はそろそろ水平線に近づき始めていましたが、
恐らく、一日の中でももっともエーゲ海が美しく見えるだろう……
そんな時間帯にプレゼンテーションは始まったということです。
船も赤く染まり始めていました。
舞台中央に置かれたAクラスは、初代よりひとまわり大きく、
初代で批判を受けた、エクステリアの品質感も、インテリアの品質感も、
大幅にアップグレードされていました。
それにしても、エーゲ海をクルーズしながらの発表会、
素晴らしいものでした。
僕は今までに、数百回の海外イベントに参加していますが、
2代目Aクラスの発表会は、もっとも鮮明に記憶に残っている一つです。
では、今日から5回に亘ってご紹介します。ご覧下さい。

ゴルフ・カブリオレの初舞台 その2
場所はジュネーブショー会場に設けられた「VWタウン」。
昨日は白のカブリオレをご紹介しましたが、
主役を演じたのは濃紺のカブリオレでした。
人々の視線がカブリオレに集まり、駆け寄って来る人もいます。
ストーリー展開はよくわかりませんでしたが、
カラフルな「VWタウン」が、
ハッピーな街であることは間違いありません。
そして、そんな街にゴルフ・カブリオレはピッタリ馴染んでいました。

ゴルフ・カブリオレの初舞台 その1
国際試乗会の様子は動画で公開中ですが、
今日は、ジュネーブショーでのデビューの様子をご紹介します。
番組はコチラ→http://luxurytv.jp/?v=Z3wGe_Z2M0qnzWrFiSCtRw
ジュネーブショーの会場はあまり広くはないので、
すべてを心ゆくまで見て回れます。だから、僕は好きです。
そんな限られたスペースの中、
VWは新型ゴルフ・カブリオレを、見事な演出でデビューさせました。
ゴルフ・カブリオレのスタイリッシュなキャラクターを、
そして、ゴルフ・カブリオレがもたらすハッピーなライフスタイルを、
素晴らしいインパクトでアピールしてみせたのです。
限られたスペースの中に創られた「VWタウン」は、
スタイリッシュで爽やかで……なんとも心地よいものでした。
そこに、ゴルフ・カブリオレが自走で登場するのです。
ソフトトップを開きながら……。
(撮影・岡崎宏司)

プロムナード・デ・ザングレにて
プロムナード・デ・ザングレ……ニースの海岸に沿った遊歩道です。
一流ホテルやカジノも、ほとんどがこの遊歩道に面しています。
ほんとうに気持のいい遊歩道です。
以前にもご紹介していますが、別の機会に撮った写真があったので、再度ご紹介します。
この遊歩道は、もちろん観光名所でもありますが、
同時に、市民の憩いの場にもなっています。
とくに、気候のいい季節、ここのベンチで時を過ごすのは、
だれにとっても最高に気持のいいことです。
(撮影・岡崎宏司)

ハイブリッド・スーパー・トライク
圧倒的存在感をもつこのトライク、ジュネーブショーで見かけたものですが、
出展者は「BRP=Bombardier Recreational Products」。
スノーモビルや水上バイク、バギーなどを造るカナダのメーカーです。
それ以上のことはわかりませんが、
Can‐Amと名付けられたこのスーパートライク、
ヨーロッパではけっこう売れるかもしれません。
ちょっと大きすぎるかな、という気もしますが……。

フェリー・ターミナルのマーケット
サウサリートについてはすでにご紹介しています。
二つの町を海上で結ぶフェリーについても、ご紹介しました。
そして、今日ご紹介するのは、
サンフランシスコ側のフェリー・ターミナルにある、
とてもいい雰囲気のマーケットです。
マーケットとはいっても、
店は、装いも商品も個性的なものですし、集まる人たちも、
ゆたかなライフスタイルを楽しんでいる……
そんな人たちが多いような印象を受けます。
レストランもいろいろあるし、ワインバーもあります。
まだ、このマーケットでゆっくり過ごしたことはありませんが、
次の機会にはぜひ、ゆっくり店を見て回り、食事もしたいと思っています。

