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Appleの巨大看板
すぐ思い出すのが、サンフランシスコ・ユニオンスクェアのものです。
このブログでも、絵柄の違うものを、何度かご紹介していますが、
今日は、ハンブルクで出会った「iPad」の看板です。
すでに、サンフランシスコ・ユニオンスクェアの「iPad2」をご紹介しているので、
順序が逆になってしまいましたが、お許しいただきたく……。
ハンブルクの巨大看板は、写真でおわかりのように、
鮮やかなピンクのジーンズを履いた女性の膝の上にiPadが載っているという、
否が応でも目に飛び込んできてしまう絵柄でしたが、
ほんとうに強烈なインパクトがありました。
アップルの製品のデザインも最高ですが、
広告のデザインもまた素晴らしいものです。
現在、僕の部屋にはアップル製品が6個ありますが、
スティーブ・ジョブズの魔法にかかってしまったのは間違いありません。

ニースのカジノ・ホテル
「パレ・ドゥ・ラ・メディテラネ」をご紹介します。
美しい海(天使の湾と呼ばれています)と、
有名な遊歩道(プロムナード・デ・ザングレ)を前にした立地も最高ですが、
このホテルの開業は1927年。
つまり、由緒あるホテルということですが、
1920年代の雰囲気を今に伝える装いは豪華かつ華やか。
とくに、ライティングされた夜の姿の華やかさは、
ホテル・ネグレスコと並び、際立っています。
ロビーや部屋はまたの機会にご紹介するとして、
今日は、ユニークなパブリックスペースをご紹介します。
ホテル前面中央部のほとんどを占めるこの広いスペースは、
吹き抜けになっていて、
レストラン、バーラウンジ、プール……等々が同居しています。
地中海の風と光を直接肌に感じながら、
食事をし、お茶を飲み、プールでひと泳ぎ……と、
まさに何でもできるスペースなのです。
ちなみに「ニースのカジノ・ホテル」とタイトルをつけながら、
カジノの写真はありません。
このホテルには3度ほど泊まっていますが、
賭け事には興味がないので、カジノに入ったことはありません。
そんなことで、悪しからず……。

美味しかった!
この瀟洒な町のレストランで、
素晴らしく美味なメニューに出会いました。
落ち着いていてシック、そして上質なレストランの雰囲気も気に入りましたが、
「大当たり!」だったのが、マグロのカルパッチョ。
薄く切ったマグロの赤身にオレンジを添え、
オリーブオイルとバルサミコで……。
さらに嬉しいことに、パンも美味しかった! のです。
次にサウサリートに行ったら、また必ず、このレストランに寄り、
このメニューをオーダーします。
(撮影・岡崎宏司)

パリサロンの美女たち 2004
確か、まだご紹介していない美女の写真があったので、
今日は、そのご紹介です。
2004年のパリサロンで撮ったものです。
あえてキャプションはつけませんが、
4人とも美女であることに、誰も異論はないと思います。
で、いちばんセクシーなのは「後ろ姿の女性」でしょうか……。

「メルセデス・ベンツ・Aクラス 船上発表会」その5
今日で最後です。
この船上発表会が行われたのは、2004年6月。
もう7年も前のことになりますが、
船に乗ってから降りるまでの様々なシーンを、
ほとんど鮮明に覚えています。
それだけ印象深いイベントだったということです。
そろそろ、次期Aクラスの話しも出始めています。
クルマそのものももちろん楽しみですが、
発表会がどんな嗜好で行われるのか、
どんなサプライズを考えているのか……
その辺も大いに楽しみですし、気にもなります。
船上発表会、最終回の今日は、
イベントの締めくくりでエーゲ海の夜空を彩った花火のご紹介です。
キャプションはつけませんが、
8枚目(最後から2番目)にご注目下さい。
そう、「スリー・ポインテッド・スター」が夜空に打ち上げられたのです。
この花火、一生忘れることはありません!

「メルセデス・ベンツ・Aクラス 船上発表会」その4
4回目の今日は、夜の表情をご紹介します。
デッキで心地よい夜の風に吹かれる人、
ピアノラウンジで寛ぐ人、ディナーを楽しむ人……
誰もが好きなように、
贅沢なクルーズ船での一夜を過ごすプログラムになっていました。

「メルセデス・ベンツ・Aクラス 船上発表会」その3
大型クルーズ船「AIDA」の船内の様子、
そして発表会冒頭の様子は、すでにご紹介しています。
今日は、最初の興奮も鎮まって、
リラックス感が漂いはじめた船内の様子のご紹介です。
太陽も沈み始め、なんとなく静寂な空気感がAIDAを包んでいます。

「メルセデス・ベンツ・Aクラス 船上発表会」その2
船上発表会のご紹介、2回目です。
アテネ港を出たA I D Aは、穏やかなエーゲ海を滑るように走り、
船内ではプレゼンテーション、
そして華やかなアトラクションが始まりました。

「メルセデス・ベンツ・Aクラス 船上発表会」その1
サンドイッチ構造のフロアは画期的アプローチでしたし、
ワンモーション・スタイルもまたしかりでした。
衝突安全面への考え方でも、パッケージ面でも、
燃料電池車やEVといった未来車への対応面でも、
そのすべてが革新的であり、較べるもののないクルマでした。
しかし、初代Aクラスのスタートは、厳しいものでした。
発売直後には高速安定性面での大きな問題が指摘され、
大がかりな安全対策の強化を図らなければならなかったし、
品質面でも多くの課題を抱えてのスタートでした。
その辺の状況は、ご存じの方も多いはずです。
そんな波乱のスタートを切ったAクラスでしたが、
メルセデスの対応は早く、
安全面でも、品質面でもハイピッチで改良は進められ、
本来あるべき姿になるまでに、長い時間はかかりませんでした。
そして、2004年(日本発売は2005年2月)には2代目がデビューします。
今週、1週間に亘ってご紹介するのは、2代目Aクラス、国際発表会の様子です。
船を使ったイベントそのものは、
BMWでも、プジョーでも、シトロエンでも、マイバッハでも体験しています。
BMWのライン川クルーズも、プジョーのナイル川クルーズも……
それぞれ思いで深い経験でしたが、
メルセデス・Aクラスのエーゲ海クルーズは、
そのスケールにおいて、インパクトにおいて……頭抜けていました。
巨大なクルーズ船の出港地は、オリンピックを間近に控えたアテネ。
街は活気と喧騒に溢れていましたが、
クルーズ船「AIDA」に乗り込むと、喧騒は消え、
心地よい、エーゲ海の波と風の音、そして明るい陽ざしに包まれるだけです。
後部デッキで、アフタヌーンティを楽しんでいるうちに、
AIDAはアテネを出港。
エーゲ海は穏やかで、AIDAは滑るようにクルーズします。
しばし、自由に個々の時間を楽しんだ後、
メインデッキに作られた舞台でプレゼンテーションが始まりました。
メルセデスの主要役員が顔を揃えていたのはもちろんです。
太陽はそろそろ水平線に近づき始めていましたが、
恐らく、一日の中でももっともエーゲ海が美しく見えるだろう……
そんな時間帯にプレゼンテーションは始まったということです。
船も赤く染まり始めていました。
舞台中央に置かれたAクラスは、初代よりひとまわり大きく、
初代で批判を受けた、エクステリアの品質感も、インテリアの品質感も、
大幅にアップグレードされていました。
それにしても、エーゲ海をクルーズしながらの発表会、
素晴らしいものでした。
僕は今までに、数百回の海外イベントに参加していますが、
2代目Aクラスの発表会は、もっとも鮮明に記憶に残っている一つです。
では、今日から5回に亘ってご紹介します。ご覧下さい。

VWゴルフGTI in ボールリカール 2004
初代、2代目GTIの走りの実力は高く、
スポーツハッチ市場で確固たる地位を築きました。
しかし、その後のGTI はラグジュアリーな方向へ舵を切り、
その結果、人気は低落の道を辿っていったのです。
そんな流れを断ち切り、再びスポーツファンに支持されるべく、
本来の姿に戻ったのが、2004年にデビューした先代GTIです。
その国際試乗会は、マルセーユ近郊の一般路と、
ポールリカール・サーキットで行われました。
楽しい試乗会でしたが、なにより嬉しかったのは、
GTIがすべての面で本来の姿に戻ったことでした。
それをしっかり実感してもらうべく、
VWは試乗プログラムに「ポールリカール」を組み込んだのでしょう。
18インチ(OP)のタイヤを履いた姿も、
大径のブレーキディスクに赤のキャリパーもいい眺めでした。
エンジンは2L・4気筒の直噴・ターボで、200ps/280Nm。
最大トルクは1800rpmから5000rpmまでキープします。
レスポンスがよく、低速から立ち上がる太いトルクは、
一般道はもとより、サーキットでも存分に楽しませてくれました。
スムースさも文句なしだし、力強く透明感のある音も気持ちのいいものでした。
トランスミッションは6速MTと、6速DSGが用意されましたが、
どちらも気持ちよくスポーツドライビングを楽しませてくれました。
GTIと118インチ・ミシュランのコンビネーションは、
サーキットでも安定した走りを示し、
多少の無理を強いても、懐の深さで耐えてくれました。
トラクションレベルにも満足できました。
「GTIは必ず人気を取り戻す」……
この試乗会を通じて僕はそう予想しましたが、
こんなに簡単な予想はありません。
5代目GTIが大ヒットしたことはみなさんも知っての通りです。
(撮影・岡崎宏司)

