2011.11.25 11:30

レクサスGS プロトタイプ

新型レクサスGSが、2012年の年明けに正式発表される予定です。

2011年8月、主力市場である、米国のペブルビーチで350が、
9月にはHVモデルの450hがフランクフルト・ショーで、
11月にはラスヴェガスのSEMA SHOWで「F SPORT」が、
そして日本では、東京モーターショーで大々的にお披露目されます。

上記のモーターショー以外にも、
ジャーナリストには、特別に触れる機会が設けられましたが、
今日は、そんな機会に撮った、新型GSのスナップをご紹介します。

新型GS、いちばんのアピールポイントは、新たなデザインのフロントグリル。
「スピンドル・グリル」と名付けられましたが、
アピール力はなかなかのものです。

スピンドル・グリルは、このGSに留まらず、
今後のレクサス車共通の顔になるということです。

グリル=顔は、プレミアムカーにとっては重要なアピールポイントですが、
そのモチーフが今後統一されるのはとてもいいことです。

精悍な顔つきをはじめ、ルックス的にもよくまとまった新型GSですが、
走り味、乗り味もいい仕上がりです。
中でも、F SPORTの走りはなかなかのものです。

過日、富士スピードウェイで、
ジャーナリスト対象のプロトタイプ試乗会がありましたが、
構内の一般通路、特殊路、そして本コースでの試乗では、
新型GSの実力の高さを十分体験することができました。

本コース・ストレートでの最高速度は約225km/hに達しましたが、
その速度域での直進安定性も万全であり、
そこから1コーナー侵入へのフルブレーキングでも、
4輪がよく踏ん張り、安定した、かつ強力な制動力を示してくれました。

よく曲がるし、リアの踏ん張り感はしっかりしているし、
楽しく、安心感の高いスポーツ走行を楽しませてくれたということです。
このF SPORTSの走りは、欧州のライバルたちに肩を並べた、
部分的には「抜いた」といった印象さえ受けました。

それでいながら、乗り心地も満足できるレベルに仕上がっています。
新型GSがから、「レクサスは第二世代に入った」と開発陣はいいますが、
そんな言葉も十分納得できます。

上記したように、今回ご紹介するのはプロトタイプですが、
来年1月にデビューする正式車は、
さらに磨きがかかっているだろうことはいうまでもありません。

正式なカタログ・モデルに乗るのがほんとうに楽しみです。

もちろん、カタログ・モデルに乗ったら、
改めて、より詳細なレポートをお届けします。





IMG_7864.JPGのサムネール画像FISCOのパドックに整然と並べられたプロトタイプ。ちょっと珍しいシーンです。





(撮影・岡崎宏司)

 


 
IMG_7894.JPG俯瞰で撮ったGSですが、このアングル、とても魅力的です。




IMG_7869.JPGボディの面や塗装のクォリティの高さがおわかりいただけると思います。




IMG_7890.JPG「スピンドル・グリル」を中心にした新型GSのおあう顔は力強く、 存在感もなかなかのものです。




IMG_7877.JPGダンさと落ち着きが上手く調和したキャビンもプレミアムの資格を十分満たしています。




IMG_7906.JPGダッシュボードにビルトインされた巨大なモニターも大きな魅力の一つです。




IMG_9039.JPGメタリックの入ったこの赤の塗装は、深みのある艶やかさを持った、とても魅力的な赤です。




IMG_9050.JPGこの赤の塗装は、光の陰影を美しく捉え、ときとしてハッとするような表情を見せます。




 では、また。