VWゴルフGTI in ボールリカール 2004
初代、2代目GTIの走りの実力は高く、
スポーツハッチ市場で確固たる地位を築きました。
しかし、その後のGTI はラグジュアリーな方向へ舵を切り、
その結果、人気は低落の道を辿っていったのです。
そんな流れを断ち切り、再びスポーツファンに支持されるべく、
本来の姿に戻ったのが、2004年にデビューした先代GTIです。
その国際試乗会は、マルセーユ近郊の一般路と、
ポールリカール・サーキットで行われました。
楽しい試乗会でしたが、なにより嬉しかったのは、
GTIがすべての面で本来の姿に戻ったことでした。
それをしっかり実感してもらうべく、
VWは試乗プログラムに「ポールリカール」を組み込んだのでしょう。
18インチ(OP)のタイヤを履いた姿も、
大径のブレーキディスクに赤のキャリパーもいい眺めでした。
エンジンは2L・4気筒の直噴・ターボで、200ps/280Nm。
最大トルクは1800rpmから5000rpmまでキープします。
レスポンスがよく、低速から立ち上がる太いトルクは、
一般道はもとより、サーキットでも存分に楽しませてくれました。
スムースさも文句なしだし、力強く透明感のある音も気持ちのいいものでした。
トランスミッションは6速MTと、6速DSGが用意されましたが、
どちらも気持ちよくスポーツドライビングを楽しませてくれました。
GTIと118インチ・ミシュランのコンビネーションは、
サーキットでも安定した走りを示し、
多少の無理を強いても、懐の深さで耐えてくれました。
トラクションレベルにも満足できました。
「GTIは必ず人気を取り戻す」……
この試乗会を通じて僕はそう予想しましたが、
こんなに簡単な予想はありません。
5代目GTIが大ヒットしたことはみなさんも知っての通りです。
(撮影・岡崎宏司)

MINI E、2週間試乗報告
それもチョイ乗りではなく、2週間余の長期にです。
今日は、その報告をします。
MINI・Eは約600台生産され、米、英、独を中心にして、
日常生活でのEVの使われ方の実証実験を行っています。
日本にも14台が送り込まれ、
月額6万円のリース形式でモニターが募集されますが、
1期目(今年3月から7月)はもちろん、
2期目(今年9月から来年1月)も、
「選択に悩んでしまう悩ほど」応募者は多いようです。
前置きはこのくらいにして、さっそく試乗報告に移りましょう。
初めに、2週間余の試乗で得た総合的印象ですが、
ひとことで言って「最高に楽しかった!」というのが結論です。
とにかく、MINI Eは、
元気がよくて、明るくて、陽気で、ヤンチャで・・・といった、
MINI本来の魅力をひとつたりとも欠かすことなく持っています。
いや、EVならではの強力な加速の瞬発力、
かなり大胆な減速時の回生ブレーキの設定によって、
むしろ、元気さ、ヤンチャ度は増していて、運転していてほんとうに楽しいのです。
後席をなくして大型バッテリー(最大35kw/250kg)を積んでいますが、
実験車とはいえ、この辺りの潔さ、大胆さにも、僕はMINIらしさを感じます。
バッテリーはもちろんリチュームイオンです。
0.35Gという回生ブレーキの最大減速度の設定も大胆です。
これは「軽い急ブレーキ」くらいの減速度で、
アクセルをポンと戻すと、いきなりこの強い減速度が立ち上がります。
最初は僕も驚きました。
でも、アクセルペダルで減速度をコントロールするコツを覚えると、
ほとんどブレーキペダルを使わず(停車時は使います)減速できます。
それも、電気モーターならではの瞬時のレスポンスによって、
実に気持のいい減速感が味わえるのです。
よく躾けられたペダルは、微妙なコントロールも自由自在にできます。
とにかく、加速(そうとう強力です)も減速も、
MINI Eは脳の指令に直結したように反応します。
これは最高に気持のいいものです。
MINI Eの満充電状態からの航続距離は、
ちょっとヤンチャに走って140〜160km。
ていねいに走って180〜200kmといったところです。
現在の充電インフラの状況では、
やはり複数保有の1台と考えるのが妥当ですが、
日常の足としてはなんの不自由もありません。
いくらMINIとはいえ、市販モデルでは、
これほどヤンチャな躾にはしないでしょうが、
個人的には、2台めとして、こんな楽しいMINI Eが欲しいと思いました。
MINI Eと暮らした2週間余……ほんとうに楽しい日々でした。