ドレスデンにて...... 2004年 その1
ドレスデンは、東部ドイツ有数の大都市。
エルベ川沿いの平地に広がる美しい街です。
まだ東ドイツだった頃にも行っていますが、
東西ドイツ統一後の復興はめざましく、
第二次大戦での連合軍の徹底的な爆撃で壊滅的打撃を受けた、
歴史的建築物の復旧も急ピッチで進みました。
とくに印象的だったのは、
ドレスデンの象徴とも言える聖母教会の再建です。
僕が初めてドレスデンに行った時(1985年)、
聖母教会はまだ廃墟でしたが、
今日ご紹介する写真を撮った2004年には、
再建も終わりに近づいていました。
ちなみに完成は2005年です。
そして、完成後は、世界中から多くの観光客を集め、
ドレスデンの発展に大きく貢献しています。
ドレスデンといえば「国立歌劇場=ゼンパーオーパー」も、
世界中のオペラ好きの聖地のひとつになっていますが、
これまた大戦で瓦礫と化し、再建されたのは1985年のことです。
幸いなことに、僕は再建直後のゼンパーオーパーで観劇する機会を得たのですが、
とくに、そのきらびやかな内装には目を奪われるばかりでした。
ドレスデンには2004年以来行っていないし、
ミュンヘンと並んで、クリスマス・マーケットが有名なので、
今年のクリスマス休暇にでも行ってみようかな……
などと考えているところです。
(撮影・岡崎宏司)

ポルシェ911 977型 in ハンブルグ
その前の996型は、長い間911神話の中核を担ってきた空冷エンジンを、
水冷化したモデルとして知られていますが、
いわゆる「涙目」と揶揄されたヘッドライト・デザインも不評でしたし、
とくに初期モデルは、内外装の品質感などにも、
「ポルシェらしからぬ」ところが多々ありました。
そんな不評を一掃すべく、2004年にデビューしたのが997型です。
原点回帰というか、ピュアな911の姿を取り戻した997型は、
大きな拍手で迎えられ、神話は復活しました。
以来、997型は進化し続け、現在のポルシェの栄光をもたらしたのです。
今日、ご紹介するのは、そんな997型の国際試乗会でのスナップです。
場所はハンブルグ郊外のシャトーホテル。
ポルシェの常で、過剰さ、きらびやかさは一切ありませんが、
素晴らしく快適で、美意識に貫かれた試乗会でした。
ポルシェの選ぶホテルって、ほとんどいつも、こんな感じです。

198?年......ミラノにて
なにか古ぼけてるなあ……とお感じのことと思いますが、
そうです、古いんです。
この写真を撮ったのは,確か1980年代後半だったかと思います。
当時のトヨタPR誌「モータエージ」の僕の連載ページで使った写真です。
それをデジカメでコピーしているので、写真が粗くて、ごめんなさい。
ミラノのあれこれは、いろいろな機会にご紹介しています。
しかし、20数年前の写真を改めて見てみると、
やはり隔世の感があります。
ミラノの街が、ミラノの人たちが、
世界のファッション・トレンドの先頭を走るという事実に変わりはないものの、
20数年の時間がもたらした,さらなる洗練は小さくないな、とも思います。
まあ、当然のことではあるのですが……。
でも、やはり20年という歳月を感じますね。
(撮影・岡崎宏司)

20年前のわが家でのスナップ 3
当時はマンションに住んでいましたが、
小高い丘の上に建っていて、晴れた日には部屋から富士山も見えました。
リビングルームも広く、快適なマンションでした。
友達を呼んで、お茶や食事を楽しむこともよくありました。
家内も僕も、家の居心地をよくするのは好きなので、
いろいろトライしましたが……そんな楽しい思い出のスナップです。
(撮影・岡崎宏司)

20年前のわが家でのスナップ 2
1回目の昨日は、偽物を含めてアンティークな小物をご紹介しましたが、
今日は、まあ、「現代的?」な小物をご紹介します。
フェラーリF1。フェラーリ史上唯一の、フレンチブルーを纏ったF1マシーンです。
このモデル、シリアルナンバー付きの貴重なものです……(だと僕は思っています)
(撮影・岡崎宏司)

20年前のわが家のスナップ 1
20年ほど前の数年間、
日本でフォード車を販売していたオートラマから発行されていた、
「オートラマロード」という名のPR誌です。
僕はそのPR誌の巻頭ページを任されていましたが、
いろいろなライフスタイルを紹介したり、
アメリカやヨーロッパのあちこちを旅したり、
とても楽しい仕事でした。
写真も僕が撮り、ストーリーも僕が書きましたが、
久しぶりにページをめくってみて、
20年前のあれこれが想い出され、懐かしさでいっぱいでした。
ということで、今後、ときどき、その時の写真をご紹介します。
当時はまだフィルムで撮っていたので、
ご紹介するのは、
「オートラマロード」に掲載した写真を、デジカメでコピーしたものです。
ポジは探せば見つかるはずですが、いろいろと手間がかかるので、
手っ取り早い方法でご紹介させていただきます。
そんなことで画質が悪くて申しわけありませんが、ご容赦ください。
今回は「20年前のわが家のあれこれ」をスナップしたものです。
今日から3回に分けてご紹介します。
(撮影・岡崎宏司)

大人の雰囲気なら、ランチアにお任せです!
今日も2009年フランクフルト・ショーですが
昨日のアルファロメオとはガラリと趣向を変えて……
グッと「大人の雰囲気」で迫ります。
ご紹介するのは「ランチア」のブース。
ランチアは知っての通り、フィアット・グループの一員ですが、
フィアットの明るさ陽気さ、
赤に象徴されるアルファロメオの溢れんばかりの情熱、
……に対して、ランチアはといえば、
あくまでも大人っぽく、シックに、クールに決めています。
モノトーン系中心のコーディネートですが、
セクシーさも文句なしです。
どこのモーターショーでも、
ランチアのブースに集まるのは、スタイリッシュな大人たち。
そんな大人たちのための「ランチア・ブティック」です。
純白の椅子とショーケースだけに透明な照 明が当てられています。

赤、赤、赤......アルファロメオ・ブースにて
すでに恒例になっていますが、
今週は、2009年フランクフルト・ショーのフォルダから、
3回にわたってご紹介します。
1回目はアルファロメオです。
アルファロメオといえば、もちろん、イメージカラーは赤ですが、
09年フランクフルト・ショーのアルファロメオ・ブースは、
まさに、赤、赤、赤……。
クルマは当然のこと、ブースの床も、柱も、オブジェも……、
み〜んな赤で埋め尽くされていました。
クルマのそばで微笑む女性たちは、赤と黒のドレスを纏っていたし、
ブティックには白や黒のウェアも置かれていましたが、
いうならば、それらも赤を目立たせる役割を負っているにすぎません。
日本のメーカーにも、
こうした明快なブランド戦略は必要だと思うのですが、
まあ、たぶん、できないでしょうね……。
(撮影・岡崎宏司)

アブダビGP予選 2009
今年のF1 GPも残すところあと1戦、アブダビGPだけです。
知っての通り、アブダビは、
アラブ首長国連邦を構成する首長国であり、その首都をも兼ねています。
莫大なオイルマネーに潤うアブダビだけに、
サーキットの景観も眩しいばかりですが、
今日、ご紹介するのは、
昨年の予選のTV中継画面を切り撮ったものです。
すでにご紹介した、シンガポールGPの雰囲気も素晴らしいものでしたが、
ちょうど陽が沈む頃から始まった、
アブダビGPの予選の雰囲気もまた素晴らしいものでした。
今年は、11月13日(土)に予選が、
11月14日(日)に決勝が行われます。
今週の週末ということです。
チャンピオン争いも最終戦にまでもつれ込んでいますし、
熾烈な戦いが見られるはずです。
予選、決勝共に、スタートは現地時間の17:00。
日本時間では22:00です。
ヨーロッパの伝統的なサーキットの景観もいいものですが、
超未来的な景観の「ヤス・マリーナ・サーキット」で行われるアブダビGP、
きっと楽しめると思います。
時間があったら、ぜひご覧下さい。
アブダビGPの予選は、こんな時間帯から始まります。
(撮影・岡崎宏司)

