2009.07.01 19:00

上品ジャケットスタイルに
"デニムシャツ"のこなれワザ

トリノのセレクトショップ
Danpolダンポール」のオーナー兼バイヤー、
PAOLO ERCOLINパオロ・エルコリンさんの
2009年春夏の着こなし第3回目をご紹介。

どうぞ。
 

パオロ2009SS-3全身.jpg

※画像をクリックすると拡大して見ることができます。
【操作方法】Windowsは、左クリック(ズームイン)、右クリック(ズームアウト)。
Macは、左クリック(ズームイン)、シフトを押しながらクリック(ズームアウト)。

コーディネートアイテムは
・ベージュのジャケット(ルイジ ボレッリ)
・水色のデニムシャツ(イタリア インディペンデント)
・白のパンツ(ダンポール)
・青のチーフ(エルメス)
・黒のベルト(キートン)
・コンビシューズ(エドワード グリーン)



ジャケット×白パン
のトレンドスタイルですね。
これをフツーに着こなすと、
極めてトラッドな上品スタイルとなるのですが、
そこはパオロさん、アクセントをつけております。

もっとも顕著なのが、シャツ。
通常はドレスシャツを合わせるところを、
デニムシャツに。

パオロ2009SS-3チーフ.jpg

シャツを開襟して、ジャケットの上に出しているのも、
リラックス感があってよろしいのですね。


カジュアルシャツを合わせることで、
上品なジャケットスタイルに
“こなれ感”が生まれております。

しかし、ちゃんとポケットにはシルクのチーフ。
それもシャツと同じ色めのブルーを選択。
この上品と粗野の絶妙なバランスが
“大人のやんちゃ”なのですね。


そして、シャツを折り返すのがパオロ流。

パオロ2009SS-3袖.jpg

少しだけ折り返すのがポイント。
大きく折り返すと、バランスが悪いですので。


ここでも“こなれ感”が生まれます。
 

パオロ2009SS-3ベルト.jpg

ベルトは“K”の文字のデカバックル。


ちなみに、シャツの裾を出しているのも、
カジュアルシャツならではの“こなれテク”です。
(ドレスシャツだと、長過ぎますから)


そして、足元はフルブローグのコンビシューズ

パオロ2009SS-3靴.jpg

こげ茶と白のコンビですね。


さて、上の写真をよ〜く見てください。

「?!」と思いませんか?

そう、靴ひもを結んでいないのです。
こちら、結び忘れたのではなく、
“わざと”結んでいない。

かなりの“やんちゃテク”ですが、
上品な中の遊び心として、ぜひ。


とにもかくにも、
本日のコーディネートのキモは、
ジャケットスタイルにデニムシャツで“こなれ度”アップ、でございます。

ご参考まで。


 

LTVロゴ黒小3.jpg