ドレスデンにて...... 2004年 その2
昨日に続いて、ドレスデンのご紹介です。
昨日と同じく、2004年に訪ねたときの写真です。
今日はホテルのご紹介です。
ホテルの名は「ラディソン・ブル・ゲヴァント・ハウス・ホテル」。
インターネットで、現在のホテルの様子をチェックしたところ、
2004年当時とはずいぶん変わっていました。
大がかりな改装を施したようです。
ロビーフロアの一部など、かつての雰囲気を残しているところもありますが、
部屋の様子などまったく様変わりしています。
2004年にこのホテルに泊まったとき、僕が惹かれたのは、
まだ東ドイツ時代の余韻を引きずっているところでした。
つまり、ちょっと時代に取り残されたような印象があり、
静かで、しっとりと落ち着い佇まいが気に入ったのです。
50〜60年代の映画に出てきそうな雰囲気といえば、
お分かりいただけるかもしれません。
西側の一流ホテルは、みなきらびやかで、設備も整っていますが、
そんなホテルに馴れた僕にとって、
とても寛げ、心休まるホテルだったのです。
旧い雰囲気といえば、シャトーホテルなどもありますが、
ドレスデンの中心地にあるシティ・ホテルですから、
旧いとはいっても、雰囲気はまったく違います。
とにかく、このホテル、僕の記憶に強く残っています。

ドレスデンにて...... 2004年 その1
ドレスデンは、東部ドイツ有数の大都市。
エルベ川沿いの平地に広がる美しい街です。
まだ東ドイツだった頃にも行っていますが、
東西ドイツ統一後の復興はめざましく、
第二次大戦での連合軍の徹底的な爆撃で壊滅的打撃を受けた、
歴史的建築物の復旧も急ピッチで進みました。
とくに印象的だったのは、
ドレスデンの象徴とも言える聖母教会の再建です。
僕が初めてドレスデンに行った時(1985年)、
聖母教会はまだ廃墟でしたが、
今日ご紹介する写真を撮った2004年には、
再建も終わりに近づいていました。
ちなみに完成は2005年です。
そして、完成後は、世界中から多くの観光客を集め、
ドレスデンの発展に大きく貢献しています。
ドレスデンといえば「国立歌劇場=ゼンパーオーパー」も、
世界中のオペラ好きの聖地のひとつになっていますが、
これまた大戦で瓦礫と化し、再建されたのは1985年のことです。
幸いなことに、僕は再建直後のゼンパーオーパーで観劇する機会を得たのですが、
とくに、そのきらびやかな内装には目を奪われるばかりでした。
ドレスデンには2004年以来行っていないし、
ミュンヘンと並んで、クリスマス・マーケットが有名なので、
今年のクリスマス休暇にでも行ってみようかな……
などと考えているところです。
(撮影・岡崎宏司)

セーヌ河畔にて......
朝の表情、昼の表情、夜の表情……
それぞれに強く惹かれるものがありますし、
ちょっと目を細めてみれば、
いろいろな光景が目に入ってきます。
ガイドブックには載っていないようなものばかりですが、
セーヌ河畔が見せる様々な表情が、僕にとってはとても楽しく、
また貴重な旅の思い出になります。
そういえば、僕はずいぶん旅をしていますが、
いわゆる名所旧跡の類には、あまり行ったことがありません。
誰かに連れて行かれたことはありますが、
自分から積極的に行ったことはまず皆無に近いと思います。
幸いなことに、家内も僕と同類で、
名所旧跡の類にはほとんど興味を示したことがありません。
これまでにも、パリの写真はいろいろご紹介してきましたが、
そのほとんどが、「街の表情」的なものだったかと思います。
今日、ご紹介する写真も同類です。
セーヌ河畔をぶらぶら散歩しながら、なんとなく目に留まった光景に、
なんとなくレンズを向けたものです。
この古本屋さんの歴史は16世紀にまで遡るとのことですが、筋金入りということですね。
オフシーズンの平日はこうして閉まっているのですが、休日になると大変な賑わいを見せます。
(撮影・岡崎宏司)