F1・シンガポールGP
シンガポールGPはF1で唯一のナイトレースです。
シンガポール中心部の市街地を縫うように走る約5kmのコースは、
一般路を使っているので、かなりバンピーなようですし、
エスケープゾーンがほとんどないので、リスキーでもあるはずです。
しかし、TVの画面で見ていると、
「昼間以上に明るいんじゃないか!」、
とさえ思わせるほどの照明の下で行われるレースは、
ほんとうに、きらびやかで、美しく見えます。
闇は汚れたものを覆い隠しますが、
少なくともTV画面で見るシンガポールGPの美しさに、
僕は無条件で惹かれます。
今年で3回目のシンガポールGPですが、
2008年の勝者はアロンソ、2009年はハミルトン、
そして今年、2010年は再びアロンソが勝者になりました。
とくにF1レースに興味がない人でも、
サッカースタジアムの4倍ともいわれる照明に浮かび上がる、
シンガポールGPの美しくも幻想的な映像には、
きっと惹かれると思います。
まだ見ていない方、来年はチェックしてみてください。
ちなみに、今日ご紹介するのは、
予選の時のスナップです。
予選が始まる直前のピットです。静けさの中に緊張感が張り詰めています。
(撮影・岡崎宏司)

カリフォルニア大学サンタバーバラ校
カリフォルニア大学サンタバーバラ校に行ったことがあります。
行ったとはいっても、留学したとか……ではありません。
ちょっと訪ねる機会があっただけです。
カリフォルニア大好きの僕にとって、
もちろんカリフォルニア大学は憧れの対象です。
その名を耳にする、あるいは口にするだけでも、気分は高まります。
そんな、大学のキャンパスに足を踏み入れられたのですから、
ほんとうに「最高!!」でした。
僕が訪ねたのはサンタバーバラ校。
カリフォルニア州サンタバーバラ郡、
太平洋岸に位置するという立地もまた最高です。
しかも、時は5月のある晴れた日……
空も風も陽差しも「カリフォルニア全開」といった感じで、
これ以上は望めないほど心地よい日だったのです。
そして、憧れのキャンパスは期待通り、想像通りでした。
明るくて、快活で、自由で、知的で、エネルギッシュで……
「もし、僕がここに留学していたら」……
別の人生、別の人格、別の価値観……想像は膨らむばかりでした。
カリフォルニア大学サンタバーバラ校……ご覧下さい。
サンタバーバラ校は太平洋岸に面しています。
少なくとも、僕には「最高の環境」と思えます。
(撮影・岡崎宏司)

「The House of Bijan」前にて......
高級車が引きも切らずに行き交います。
メルセデスや、BMWや、アウディや、ジャガーなど、
ロデオ・ドライブでは特別の存在ではありません。
ごく「ふつう」の存在です。
そんな、ロデオ・ドライブにあって、
クルマ好きならずとも、目を釘付けにされる場所があります。
「The House of Bijan」というメンズ・ブティックの前です。
「Bijan」といっても知らない人が多いかもしれませんが、
すごいんです! この人とブランドは……。
メンズのファッション・デザイナーですが、
その顧客リストには、文字通り世界を動かす政財界の超大物たち、
あるいは、スーパースターたちがズラリと名を連ねているんです。
バラク・オバマ、ジョージ・ブッシュ父子、トニー・ブレア……
トム・クルーズ、アッシャー、アンソニー・ホプキンス……
ジォルジオ・アルマーニ、トム・フォード……
ここに挙げた名はほんの一部にしか過ぎませんが、とにかく驚きです。
予約客しかとりませんし、僕も中に入ったことはありません。
で、店の内部はWEBで見たのですが、まさに贅沢で華やか……
すべてが最上のもので埋め尽くされているといった印象です。
実際にもそのようで、「世界一高価な……」とも言われているようです。
で、話を前に戻しますが、
ロデオ・ドライブの「The House of Bijan」の前には、
いつも「最上のクルマ」が駐められているのです。
ロールスロイスはもちろんのこと、
ベントレー、ブガッティ、メルセデス SLR、フェラーリ……
最上といわれるすべてのクルマをBijanはもっているようです。
たまたま僕がロデオ・ドライブに行ったときだけでも……
まあ、ご覧下さい。
(撮影・岡崎宏司)

サンフランシスコ寸描 その3
知っていらっしゃる方も多いと思いますが、
サウサリートとは、
サンフランシスコ市内からゴールデンゲート・ブリッジを渡り、
ちょっと狭い山道を抜けたところにある、
海辺に面した小さな町です。
マリーナには、この町に住む人たちのヨットが数多く係留されています。
町の中心部は観光地化されてはいますが、
なかなかいい雰囲気の町であり、僕はとても好きです。
芸術家が多く住む町としても知られています。
サンフランシスコに行く機会があったら、
立ち寄ることをお薦めします。
橋の向こうがサンフランシスコ市内ですが、ここから見る夜景はほんとうにきれいです。

サンフランシスコ寸描 その2
サンフランシスコで撮ったものと、
サンフランシスコからモントレーに向かう途中の、
街道沿いの小さな町で撮ったもの、だと思います。
どうも、その辺りの記憶がスッポリと抜け落ちてしまっているのです。
アイスクリーム屋さんとオープンカフェは、
たぶん、フィッシャーマンズワーフ ピア39辺りだと思うのですが……。
もし僕が、右のバナナ一本丸ごと添えを頼むなら、ランチは抜きにします。
(撮影・岡崎宏司)

ナパバレーのワイナリーにて
残念ながら、僕はワイン(アルコール)を一切受け付けないという、
なんとも悲しい体質 の持ち主なのですが、
薫りを嗜むくらい……
いや、舌の上に数滴転がすことくらいなら、なんとかできます。
それで、「美味しいワイ ンだなあ!!」と楽しめるのですが、
でも、それで一本開けることはできません。
もったいないし、丹誠込めてワインを作った人にも失礼で す。
ですから、飲める人が一緒の時に、
数滴味わわせてもらうのが、僕の楽しみ方ということになります。
ナパバ レーでのディナーとなれば、
当然、卓上には素晴らしいワインが並びます。
写真のワイナリーのディナーでも、
そんなこと で、白と赤を数滴ずつ味わいました。
だんだん暮れてゆくナパバレーの光景も含めて、
素晴らしいディナーを楽しみました。

日産360 2004
その傘下に入ったのは1999年3月のことでした。
ルノーの副社長から転じて、日産のCEOになったカルロス・ゴーン氏は、
強烈なカリスマ性とリーダーシップを発揮して、
日産の再生を図ったことは知っての通りです。
今日、ご紹介する「日産360」というイベントは、
劇的な業績回復を果たした日産自動車を
世界にアピールするイベントであり、
記念すべき第一回はサンフランシスコで開催されました。
2004年のことです。
ちなみに「360」とは360°の意味。
「世界を対象にビジネスをする日産」
の姿を見せるということです。
そんなことで、サンフランシスコの会場には、
世界で生産される日産車(インフィニティも含む)
が一堂に集められたのですが、
その台数は70数台にも及びました。
もちろん、集められたクルマは自由に試乗できます。
そして、世界中から招待されたジャーナリストは500人。
イベント開催期間は3週間にも及んだのです。
6月という季節も最高でしたし、ほんとうに楽しいイベントでした。
参加した誰もが、日産の驚異的なV字回復を強く実感したはずです。
今週は、「日産360 2004」の様子と、
イベントが行われたサンフランシスコでのあれこれを、
ご紹介します。
写真に写っているの70数台中の10台だけです。

ARGONAUT HOTEL in サンフランシスコ
ギリシャ神話に出てくる「アルゴー船」のことだそうですが、
煉瓦造りの4階建てのホテルの名前です。
2004年、「日産360」のイベントで泊まったホテルです。
サンフランシスコ市内の外れ……といった場所にありますが、
とても個性的なホテルでした。
ご覧下さい。
(撮影・岡崎宏司)

アテネにて......
同年8月に開催されたアテネ・オリンピック直前ということですが、
街は活気に満ちていると同時に、
オリンピック関係の最後の工事があちこち行われており、
いささか混乱しているような印象も受けました。
でも、アテネはいい街です。
今回ご紹介する写真を撮った時はごく短期の滞在で、
ホテルの周りを少し歩く程度の時間しかとれませんでしたが、
次の機会には、ゆっくり歩き回りたいものです。

ポルシェ 911(997)in ハンブルク
996型の独特なヘッドライト形状から、
997型では伝統の丸形に戻されました。
歴代911の中でも「名車中の名車」といわれる、
993型を彷彿とさせる997型のルックスは、
多くのポルシェ・ファンから拍手喝采で迎えられたことは知っての通りです。
そんな997型のデビューの地に選ばれたのはハンブルク。
由緒あるシャトーホテルをベースに国際試乗会は行われました。
今日は、そのときの写真をご紹介しますが、
清潔で洗練されたホテルの部屋をはじめ、
素晴らしく快適な試乗会だったことを覚えています。

セーヌ河畔で出会ったシトロエン C6
エレガントで、スタイリッシュだからです。
少なくとも、4ドア・サルーンとしては、
最高にカッコいい1台であることには間違いありません。
C6がデビューしたとき、
ほんとうにほしくなりました。
もちろん東京でも試乗しましたし、パリでも試乗しました。
乗り味も、走り味も悪くありません。
でも、結局、C6の購入は断念しました。
その理由は、6.1mという回転半径の大きです。
以前、やはりラテン車で、
回転半径6.2mのクルマをもったことがあるのですが、
東京で使うのは、ほんとうに辛いものがありました。
C6がデビューして5年ほど経ちますが、
今でも、その姿を見かけると、思わず立ち止まってしまいます。
以前も、パリで撮ったC6のスナップをご紹介しましたが、
今度は、たまたまセーヌ河畔へ行ったとき、
そこにC6が駐まっていたのです。
しかも僕のいちばん好きな濃紺のボディカラーを纏って……。
ご覧下さい。
未だにC6の美しさ、新しさはまったく色褪せてはいません。

マウイ島 HANAへ
小型のプロペラ機で移動したことがあります。
10数人乗りの小型機ですが
いうならば、マイクロバスのような飛行機です。
そこそこ揺れはしましたが、無事、HANAに到着!
美しい南の海の上を小型機で飛ぶのは、
初めての経験でしたが、とても楽しいものでした。
また、ホノルルからHANAに行く機会があったら、
次も小型機で飛びたいなあと思っています。
できればもっと小さな飛行機で、
もっと低く飛べたら、もっと楽しいかな……等と想像しています。

アンディ ウォホール展 in グランパレ
昨年4月、パリに行った時のことです。
グランパレでアンディ・ウォホール展が行われていました。
ウォホールといえば、誰もがすぐ著名人のポートレイトを思い出すでしょう。
いちばん有名なのがマリリン・モンローのポートレイトだと思いますが、
モナリザや、エルビス・プレスリーのポートレイトも、
多くの人たちの目に留まっているに違いありません。
そんなウォホールの展覧会は、当然のことながら大盛況でした。
僕も「見たいな」とは思ったのですが、すぐ諦めました。
グランパレの入口から延々と続く、
入場待ちの人たちの長蛇の列を見たからです。
僕はこらえ性がないので、
こうした列に並んで待つということができませんが、
待っている人たちの表情はみんな嬉々としているように見えました。
まあ、アンディ・ウォホールを見るのに、
暗い表情で……なんて、あり得ないことでしょうけどね……。
(撮 影・岡崎宏司)

沈まない太陽......白夜のノルウェーにて
冬の北極圏も好きですが、
ほとんど陽の沈むことのない、夏の北極圏も好きです。
今日、ご紹介するのは、真夏の北部ノルウェー。
夜の10時頃、アルタ川を船で遡ったのですが……
昼間のように遠くまで見えます。
つまり、夜の10時でもそれだけ明るいということです。
川の岸辺には、釣りを楽しむ人たち、
たき火を囲んで談笑する人たち……
踊っている人たちもいました。
子供たちも元気に走り回っています。
午前1時をまわってもまだ、あちらこちらから、
大人の、子供の笑い声が聞こえてきます。
白夜になる6月、7月の短い夏を、
北欧の人たちは、寝るのを惜しむように楽しんでいます。
夏の間の、彼らの睡眠時間は、平均3〜4時間ほどとのことです。
逆に、1日のほとんどを闇に閉ざされる冬のエネルギーを、
夏の間に蓄えるといったことのようです。
写真は1980年代の後半に撮ったものですが、
トヨタ広報誌「モーターエージ」に連載していた僕のページから、
デジカメで複写しました。
では、お楽しみ下さい。
粗塩を振りかけただけで焼いて食べました。ほんとうに美味しかった!!!

オーストラリア、砂漠の旅
世界中の砂漠地帯をずいぶん走りました。
オーストラリア、アメリカ、メキシコ、中東、アフリカ……
みんな思い出深い旅ばかりです。
今日、ご紹介するのは、オーストラリアの砂漠の旅です。
メルボルンをスタート。
整備された国道をあえて外し、
砂漠の中の道ともいえないような道を走って、まずはアデレードへ。
そこからアリススプリング経由で、エアーズロックへ向かった旅でした。
砂漠の中で、クルマが壊れたら、もちろん非常に危険です。
昔のシンプルな構造のクルマは、
壊れるところもだいたい限られていましたし、
用意しれゆく部品にしても、
ある程度限られたもので、ほとんど間に合いました。
が、電子装置の塊のような今のクルマでは、そうはいきません。
ちなみに、世界に数ある砂漠でも、
オーストラリアの砂漠はもっとも気に入っていたこともあり、
たぶん、延べで3万kmほどは走っていると思います。
ではエアーズロックへの旅、ご覧下さい。
(写真は、トヨタ広報誌「モーターエージ」の僕の連載から、デジカメで複写したものです)

ボルボC70 in マウイ その2
VOLVOボルボ C70と過ごした、マウイ島でのあれこれをご紹介します。
ホノルルのあるオアフ島とは違い、
マウイ島は長閑な島で、
時間は静かに、穏やかに流れてゆきます。
そんな中で過ごした、ボルボC70との時間は、
寛ぎに満ちたものでした。
道路ももちろん空いていますが、
そうかといって、飛ばす気になどまったくなりません。
トップを開けて、
南の島の空気を、陽差しを、全身で浴びながら、
ただただ、心地よい時を楽しむだけです。
マウイでは、オープンで走ることの心地よさを、
ほんとうに、ほんとうに……満喫しました。
そんなマウイでの1日……ご覧下さい。
マウイ島に朝がやってきました。素晴らしい1日が約束されたような、美しい朝焼けです。(撮 影・岡崎宏司)

ボルボC70 in マウイ その1
VOLVOボルボ C70の国際試乗会が開かれたのは、
ハワイのマウイ島。2006年2月のことです。
ハワイでの試乗会は珍しく、
僕にとっては2度目の経験でした。
でも、ボルボ C70をお披露目するには、
最高の舞台だったのではないかと、今でも思っています。
マウイ島に着いたのは昼を少し回った頃でしたが、
コテージ式の部屋の広いベランダに出ると、
海が見え、海風が心地よく身体にまとわりついてきます。
C70の正式なイベントが始まったのは陽が沈み始める頃。
空がオレンジ色に染まってゆく中、
林立するパームツリーが美しいシルエットを描き出していました。
ホテルの広い敷地のあちこちに灯りが点りはじめ、
素晴らしい雰囲気は、さらに刻一刻と深まってゆきます。
……そんな美しくも幻想的な環境の下で、
ボルボ C70はわれわれを待っていました。
夕景の中、パームツリーのシルエットが美しく揺れています。正面中央の白いテントがプレゼンテーション会場、兼ディナー会場です。

ロバートソン通り その3
ビバリーヒルズ・エリアにあるロバートソン通りは、 前にもご紹介しました。 LAの高級ショッピング通りといえば、 まずはロデオ・ドライブの名が出てきますが、 ここロバートソン通りも、 セレブ御用達の店が多いことで知られています。 ロデオ・ドライブは、ちょっと構えた「よそゆき」の雰囲気ですが、 ロバートソン通りは、ごく気楽な雰囲気です。 セレブも、普段着で気楽にフラリと現れることが多いようです。 ご紹介する写真を見ていただけば、 そんな雰囲気もお分かりいただけるかと思います。

ハワイにて......
何度行っても「いいな!」と思います。
日頃のあれこれからすべて解放されて、
ひたすらリラックスできる……
そんなところだと思います。
ハワイ島やマウイ島にも行きましたが、
やっぱり、いちばん好きなのはマウイ島です。
昔々、その昔……
「憧れのハワイ航路」という歌がヒットしましたが、
今でも、何度行っても……
ハワイに憧れ続けている人は多いでしょう。
僕もそんな中のひとりです。
ワイキキの裏手に拡がる住宅地の夜景も大好きです。
フォーシーズンズ・ビバリー・ウィルシャー
「フォーシーズンズ ビバリー ウィルシャー」です。
もっとも、LAに行っても、
たいていは大好きなサンタモニカに泊まってしまうのですが……。
でも、たまにLA市内に泊まるときは、
ビバリー・ウィルシャーが第一候補です。
1990年辺りまでは、通称、ピンクパレスこと、
ビバリーヒルズ・ホテルもよく使っていたのですが、
その後はビバリー・ウィルシャーです。
その理由は、寛げること、立地がいいこと、
そして、もうひとつは、
「カフェ・ラウンジ」の雰囲気がいいことです。
毎日ではありませんが、
ジャズのライブ演奏があるのも気に入っている理由のひとつです。
とはいっても、このところしばらく泊まっていません。
今日の写真も5年ほど前のものです。
ウェブで見ると、その後リニューアルされ、
かなりモダンに華やかになっているようです。
次回、プライベートでLAに行くときは、
サンタモニカはお休みして、
ビバリー・ウィルシャーに泊まりたいなと思っています。