スマート in ジュネーブ
スマートの表情あれこれ、先日はパリの街角でのスナップをご紹介しましたが、
今日はジュネーブ・ショー会場からのスナップです。
今年のジュネーブ・ショーですが、スマート・ブースの雰囲気は、
相変わらず「楽しさ全開モード」でした。

フィアット500 アバルト・695 トリビュート・フェラーリ
「フェラーリに捧げる!」といった意味ですが、
「アバルト」だって、スポーツカーファン憧れのブランドであり、
熱狂的なファンが世界中に存在します。
そんなアバルトをして「フェラーリに捧げる!」
と名乗るモデルを作らせるのですから、
フェラーリってやっぱり特別中の特別ってことなんでしょうね。
フェラーリオーナーのセカンドカー、あるいはサードカー、
そんな位置づけで生まれたモデルですが、
もちろん、フェラーリ・オーナーでなくても買えます。
ガレージでフェラーリの横に並んでいるのは、むろん文句なしですが、
例えば、メルセデス・Sクラスとか、BMW・7シリーズ、
あるいは、アウディ・A8等々の横に並んでいる……
そんなシーンもすごくいいんじゃないかなと、僕は思っています。
ボディ・カラーはフェラーリ・レッドが基本ですが、
同じくフェラーリ純正のブルーやグレーも用意されています。
コクピットも、むろんホットな仕上げです。
黒の革巻きステアリング・ホイールの一部に赤があしらわれている……
この辺りのセンスには、もう痺れます!
エンジンは1.4リットルの4気筒ターボですが、
パワーはアバルトの135psから180psまで引き上げられています。
最大トルクも25.5kgm/3000rpmと強力です。
走りは当然、ホットでかつヤンチャです。
今時のクルマですから、ゆったり流すのも難なくこなしはしますが、
ついつい踏みたくなってしまいます。
そして、3000回転を境に、一気に刺激度が上がるサウンドが、
さらに背中を押します。
注目度の高さもハンパではないので、
照れ性の人はちょっとうつむき加減になってしまうかもしれませんが、
とにかく、見ても、乗っても、走っても……
楽しいことは請け合いです。
それにしても、
アバルトとフェラーリの名を、同時に名乗ってしまうのって、すごいですね!

Finca Cortesin Hotel その2
スペイン、「コスタ・デル・ソル」のホテルのご紹介です。
昨日はホテル外観の様子をご紹介しましたが、
今日は僕の泊まった部屋のご紹介です。
ご覧下さい。

Finca Cortesin Hotel その1
スペイン南部の地中海に面した人気のリゾート地ですが、
1年を通じての温暖な気候、眩しいほどに明るい太陽、
そして紺碧の海に抱かれたこの地方は、
ヨーロッパを中心に、世界中から多くの人たちを集めています。
近くの国際空港はマラガ空港であり、
地域的にも「アンダルシア州マラガ県」に入っているので、
この周辺一帯が「マラガ」と呼ばれているようです。
しかし、コスタ・デル・ソルはかなり広いエリアをもっており、
今回ご紹介するホテル「Finca Cortesin Hotel」の場所も、
「マラガ……」と言ってもいいのでしょうが、
位置的にはマラガ市からはかなり離れています。
ずっと南に下ったエステボナ・エリアの田園地帯に位置します。
ま、地名のことはさておいて、
このホテル、多くの賞を獲っていると聞きましたが、
たしかに「そうだろうな!」と頷かせるホテルでした。
眩しいほどの白い壁に赤煉瓦の屋根、
南国の風にゆったりと葉を泳がせるパームツリー、
そして、文字通りの蒼い空が、
訪れた人々の心を一瞬にして、虜にしてしまうのは間違いなさそうです。
もちろん、ホテルの快適さにも同じことがいえます。
今日は外観の様子を、明日は部屋の様子をご紹介しますが、
今日はキャプションはつけません。
南の国の透明で爽やかな空気感を、サラリと味わって下さい。

スマート in パリ
いままでも、世界のあちこちから何度もご紹介してきましたが、
今日は、パリからです。
でも…スマートはカブリオで、ホイールを奢っていることもあって、
プレミアム感、あるいはスペシャルティ度という点では、完全に勝っています。




1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