アストン・マーチン・ゲイドン工場
多くの栄光に彩られるとともに、
度重なる苦難をも重ねてきています。
しかし、最近のアストン・マーチンは元気です。
新しいモデルの開発も積極的に行われ、
プレミアムカー・ブランドとして、強い存在感を示し続けています。
2010年末にデビュー予定の、
トヨタ iQベースをベースにしたコンパクトカー、
「アストン・マーチン・シグネット」も話題になっています。
今日、ご紹介するのはゲイドン工場。
2003年秋、本格稼働直前に訪れたときのスナップです。
ご覧下さい。

ミラノ 2004冬......
ミラノは歴史ある旧い街ですが、
新しいものにもこと欠きません。
そして、なによりお洒落ですし、刺激に満ちています。
ミラノに行くのにあれこれ予定をたてる必要などありません。
少なくとも僕の場合は、
街をぶらぶらしているだけで十分楽しめますし、
実際に、毎回、そんなことをくり返しています。
事前に計画が必要だとすれば、
観たい公演がある時のスカラ座のチケットの確保くらいでしょう。
今日は2004年2月のミラノ……
ぶらぶらしながらなんとなく撮ったスナップです。
(撮影・岡崎宏司)

アメリカは美味しい!?
まず間違いなく、限られた少数派でしょう。
「アメリカの食事なんか食えたモンじゃない!」
とは、ほんとうによく耳にしますからね。
でも、僕はそんな風に思ったことはありません。
まあ、僕はあまり食べ物に強い拘りはない方なので、
食事に一喜一憂しないからかもしれませんが……。
とはいえ、もちろん、美味しいものに出会った時、
とても幸せな気分になるのは言うまでもないことです。
もちろん不味いものはあります。
でも、それはどこの国も同じです。
フランスでも、イタリアでも、スペインでも……
不味いものに出会うことは珍しいことではありません。
アメリカ、ドイツ、イギリス……
多くの人たちが「食事が不味い」
というベストスリーかもしれませんが、
僕は、こうした国でも美味しい食事にいくらでも出会っています。
プライベート旅行の時などは、
いろいろな手段で、美味しいレストランを探しますが、
そうすれば必ず「幸せな気分になれる食事」にありつけます。
「この国は不味い」という先入観を捨てて、
まずは、美味しい店を探す努力をしてみて下さい。
きっといい店が見つかりますよ!
今日は、アメリカの、ごく一般的なメニューをご紹介しますが、
確かに、盛りつけはあまり美的とも繊細とも言えません。
でも、美味しかったですよ!
では、ご覧下さい。

空からのホノルル寸描
「空撮」というと、
なんとなくすごいことにように感じますが、
ぜんぜんすごくありません。
ホノルルからマウイ島に小さな飛行機で飛んだとき、
窓から撮っただけのことです。
グーグルアースで見れば、
ヨットハーバーも、ダイアモンドヘッドも、
もっとずっと、ハッキリ、クッキリ見えますが、
まあ、それはそれとして……
僕の「ホノルル空撮写真」、ご覧下さい。
ワイキキのそばのアラワイ・ヨットハーバーのスケールや華やかさとは雲泥の差です。
でも、ホノルルを空から見ると、こうしたマリーナがいくつも見えます。
ヨットを楽しむ人は多いんですね。

ミラノのタクシー
ただなんとなく歩いているだけでも楽しめます。
だから、なんの目的がなくても、退屈することがありません。
まあ、僕の性格的なものかもしれませんが、
どこに行っても、
いわゆる「名所旧跡」を訪れることはほとんどありません。
でも、なぜか教会は好きで、
行く先々で有名無名を問わず、いろいろな教会に行きますが、
せいぜいそんなものです。
今日お届けするのも、
ミラノでブラブラ歩いているときに撮ったタクシーのスナップです。
2004年に行ったときのものですが、
当時のタクシーでいちばん目立っていたのは、
フィアット・ムルティプラでした。
ムルティプラは、「世界でもっとも醜いクルマ」
といった評価もあるようですが、
僕は好きです。
大好きなミラノの街を走るムルティプラのタクシー……
僕はいつもその姿をなんとなく追ってしまいます。
では、ご覧下さい。
それにしても、日本のタクシーって、なぜきれいな色を使わないんでしょうか。
タクシーの色をきれいにしたら、日本の街もずいぶんきれいになるように思います。

アイスランド寸描 その2
前回は、荒涼とした自然の表情ばかりをお届けしましたが、
今日は、もう少し暖かみのある表情をお届けします。
旅の途中で立ち寄ったおみやげ屋さんでのスナップです。
ご覧下さい。
可愛らしくもあり、怖くもあり……そんな様々な表情の人形が無雑作に並べられています。
モーターショーの洒落者、ランチア
一般的にはあまり広く知られていませんし、
台数的にもあまり多くは売れていません。
しかし、モータースポーツの歴史の残した足跡は偉大なものですし、
今でも、洒落者たちには注目されるブランドです。
そんな「洒落者御用達のランチア」が、
もっとも本領を発揮するのがモーターショーです。
モーターショーのランチアのブースは、いつも要注目です。
今日、ご紹介するのは、
「モーターショーのお気に入り」フォルダから抜き出したもので、
2004年のジュネーブショーでのスナップです。
ランチアの「粋な大人のお洒落ぶり」、
お楽しみ下さい。

マツダ アクセラ in Paris
日本車の海外試乗会はなくなりましたが、
以前はときどきありました。
中でも、いちばん積極的だったのはMAZDAマツダですが、
そんなマツダの海外試乗会も、
僕が参加したのは2003年秋が最後です。
パリで行われた、先代「アクセラ」の試乗会です。
そのときの写真が出てきたので、ご紹介します。
7年前といえば、まだそれほど昔の話でもないのですが、
不思議なことに、とても遠いことのように感じられます。
アクセラはパリの街を郊外を、
活溌に、スポーティに、
そして、気持ち良く走ってくれたことを覚えています。

シャンゼリーゼ通り42番地 その1
パリにあまり興味のない人でも、
この通りの名だけは知っているでしょう。
僕も1年に2〜3度は足を運んでいます。
その理由は、ファッションを始めとした、
さまざまなパリのトレンドを、自分の目で確かめたいからです。
まあ、実際には、
シャンゼリーゼ通りから少し外れた数カ所に、
僕なりのチェックポイントを設けているのですが……。
それにしても、世界中から観光客の集まる、
シャンゼリーゼ通りの活気にはいつも圧倒されます。
そんな、シャンゼリーゼ通りでも、
ひと際目立つ建物があります。
その建物があるのは「シャンゼリーゼ通り42番地」。
そう、シトロエンが2007年にオープンした、
超モダンなガラス張りのショールームです。
ショールームは「C42」と名付けられていますが、
「C」はいうまでもなく、
「CITROEN」と「CHAMPS-ELYEES」にかけたもので、
「42」は……もうおわかりですね。
今日と明日の2回、
シャンゼリーゼ通りの新名所「C42」をご紹介します。
今日は……オープンした2007年に、
シトロエンから送られてきたプレスキットを、
明日は……つい最近、C42を訪れたときに撮ったスナップを……。
ではお楽しみ下さい。

BMW ディンゴルフィンク工場
この工場はミュンヘンの北東部に位置していますが、
ミュンヘン空港からのアクセスもよく、
アウトバーンを走れば1時間ほどで着きます。
世界中のBMW生産拠点の中でも最大規模であり、
約2万2000人の従業員(2008年度)が、
5、6、7シリーズを中心に生産しています。
今日、ご紹介するのは、2008年秋に撮った写真です。
ご覧下さい。
アウトバーンを降りるとすぐ、ディンゴルフィンク工場が見えてきます。
ポルシェ試乗会......夜の続き
ベルリン郊外で行われた、
ポルシェ試乗会の模様をご紹介しました。
その時のブログは、
2008年11月10日にアップしたものです。
(記事はコチラ)
今日はその続編といいますか、
試乗会が終わり、ディナーも終わった後の、
バータイムに撮ったスナップをご紹介します。
写真を整理していて目に留まったので、
ご紹介したくなったということです。
ご覧ください。
ディナー会場から湖に伸びる木製のブリッジ……陽が沈む前の湖には静寂が拡がります。
ビバリーヒルズのメルセデス・ディーラー
メルセデス・ベンツのディーラー。
さすがに立派ですし、
置かれているクルマもハンパではありません。
以前、スマートのショールームをご紹介しましたが、
あのショールームも、このディーラーの中にあります。
立派な玄関を入ると、
右手には、大きなメルセデスのショールームがあり、
左手奥にスマートのショールームがあります。
そして、その手前のショールームがすごいのです。
SLRとマイバッハが、
ごく普通のクルマのようにサラリと並べらているのです。
このデーラーを訪ねたのは一昨年の暮れでしたが、
その後どうなっているのでしょうか。
スマートがガンガン売れていることだけは間違いないと思いますが……。

真冬のビーチサイド・レストラン
時期が12月中旬であることは、
写真の記録でハッキリしていますが、
場所はハッキリしません。
確かロングビーチだと思います。
寒々としていますし、事実けっこう寒いのですが、
家内も僕もなぜか寒さには強くて、寒いのが好きで……
だから、旅も自然に冬が多くなります。
このときは、サンタモニカに泊まっていて、
朝食を食べに、ロングビーチまで一走りしたのだと思います。

5シリーズ発表試乗会 サルジニア島
パフォーマンスは一級ながら、
見た目が穏やかで個性が弱かったため、
5シリーズは、存在感という点でライバルに後れをとっていました。
しかし、2003年にデビューした現行5シリーズは一転。
強烈な存在感を発揮する存在になりました。
彫刻的なボディはZ4と同じ方向のデザインですが、
鷹の眼を思わせるようなヘッドライトも強烈なインパクトがありました。
内装のデザインもモダンでスポーティでした。
しかし、内装の質感の低さにはガッカリしました。
もちろん、その後大きく改良されて、
今では十分高い質感をもっていることはいうまでもありませんが。
僕はこの5シリーズのデザインが、
僕の愛車のZ4と同じくらい好きです。
サルーンも好きですが、ステーションワゴンはもっと好きです。
さて、サルジニア島での発表試乗会の様子、
ご覧下さい。
その効果を試すために、広い埠頭にパイロンを置いた特別なコースが用意されていました。
(撮影・岡崎宏司)

いつも楽しい!! FIATのブース
今年のジュネーブショーは「パス」することにしました。
その代わりに、
モーターショー・フォルダの「お気に入り」から、
ピックアップしたものをお届けします。
昨年のフランクフルト・モーターショーの、
「FIAT」ブースの表情です。
例によって、明るくて、微笑ましくて、お洒落で……
足を踏み入れたとたん、
とてもハッピーな気分にさせられてしまいました。
今日はキャプションはつけません。
FIATワールド……自由にお楽しみ下さい。

ロバートソン通りにて......
LAの人気スポットのひとつです。
LAの高級ショッピング・ストリートといえば、
もっとも有名なのはロデオドライブですが、
とくに「若手セレブ御用達」とされる、
カジュアル・ファッションのセレクトショップが集まり、
最近、人気急上昇中なのがロバートソン通りです。
ビバリーヒルズ・エリアにあるこの通りは、
ロデオドライブのように重々しさがなく、
気楽に入れる雰囲気の店が多いのも嬉しいところです。
写真の「kitson kids」はその子供版。LAのセレブなママたち御用達とのことです。
(撮影・岡崎宏司)

マイバッハの旅 その5
ジンデルフィンゲンにある、
「センター・オブ・エクセレンス」をご紹介します。
ここは「マイバッハ・センター」とも呼ばれますが、
マイバッハ・ユーザーを中心に、
メルセデス超高級モデルの顧客層のために造られた施設です。
建物は人工の池に囲まれていますが、
そこに掛かった橋を渡り、
さらに広いファサードを横切って建物に入るようになっています。
そんなレイアウト自体に、
すでに「特別な場所」を強く意識させられます。
エントランスを入った右手の一段高いフロアは、
「マイバッハ・アトリエ」と呼ばれ、
マイバッハ専用のスペースになっています。
そして、左手の中二階的フロアは「SLRスタジオ」があります。
マイバッハの特別オーダーをしながら、
「ついでにSLRも」というお客さんも珍しくないんだろうな……。
ちょっとため息が出ました。
センター・オブ・エクセレンスには、
メルセデス車対象の特別なオーダーを受けるセクションもあります。
そこでは「どんな注文にでも応じられる」とのことでした。
では、ご覧下さい。
センター・オブ・エクセレンスのファサードにはこんな自然の石が置かれています。不思議な静寂と力強さを感じさせられます。
(撮影・岡崎宏司)

マイバッハの旅 その4
エルベ川をクルージングする船上でした。
ロアデッキからサンデッキまで4層のフロアを持つ、
全長135フィートの贅沢なクルーザーです。
この船に積まれるエンジンはマイバッハ製。
3480psのディーゼルを2基……
つまり6960psで推進されるということになります。
エルベ河畔の高級住宅街を眺めながらの朝食、
フレッシュ・オレンジジュースがすごく美味しかったことを、
なぜか今もハッキリ覚えています。
エルベ川をクルージングしながら朝食をとった船です。

マイバッハの旅 その3
自動車の父とされるゴッドリーブ・ダイムラーの片腕として、
ダイムラーとともにメルセデス1号車を設計した人物です。
その後、独立して、
息子のカール・マイバッハとともにマイバッハ社を設立します。
マイバッハの名を有名にしたのは、
飛行船、ツェッペリン号のエンジンを製作したのがきっかけとされますが、
その後、守備範囲は、
鉄道や船舶から、戦車などの軍用車両にまで拡がります。
自らの名を冠したクルマを作ったのは、
1920〜30年にかけてのことですが、
その頂点に立つ超高級車が、
V12気筒エンジンを積んだ「マイバッハ・ツェッペリン」です。
その後ダイムラー・ベンツ傘下に入り、
主に産業用ディーゼル・エンジン分野を担ってきました。
そして、2002年、
Sクラスを超える超高級車の誕生を機に、
往年の名車、マイバッハの名が蘇ることになったのです。
「MAYBACH」のオーナメント……威風堂々としています。
マイバッハの旅 その2
そして重要な港町として繁栄を続けてきました。
今でも、古くから財を成した人たちが、
数多く住んでいると聞いています。
高級住宅街をマイバッハの後席で眺める機会がありましたが、
その多くが、表面的な贅沢さを競うのではなく、
抑制の効いた贅沢さを競うといった佇まいだったことには、
ハンブルグという街の歴史の重みを強く実感させられました。
ディナーも静かな古い館で行われました。
ディナーで出されたワインは、
ワイン通によれば、「めったには飲めない代物」とのことであり、
食事の後の「マイバッハ・スペシャルブレンド」のシガーもまた、
シガー通によれば、「特上のもの」だったようです。
残念ながら、僕はアルコールにからきし弱く、
シガーにも嗜みがないので、
その恩恵に浸ることはできませんでしたが……。
マイバッハ・スペシャルブレンドのシガーです。ライターとシガーカッターもマイバッハの紋章入りです。(撮影・岡崎宏司)

マイバッハの旅 その1
2002年10月……
僕は、マイバッハと共に、
とてつもない贅沢な旅を体験しました。
僕の財力ではまず実現不可能な旅です。
由緒あるホテルに泊まり、
ショーファーの運転するマイバッハの後席を堪能し、
大型クルーザーで朝食を楽しみ、
プライベートジェットで移動し、
マイバッハを思う存分走らせる……
そんな旅をしたのです。
旅はハンブルグから始まりました。
エルベ川の畔に建つホテル、
「Louis C. Jacob」へのチェックインが旅の始まりでした。
「Louis C. Jacob」は200年以上の歴史を持つ由緒あるホテルで、
フランス人が建てたそうです。
「Louis C. Jacob」の前に並んだマイバッハ。由緒あるホテルとのコラボレーション……いかがですか?

夜の表参道寸描
同じビルでも、同じショールームでも、同じ広告塔でも……
みんな大きく表情を変えます。
クリスマス時期のイルミネーションはとくにはありませんが、
それがまた、個々の夜の表情を一際引き立たせる効果を生んでいます。
夜の表参道はきらびやかですが、ギラついてはいません。
一昨年、撮った写真を見ているうちに、
また夜の表参道を散歩したくなりました。
そして、オープンカフェでカプチーノを飲みながら……
お洒落な人たちが行き交うのを楽しむのです。
東京メトロ、表参道駅です。(撮影・岡崎宏司)

冬枯れの木々と表参道の表情
僕の表参道好きは今に始まったことではなく、昔からずっと続いています。
昔の表参道で覚えている店は数軒。ほんとうに閑静な通りでした。
明治通りとの交差点の近くにあった中華料理屋、フルーツパーラー、
当時としては断然洗煉されていたスーパーマーケット……
僕が始終通っていた店は、だいたいこんな程度です。
ところが今は……すごいです。これほど華やかな通りは……
僕の知っている限りでは世界一だと思います。
だから、世界に名だたるファッション・ブランドが、競って店を構えるのです。
それもフラッグシップ、
ないしはそれに準じるスケールとクォリティをもつ店ばかりです。
昼も華やかですが、夜はもっと華やかです。
一昨年、そんな表参道の表情のあれこれ切り取ってみました。
冬枯れの木々は本来は寂しいものですが、冬の表参道には素敵な表情をもたらしいています。(撮影・岡崎宏司)

表参道、夜のオープンカフェ
夜、表参道に行くと、必ず立ち寄るカフェがあります。
日本にはなかなかない、とてもいい雰囲気のオープンカフェです。
一昨年暮れ、ミラノから帰った直後に行った時の写真ですが、
なにか、ミラノの旅の続きを味わっているような気分になりました。
指揮者の小澤征爾ご夫妻の姿も見かけましたが、
これで2度目なので、きっと度々来られているのでしょう。
素敵なお二人です。憧れます。
オープン・カフェは、道行く人々を見るのも楽しみにひとつですが、
表参道には、さすがにお洒落な人たちが多いですね。

青山通りと表参道の交差点です。
この写真にはあまり華やかさはありませんが、ちょっと上を見ると華やかな広告塔が林立しています。
(撮影・岡崎宏司)

ベルリンの壁にて......
「ベルリンの壁」が崩壊してから20年経ちました。
ベルリンでは今年、
いろいろな20周年記念行事が行われています。
ベルリンには、壁の崩壊前にも崩壊直後にも行っていますが、
同じ国民を、家族を、親戚を、友人を……
一夜にして切り裂いた厚く高い壁を見たときの、
恐怖感と暗澹たる気持ちは、今もよく覚えています。
西ベルリン側にある物見台に上がって東ベルリンに目をやると、
そこには古ぼけた建物の並ぶ、静まりかえった町が見えました。
人通りもほとんどありません。
ときおり通るクルマにしても、完全に時代から取り残された代物です。
一方、西ベルリン側に目を移すと、
戦後、驚異の経済復興を遂げ、繁栄を謳歌し、
欧州の盟主たらんとする活気溢れる街並みが展開していました。
壁と鉄条網の向こうには東ドイツの監視塔があり、
銃をもつ兵士が監視していましたが、
一度、そんな監視兵と目が合ってしまったことがあります。
監視兵の目は、背筋がゾクッとするような鋭いものでした。
壁を越えようとした人は容赦なく彼らの銃の的になったのです。
旧検問所のそばにはこんな青空市場が並び、
この人は旧東ドイツ軍のあれこれを売っていました。ゴルバチョフのポスターも……。
(撮影・岡崎宏司)

ハワイ、198?年......
ハワイにはもう何度行ったのか、ハッキリはわかりません。
でも、初めてハワイの土を踏んだのが1964年……。
以来、かなりの頻度で行っているので、
両手、両足の指の数より多いかもしれません。
ハワイ特産の優しくてカラフルな布地。ノースショアのスーベニア・ショップで……。

日産ロンドン・デザインセンター②
「日産ロンドン・デザインセンター」2回目の今日は、
2003年1月に行われた、
オープニング・セレモニーの様子をお届けします。
私は前日、ロンドンに到着し、
パディントン駅に直結したヒルトン・ホテルに泊まりました。
このホテルについてはまた改めてご紹介しますが、
交通の便が非常にいいので、
個人的な仕事の時はよく使います。
パディントンの駅舎を挟んで、
ヒルトン・ホテルと日産デザインセンターは、
向き合ったような位置関係にあります。
ホテルを出て、8番ホームを通って、運河沿いの遊歩道に出て・・・、
周りのあれこれを楽しみながらゆっくり歩いても、
10分ほどしかかかりません。
世界から多くのジャーナリストやデザイン関係者が集まりましたが、
このユニークなデザインセンターには、
一様に強いインパクトを受けた様子でした。
私も多くのメーカーのデザイン拠点を見ていますが、
強く心に残っているひとつです。

カルロス・ゴーン社長のスピーチはここで行われましたが「NISSAN」マークがとても誇らしげに見えました。
(撮影・岡崎宏司)

日産 ロンドン デザイン センター①
カルロス・ゴーン体勢になってからの日産は、
デザインに大きな力を注ぐようになりました。
そんな日産が、欧州の新しいデザイン拠点として、
「ロンドン・デザインセンター」を開いたのは
2003年1月のこと。
私はそのオープニング・セレモニーに立ち会う幸運を得たのですが、
いろいろな意味で、深く心に残るイベントでした。
場所は、ロンドンのパディントン。
新旧のロンドンが多様な綾を織りなし、
「ロンドンのベニス」と呼ばれる場所に近い、
運河に面した立地も素晴らしいものです。
また、元々は英国国有鉄道のメインテナンスデポとして、
1960年代に建てられた建物を基本に使っている点も、
ユニークであり、想像力をかき立てられます。
19世紀半ば、当時の先端技術を駆使し、
鉄骨とガラスで造られた壮大なパディントン駅から、
そのまま運河沿いの遊歩道に抜けてスタジオに……
そんな道筋を通るだけでも刺激に満ちています。
今日と明日の2回、
日産ロンドン・デザイン・センターの表情、
そして、オープニング・セレモニーの様子をお届けします。

この遊歩道は、パディントン駅のホームからそのまま繋がっています。
2003年当時はこんな様子でしたが、今ではモダンなビルが埋め尽くし、
カフェやレストランは夜遅くまで賑わっています。
(撮影・岡崎宏司)

2004年春......スペイン・マジョルカ島の国際試乗会
スペイン領マジョルカ島は、西地中海に浮かぶ美しい島です。
この島の主要産業は観光のようですが、
地中海がもたらす温暖な気候と、
高く澄み切った空、数々の美しいビーチ……
とくに、夏のバカンスの季節には、
欧州各地から多くの人たちが訪れます。
そんな島ですから、
当然リゾート系ホテルも多くあります。
ちなみに、日本をもよく知るメルセデスの人に聞いた話ですが、
ドイツ人にとってのマジョルカ島は、
どうやら、日本人にとってのハワイみたいな存在のようです。
Mercedes-Benzメルセデス・ベンツSLKの国際試乗会は、
2004年春……そんなマジョルカ島で行われました。
では、ご覧下さい。
陽が完全に落ちる直前のホテルの表情です。
(撮影・岡崎宏司)

LAのスーパーディーラー
カリフォルニアは世界一の自動車王国です。
もし、カリフォルニアの人たちがクルマを買わなくなったら、
世界中の自動車メーカーが、
深刻な打撃を受けるのは間違いありません。
なかでも、高級車や高級スポーツカーは、
壊滅的な打撃を受けることになるでしょう。
今日ご紹介するのは、そんなカリフォルニアでも、
私が知っている限り、もっとも“スーパー”な高級車ディーラーです。
LAのセンターエリアにある、このディーラーは、
欧州のスーパーブランドの多くを一手に扱っています。
大通りに面した店構えだけみれば、
とくにすごいという感じもしませんが、
裏手にある車両保管場所に回ってみると……
そこには驚きの光景が展開しています。
ちなみに、この写真は06年に撮ったもので、
数千万円単位のクルマが溢れんばかりでしたが、
「100年に一度の経済危機」は
こんなスーパーディーラーにも大きな変化をもたらしているはずです。
では、ご覧下さい。
色とりどりのランボルギーニ・ガヤルドです。
(撮影・岡崎宏司)

シトロエン C2と過ごした、パリの休日
僕はCITROENシトロエンC2が大好きでした。
いや、今でも好き……大好きです。
そんなシトロエンC2とともに、
パリで休暇を過ごしたことがあります。
ブローニュの森の近くの街だったと思いますが、きれいな街でした。
(撮影・岡崎宏司)

とてもとてもお洒落で粋なクルマ......シトロエン プリュリエル
CITROENシトロエン プリュリエル……
とてもとてもお洒落で、粋なクルマでした。
残念ながら、日本での販売は終わってしまいましたが、
フランスをはじめ、欧州ではまだ健在のようです。
プリュリエルの国際試乗会が行われたのは南スペイン。
2003年5月のことです。
5月のスペインの心地よい陽差しは、
チャーミングなプリュリエルをよりチャーミングに感じさせていました。
スタートポイントに勢揃いしたプリュリエル。このオレンジ系の茶色がイメージカラーです。
(撮影・岡崎宏司)

VWゴルフV発表会 ウォルフスブルグにて
ゴルフⅥは世界中で高い評価を受けています。
とくに仕上げ品質の高さと、
静粛性を中心にした快適性の高さは絶賛されています。
基本的にはゴルフⅤのプラットフォームを受け継いでいますが、
その洗練度の磨き上げは素晴らしいものです。
さて、今日ご紹介するのは、
先代、ゴルフVの国際発表会の様子です。
時は2003年10月、
VW本社のあるウォルフスブルグで行われました。
発表会場になったのは古いお城でしたが、
それが、街の名にもなっている、
ウォルフスブルグ(狼の城)だったのかどうか……
ハッキリ記憶にありません。
でもなかなかユニークな演出の発表会でした。
ご覧下さい。
内外装の素材や部品類が壁に展示されています。
(撮影・岡崎宏司)

2003年フランクフルトショー前夜......メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン
2003年のフランクフルトモーターショーは盛大でしたが、
その目玉のひとつになったのが、
Mercedes-Benzメルセデス・ベンツSLR マクラーレン。
ショー前夜のメルセデスのパーティでお披露目されたのですが、
会場名もズバリ「CLUB SLR」と名付けられていました。
この夜は、別にご紹介したAudiアウディのイベントもあったので、
僕は、メルセデスとアウディの2会場をハシゴしたことになります。
幸いにも上手く時間がずれていたので、
素晴らしい2つのイベントに参加することができました。
日本のモーターショーとは違い、
フランクフルトも、パリも、ジュネーブも……
プレスデー前夜から「お祭り」は始まるのです。
CLUB SLRの一画には1950年代のレース界を席巻した300SLRが飾られていました。
(撮影・岡崎宏司)

アウディ スポーツナイト......2003フランクフルトモーターショー
フランクフルトモーターショー2009が近づいてきました。
9月15〜16日がプレスデー、一般公開は17日から始まります。
ニューモデル、デザインスタディなどの出展も多いようで、
今回も賑やかなモーターショーになりそうです。
欧州のモーターショーでは、
各メーカーが、主にプレスを対象にした夜のイベントを行うのが通例ですが、
静かなディナーから、大がかりなイベントまで内容は様々です。
今日は、今までに参加した数々のイベントの中でも、とくに記憶に鮮やかな、
2003年の「アウディ スポーツナイト」の様子をお届けします。
フランクフルト中心部から少し離れた広大なスペースの中に、
一本の長い道路を挟んで、大きな観客席と舞台が造られていました。
(撮影・岡崎宏司)

パリ郊外で見た、シトロエンC6......
大好きなCTROENシトロエン C6で、
パリ郊外の小さな町に行ったときの写真です。
2005年12月のことです。
パリの街にもぴったり馴染んでいたC6ですが、
旧い煉瓦造りの家並みと銀杏の葉が黄金色に色づいた田舎町でも、
C6はなんの違和感もなく馴染んでいました。
いや、その美しさは、かえって輝きを増しているようにさえ感じました。
美しくて、エレガントで、モダンで、インテリジェンスがあって……最高です!
(撮影・岡崎宏司)

ボルボC70 ニューポートビーチにて
先週に続き、VOLVOボルボC70。
今日、お届けするのは、ニューポートビーチの写真。
カリフォルニアは、
世界でもっともオープンモデルが多い場所ですが、
世界でもっともオープンモデルが馴染む場所ともいえます。
カリフォルニアの陽光を浴びながらのオープンエアドライブは、
いうまでもなく最高!です。
ニューポートビーチの閑静な邸宅の前で……。
赤い花を咲かせる木の下の赤のC70、本当にいい雰囲気でした。
(撮影・岡崎宏司)

ロデオドライブ寸描
ロデオ・ドライブの写真は前にもお届けしていますが、
今日はまた新しい写真をお届けします。
この有名なショッピングストリートには、
当然、観光客も大勢押しかけます。
オープンルーフの観光バスも頻繁に通ります。
ですから、高価な買い物をするような常連客のために、
店の裏に特別な出入り口があると聞いたことがあります。
いずれにしても、ロデオ・ドライブは、
いろいろな人やクルマやファッションが見られる楽しい場所です。
黒のロールスロイス・ファンタム……
高級車が頻繁に行き交うロデオ・ドライブでも、やはり圧倒的な存在感です。
(撮影・岡崎宏司)

LA空港エリアのホテルの窓から......
世界一、駐車場の多いところといえば……、
たぶんLA空港周辺ではないでしょうか?
LA空港の駐車場が巨大なのはもちろんですが、
その周辺にもまた巨大な駐車場がたくさんあります。
今日は、そんなLA空港エリアの、
ホテルの部屋の窓から撮ったスナップをお届けします。
LA空港エリアのホテルの部屋です。
なんの特徴もありませんが、エアコンがギンギンに効いていて、料金は手頃です。
(撮影・岡崎宏司)

大好きなカリフォルニア
......ラグナビーチ
大好きなカリフォルニア……今日は「ラグナビーチ」です 。
美しい海岸、町の背後に連なる山々……
簡単に言ってしまえば「風光明媚」と言うことになりますが、
画家や、ミュージシャン、ハリウッドスター等々、
署名なアーチストたちが、
居を構え、スタジオを構えていることでも知られています。
ニューポートビーチからはほんのひとっ走り、
LAからでも日帰り可能な距離ですから、
機会があったらぜひ行ってみてください。
小さな建物でもみなユニークさと美しさを競っています。
(撮影・岡崎宏司)

2001年に試乗した
VW パサート W8
Volkswagen Passartパサート W8
というクルマ、覚えていらっしゃるでしょうか。
W8型というユニークな4Lエンジンを積んだモデルです。
日本での発売は確か2002年だったと思いますが、
僕は2001年1月、スイスで初めて乗りました。
美しい白銀の山の連なりを眺めながら、
ジュネーブからアルプスの山岳地を走ったのですが、
実に気持ちのいい試乗コースでした。
W型8気筒エンジンは、
直4に近いほど狭角なV4を左右に組み合わせたものですが、
とくに全長の短い、極めてコンパクトな8気筒でした。
パワーもあるし、滑らかさ静かさも圧倒的……。
それでいて、深くアクセルを踏み込むと官能的な音も聞かせてくれます。
ひと言で言って「最高に洗練されたマナー」のエンジンでした。
残念ながら、その後の路線変更で、
このW8型エンジンはVWのラインナップから消えました。
しかし、知的で洗練されたそのフィールは、
今でも、しっかり僕の身体に残っています。

この写真ではよくわかりませんが、黒のパサート W8は、
険しい山の上のほんの小さなスペースにポツンと置かれていました。
ヘリででも運び上げたのでしょうね。
そんな、「あり得ない!」ような情景に見とれていて、
ついつい写真を取り損なってしまったので、ここは広報写真を使います。

超モダンだが......
寛げないホテル......!?
写真を撮った日付はデータでわかりますが、
場所もホテル名も覚えていません。
前後の写真の関係から推測すると、場所はミュンヘンかもしれません。
写真でもおわかりのように、超モダンなデザイン・ホテルですが、
僕にはどうにも落ち着けませんでした。
狭くてもいいですし、清潔でもありますが、
ここまでミニマルデザインが徹底されると、
少なくとも僕には心地よさはまったく感じられません。
デザイン・ホテルにもいろいろありますが、
少し色気、いや色味のある方が僕は落ち着けます。
窓からの眺めも退屈です。
(撮影・岡崎宏司)

GMワールドセミナー
in カリフォルニア シボレーSSR
この写真は2002年8月に撮ったものです。
サンタバーバラを拠点にした、
「GMグローバル・プロダクト・セミナー」に参加したときのひとコマです。
写真のサーキット、名前は忘れましたが、
砂漠のど真ん中に「忽然と現れた」……といった感じでした。
GMは、そこに世界のGMブランド車を集め、
世界中から集まったジャーナリストに試乗させたということです。
いちばん人気は、当時大騒ぎされていた燃料電池の試作車でしたが、
最新スペックではなかったので僕はパス。
かわりに運転操作のすべてを、
電子制御式(ドライブ・バイ・ワイヤ)に置き換えた試作車の列に並びましたが、
僕の順番が来る前にあえなくダウン!
その他にも、デュアルクラッチ式トランスミッションもあったし、
マグネティックライドもあったし……、
大いに楽しみ、大いに学ばせてもらいました。
ところで、個人的にいちばん気に入ったのが、
今回写真をご紹介する「シボレー・SSR」でした。
市販直前のクルマでしたが、
50年代シボレー・ベルエアをモチーフにしたオープン・ピックアップは、
最高にカッコよく見えました。
ちなみに、このワールドセミナーには、
リチャード・ワゴナー会長、ボブ・ラッツ開発部門副会長、
そしてフリッツ・ヘンダーソン上席副社長(現会長)等々、
GMを率いるそうそうたるメンバーがほとんど顔を揃えていました。

シボレー・SSRは2003年から2006年にかけて販売されました。
エンジンは5.3Lと6LのV8を積みます。後に、巨大なキャディラック・エスカレードが映っています。
(撮影・岡崎宏司)

僕の初めての愛車
日野ルノー(ルノー4CV)
あけましておめでとうございます。
みなさんは、どんなお正月を過ごされたでしょうか?
僕は、元旦は親戚が集まり、2日は箱根駅伝を見て……、
ちなみに、我が母校「青山学院」の箱根駅伝出場は33年ぶりのことです。
そして、3日は友人たちがきて……。
まあ、そんな正月を過ごしました。
で、「クルマ DE トリップ」2009年のスタートですが、
僕の愛車第一号の話から始めます。
僕が生まれて初めて手に入れた愛車は「日野ルノー(ルノー4CV)」。
確か1956年型で、日野自動車がノックダウン生産したものでした。
その中古、それも「タク上がり再生車」が僕の愛車第1号ということです。

丸の内を走る1955年式の4CV。周りに駐まっているクルマはほとんどアメリカ車です。




1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。




